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【ひろがるスカイ!プリキュア】第15話:APPENDIX

第15話の感想の付録。
冒頭、OP、ED、次回予告などについてです。

【今回の1枚】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第15話:APPENDIX-01

シャララ隊長。
うわキツ枠かと思いきや、案外かわいいかも……でもなんでそんなにスカート短いの。

明らかに重要そうなキャラなのですが、実は(現在のところ)フルネームがなかったり。
……というか、スカイランド人でファミリーネームがあるのが、現状ハレワタール家だけだったりしますね。

そうなると、どうしてハレワタール家だけあるのかというのも気になるところ。
過去作品を振り返れば、メインキャラで名字がない(ので改めてつけたりする)というのは珍しくないのですが。

今回の話でソラの両親が出てきましたが、それまではシャララ隊長が母親という可能性も考えてはいました。
まあそれは否定された感じですし、何よりもっと若そうですねシャララ隊長。

そしてもうひとつ気になるのは、ソラの家族が出てきつつも、弟が出てこなかったことでしょうか。
年の離れた弟とのことだったので、あの段階ではまだ生まれていなかったというだけかもしれませんが。

話をシャララ隊長に戻すと、結構衝撃的な(一時)退場となりました。
現時点の最大技に耐えるようなランボーグの四肢を切断できるあたり、本当に只者ではありませんね……。

ボロボロになっていたのは、抵抗を受けていた『アップドラフト・シャイニング』の余波でしょうか。
強いといっても生身なので、近づくだけでも大変なことになりそうではあります。

そしてMIAとなった訳ですが、本編感想でも触れた通り、フィクションにおいて高所からの落下、行方不明は生存の前フリです。
巷では何らかの過程を経て敵として再登場という予想が多そうですが、復活して別行動、終盤に合流というパターンもあるにはあるので、これはもう見守るしか。

そんなシャララ隊長を、王の側から引き離したバッタモンダーの采配も光るものがあると思います。
僕は実はカバトンを高く評価しているのですが、さすがはその同僚というところ。

まず種をまき、精製した爆弾で国民と王女の二択を迫り、最終的にはそれをもデコイにして直接アプローチしています。
護衛隊は国民の避難に、最高戦力であるプリキュアとシャララ隊長をランボーグに引き付けてというのは、なかなかにエグい。

最後の最後にはエルちゃんの願いを受け、復活したスカイの気迫に負けた格好ではありますが。
その表情は直接は描写されませんでしたが、割れたガラスによる間接的な表現、いつもと違う口調で十分に伝わるものがありました。

そういえば真偽不明ですが、プリキュアシリーズの意外なNGとして、メインキャラのドスを利かせた演技というのがあるらしいと聞いたことがあります。
そのあたりも、今作では打ち破って表現しているというところでしょうか。

【冒頭】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第15話:APPENDIX-02

今回も、冒頭の挨拶や振り返り的なものはありませんでした。

【オープニング】

【ひろがるスカイ!プリキュア】OP比較[第14話・第15話]
(画像クリックで高解像度版表示)

今回、オープニングに1か所、わかりやすい変化がありました。
見ての通り、そして予想通り、シャララ隊長の逆光が外れてお顔が露わに。

今回の変更はここだけなのですが、前回のバッタモンダーはフライング気味だったのに、シャララ隊長はしっかりと合わせてきましたね。
そしてその回で退場(?)となってしまうという……効果的に衝撃的な演出だと思います。

【エンディング前】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第15話:APPENDIX-04

今回のED前には、『ハピネスチャージプリキュア!』からキュアラブリーが登場。
例によって例の如く、順々に遡っています。

ラブリーも少し違うタイプですが、ヒーローに影響を受けているタイプのプリキュアなので、戦闘センスが頭ひとつ抜けています。
プリキュアは想いを力に(あるいは具現化)するので、このタイプとは相性がいいのでしょう。

あと、衣装がアイドルモチーフなのが、今作との共通点でしょうか。
まあアイドルといっても、指す対象が(時代で)ちょっと違っているような気もしますが。

そういえば、この作品はシリーズでも割と珍しく、完全に表立って全面戦争しているのですよね。
日常が常に戦時中というのも、なかなか見られないものだと思います。

【エンディング】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第15話:APPENDIX-05

そんなわけで、EDにはラブリーが登場しました。

【次回予告】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第15話:APPENDIX-06

次回は第16話「えるたろう一座のおに退治」。

雰囲気がガラッと一変して、エルちゃんメインの話になりそうです。
今回の話がかなりズッシリくる感じのシリアスだったので、いったん仕切り直す意図がありそうに思います。

ただ、おそらくまったく切り離されたわけではなく、そのあたりは上手いこと接続してくれることでしょう。
エルちゃんにとってもショックな出来事だったはずで、それをリカバーするためのトンチキ 面白い話という感じになるのではないでしょうか。

それで、お題目はひと目でわかるように『桃太郎』がモチーフと思われます。
エルちゃんが桃太郎で、ソラ・ましろ・ツバサくんがイヌ・サル・キジですね。

そうなると、消去法であげはさんが鬼ということになりますが、はたして……?
予告の画面を見るかぎりでは、ちょっと違いそうな感じではありますが。

見た目というと、どう見てもガッチャマンみたいなのがいますね?
特に意味はないと思われますが、やはりこのシルエットは目を引きます。

ソラがイヌなのは解釈一致……というか、日頃から犬っぽいと思っていました。

そして気になるのは、ましろのサルでしょうか。
どんな可愛らしいお猿さんを見せてくれるのでしょうね(案外……という方向に振ってくる予感はします)。
 
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2023/05/15 00:30|TV・CD・本TB:0CM:2
コメント
シャララ隊長が消息不明になったのは驚きの展開です。

アンダーグ帝国に連行されて、洗脳されて、キュアスカイと戦うという最悪な展開になる可能性は高い方でしょうか?

シャララ隊長がランボーグにダメージを当たるとは只者では無いですよね?

ラスボスはシャララ隊長の姉とか母親と言う可能性はあるでしょうか?

キュアスカイがバッタモンダーに敬語を使わずに気迫で追い払うシーンは驚きました。
あのままエルちゃんに近づいていたら、バッタモンダーはキュアスカイにフルボッコされていたでしょうか?殺害していたでしょうか?

今回はハピネスチャージのキュアラブリーですね。
キュアハニーとか好きでした。

次回はエルちゃんがメイン回で。あげはさんと桃太郎の紙芝居する話ですね。
ランボーグを召喚するのはまたバッタモンダーでしょうか?スカイの怖い形相と気迫で撤退した彼がキュアスカイと再会したら、またビビって退却する流れになるでしょうか?







ノコノコ&テレサ #-|2023/05/15(月) 19:28 [ 編集 ]
>> ノコノコ&テレサ さん
> シャララ隊長が消息不明になったのは驚きの展開です。

スピード展開でしたね。
いずれ何かしら起きることは間違いないとは思っていましたが、こんなあっという間とは……。

> アンダーグ帝国に連行されて、洗脳されて、キュアスカイと戦うという最悪な展開になる可能性は高い方でしょうか?

それなりに高そうには思います。
……とはいえ、それ以外が考えられないほどのレベルでもないとは思いますが。

> シャララ隊長がランボーグにダメージを当たるとは只者では無いですよね?

並みのランボーグならそうでもないのですが、今回相手にしたのは単純計算でも10倍近いはずですからね……。
不意を突かれたとはいえウィングが一撃で墜ちてますし、只者ではないです。

> ラスボスはシャララ隊長の姉とか母親と言う可能性はあるでしょうか?

いまのところ、それっぽい要素はなさそうには思います。
まあ、そのあたりはまだこれからいくらでも盛れるのですが。

> キュアスカイがバッタモンダーに敬語を使わずに気迫で追い払うシーンは驚きました。
> あのままエルちゃんに近づいていたら、バッタモンダーはキュアスカイにフルボッコされていたでしょうか?殺害していたでしょうか?

スカイはスカイで大変な状況ではあるので、戦えたかどうかはかなり怪しいと思います。
いわゆる目で殺す的な、気迫で追い返すことしかできなかったのではないでしょうか。

> 今回はハピネスチャージのキュアラブリーですね。
> キュアハニーとか好きでした。

ハニーは技の規模がデカくてすごいです。

> 次回はエルちゃんがメイン回で。あげはさんと桃太郎の紙芝居する話ですね。
> ランボーグを召喚するのはまたバッタモンダーでしょうか?スカイの怖い形相と気迫で撤退した彼がキュアスカイと再会したら、またビビって退却する流れになるでしょうか?

流れ的には、相手はバッタモンダーのままだと思います。
別にもうひとり増えても不思議はないはずではありますが、.そういうことはしなさそうでもありますし。

次戦は、バッタモンダーとしてはトラウマ克服みたいな面もありそう。
おそらくソラも平常に戻っていると思うので、むしろ不気味……みたいな印象になるかもしれません。
華乃音 #D4atu1bQ|2023/05/20(土) 05:54 [ 編集 ]
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