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| ソラとましろの物語に、もうひとり加わりそうな気配。 はたして、不思議な少年とは一体何者なのか……飛べない鳥とは?
さて本編。
ある日、部屋にはエルがひとり。 いつもは誰かついているのに、珍しいことです。
そのエル、ベッドに置かれたガラガラが欲しいようで、目を輝かせて接近。 当然、手は届かないので、ベッドにつかまって何とか立ち上がります。

しかし、乳児の重心が高いのは承知の通り。 エルもバランスを崩し、後ろに倒れ込んでしまいます。
このままでは後頭部強打という、結構よくあるヤバい事故に! そんなとき、エルを背後から支える人物が。

謎の人物『ツバサ』(CV=村瀬歩)。 一体何者で、どこから入ったかはわかりませんが、おかげで助かりました。
直後、駆け足で部屋に戻ってくるソラ。 どうやら、エルのミルクを用意するため、席を外していたようです。
まあこれ、育児あるあるというかヒヤリ・ハットですね。 やはり、幼子からは片時も目を離してはならぬ……。
しかし、ソラが到着したころにはツバサの姿はなく。 エルの手にガラガラがあるので、夢や幻の類ではなさそうですが。

状況を不思議がるソラ。 開け放しの窓から外を見ますが、この部屋は2階ということもあり、特に異常もなく。
屋根は、止まっている黄色く丸い鳥が1羽いるのみ。 ソラはその鳥に話しかけますが、もちろん返事はありません。
その日の夕方。 夕食の席で、そのことを話すソラ。
「~ということがあって」 「へぇー。きっとつかまり立ちして、自分で玩具を取りにいったんだね」

「どんどん色んなことが、ひとりでできるようになってく」 「これまで以上に目を離さないよう、気をつけないとだよー。」
危機一髪だったことは誰も知らないので、単純にエルの成長が嬉しいのでしょう。 そんな上機嫌なましろに対し、ソラは神妙な面持ち。
「部屋に人の気配が……」 「えっ? 誰の?」 「そこまでは」
ソラは鍛えているからか、人の気配を感じ取っていた様子。 その上で、入ったら誰もいなかった(=逃げた or 隠れた)わけなので、心配にはなります。
「それより……ふふっ、『誰か見かけませんでしたか?』って、取りに話しかけちゃうソラちゃん、かわいいね」 「アハハ……スカイランドには言葉を喋る鳥がいるので、つい」 「そうなの!?」
実際、第1話でもソラを乗せた鳥が喋っていましたね。 ファンタジーの空中世界なので、鳥と人間は仲間的な関係を結べているようです。
「うーん。今更だけどソラちゃんって、ファンタジー世界の住人なんだねぇ」 「こんなに美味しいものが、チーンってやるだけでできちゃう、その方がよっぽどファンタジーです!」
向こうからすれば、いわゆる科学技術も魔法のように見えることでしょう。 それにしても……この言い方からして、このカレーはレトルトなのでしょうか。
「カライライス最高!」 「カレーライスだよ」 「えっ? 辛いからカレーライスっていうんじゃないんですか?」 「それが違うんだよねぇ。ちなみにカレイって魚もいるよ」 「辛い魚ですか?」 「淡泊な中に上品な甘みがあるよ」
どんどん脱線していきます……これもまた一興。 ましろのツッコミや解説は、五臓六腑に沁み渡りますねぇ……。
そして夜。l 宿題などなどをすませたソラは指さし確認をし、もう寝るだけ。
「あとは、ましろさんにおーやーすーみーなーさーいを……」
何という不自然な言い方か! そして、部屋を出て行くソラ……珍しく、ドアをちゃんと閉めずに。
その入れ替わりに、不審者参上。 何の用があるのか、ツバサが再び現れます。

「心配で見に来ちゃった」 「誰?」 「わっ!」 「あなた誰ですか!」

ツバサはエルが心配で戻ってきた様子。 しかし、今回のセッティングはソラのトラップ……出て行ったフリで、誘い込んだわけです。
「泥棒!? 人さらい!? それとも……はっ! カバトンの仲間!?」
おそらくカバトンの名前がよぎった段階で、ソラの表情が変わったのでしょう。 慄いたツバサは身を翻し、2階の窓から外に向けてダイブ!
そして石畳にビターン! 人間なら、ギャグシーンじゃなきゃ死んでるやつです。
それを追いかけ、2階の窓から飛び降りるソラ。 見事に着地と捕獲に成功しますが、これもソラじゃなかったら危険が危ない!
「ちょ……何の音!?」 「怪しい人を捕まえました! 日中忍び込んだのも、きっとこの男の子です!」 「男の子?」 「えっ?」

ましろから視線を戻すと、そこに男の子(ツバサ)の姿はなく、黄色く丸い鳥が。 何事かと思っていると、今度はヨヨさんが登場。
「その子を放してあげて、ソラさん」 「で……でも!」 「私のね、知り合いなの」 「知り合い?」
ソラの手から解放され、よちよちと立ち上がる鳥。
「あなたは……」 「僕はツバサ」 「鳥が……喋った!」
ましろには衝撃的な光景でしょう。 一方、ソラには思い当たるところがある様子。
「言葉を話し、人間に変身できる鳥さん……あなたはもしや、スカイランドのプニバード族?」 「うん。1年とちょっと前、ボクはこの世界に落ちてきました」
嵐の夜、偶然落ちてきたツバサをヨヨさんが保護したようです。
『大きな嵐が来ると、世界のつなぎ目にひび割れが生じる』 『スカイランドとこちらの世界が、一瞬だけトンネルで繋がるの』 『そんなとき、世界のひび割れに飲み込まれたスカイランドのあれこれは、どうしてか、この街へと流れ着く』 『ソラシド市はそういう場所なの』
わりと重要そうな情報です。 ソラシド市自体が、結構特異な立地でもあったようです。
「それからずっと、ここでヨヨさんのお世話になっています」 「1年前って、私がこのうちに越してきたころだよね? ずっと、ただの鳥のフリをしてたの? どうして?」 「話しても、信じてもらえないと思って」
信じてもらえないというか、パニックになるのは明白。 今回も直前でそういう話をしてなかったら、話を飲み込むのにもう少しかかったでしょう。
しかしここで、ソラが「ターイム!」コール。 突然大声を出されて、ツバサもびっくりして変身してしまいます。

驚いて変身してしまうというのは、どっちが元の姿かわかりませんね……。 いやまあ、もちろん鳥の方がベースであるはずなのですが。
「私とエルちゃんがこっちに来たあとなら、いつだってスカイランドのことを話せたはずです」 「なのに黙ってた。どうしてですか!」

怒りというか、警戒心丸出しのソラ。 不審者を前にした大型犬みたいですね。
「こ……こわい顔になっちゃってるよ、ソラちゃん」 「ワン!」
犬だわコイツ。 前々から犬みたいだと思ってたら、ついに吼えたわ。
「でもツバサくん。お婆ちゃんにトンネルを作ってもらえば、とっくにスカイランドに帰れてるはずだよね?」 「うん……」
ましろはなかなかよい着眼点。 ただ、もしかしたら1年とかそこらでできるような代物じゃない可能性もありますけどね……。
「ヨヨさん、エルちゃんの側に信用できない人を置いておくわけにはいきません。きちんと説明してください!」
納得できないソラは、ヨヨに迫ります。 そのヨヨはツバサに目配せしますが……翼は首を横に振るのみ。
「もう、いい加減にしてください! 何を隠してるんですか!」
我慢できず、ついに絶叫してしまうソラ。 近くで大声を出され(というかケンカしているように見えるはず)、エルが泣き出してしまいます。
それでこの場は一旦おしまい。 そして翌朝。
「おはよう、ましろさん」 「お婆ちゃんおはよう。あれ? ソラちゃんは?」 「今日は学校を休むって」 「えっ?」 「寝ないでエルちゃんの側にいたみたい」

「そっか。でもツバサくん、そんな悪い子には見えなかったけどな」 「多分、ソラさんもわかってる」 「じゃあ……」 「こわくなったのね」
実際、最初期のカバトンの所業を見ていれば、そのくらいの警戒はしていて然るべき。 なんか話数が進むごとに、コミカルになってきていますが。
そして、寝ずの番をしていたことにより、今度は昼にうたた寝をしてしまうソラ。 本末転倒ではあるのですが、いつくるかわからない相手にワンオペは厳しいものがあります。
ハッと気付いたときには、エルがいません。 慌てて飛び出すと、そこにツバサが。
「しっ! しーっ……」
ツバサの指す方には、エルの姿。 どうやら、今度こそひとりでつかまり立ちをしようという場面のようです。

ふたりが見守る中、エルはふらつきながらも徐々に立っていき、遂には自分の2本の足で立つことに成功。
ところが立ったのも束の間、長時間は無理のようで、ふらついて倒れそうになるエル。 しかし、そこはこのふたりの見守りが、滑り込んで受け止め、事なきを得ます。

エルが無事でホッとするツバサ。 気付くと、となりのソラが涙を流していました。

「頑張ったね! 諦めなかったね! 偉いね!」
エルの頑張りに、涙を流して喜ぶソラ。 ……この場に居合わせられないご両親がかわいそうになってくるという話でもありますが。
しかしここで泣いてまで喜ぶというのは、ソラのルーツになにか関わりそうな気がしなくもないです。 まあ単純に、ソラが素直で感受性が高いというだけの話でもいいのですが。
そして、それだけエルを大事に思っているソラを見て、何かを決意するツバサ。 ちょうどそこにヨヨが現れ、ツバサに頷きます。
「ソラさん。一緒に来てもらえませんか」
そうして招かれたのは、ツバサの部屋。 ソラも、入るのは初めてなようです。

「ずっと鍵がかかっていたから、てっきり空き部屋なのかと……」 「私が用意した、ツバサさんの研究室よ」 「研究?」 「航空力学」 「こーくー?」
机の上に模型があることからも明らかなように、飛行機に興味があるようです。
それを使わずに空を行き来できるスカイランドにはない、こちら側ならではの技術。 そしてその勉強のため、スカイランドに帰らず留まったとのこと。
「どうしてそんな勉強を?」
メタ的には明らかですが、その場にいれば当然の疑問。 ソラのそんな質問に、ツバサはつとめて落ち着いて、言葉を紡ぎます。
「約束してください。本当のことを言っても、笑わないって」
頷くソラ。 そして、ツバサの答えは。
「空を飛びたいんです」
プニバード族は、空を飛べない鳥。 その代わりにできることもあり、そこは一長一短という種族のようです。
ツバサのお父さん『カケル』(CV=鳥海勝美)も、王宮に招かれるレベルの絵描き。 でも飛べません、鳥なのに。
親子で遊覧鳥に乗っていたとき、突風に煽られ、ツバサが落下してしまいます。 まあ、ベルトも何もなしだと、どう見ても危ないですよね……。
飛べない鳥が落ちたら助かる術はない……のですが、今度はお父さんがソラへダイブ。 できることなどないはずなのですが、だからといって、いても立ってもいられなかったのでしょう。
しかし、子を想う親の気持ちが奇跡を起こしたのか。 ツバサをキャッチしたお父さんは、その翼を羽ばたかせ、九死に一生を得たのです。

「あの日、飛ぶという夢がボクの中に開きました」
しかし、仲間にそれを話しても笑われるのみ。 お父さんも、そのときのことはただ必死だったことしか覚えていません。
どこかに、似たような話がありましたね(第2話)。 それでも自分を曲げなかったあたりも、そっくりです。
「それからずっと飛ぶ練習を続けたけど、さっぱりで」 「嵐の晩、この強い風に乗れば飛べるんじゃないかって、ひとりで崖の上に」 「やっぱり落っこちちゃって。でも、無駄じゃなかった」 「落っこちたおかげで、ボクはこの世界で空を飛ぶ学問に出会った」 「それを学んで、風の流れを正しく読めば、ボクも空が飛べるかも……」
ここまで夢中で語るツバサ。 ふと目をやると、肩を震わせているソラ。
「笑っちゃいますよね、やっぱり。だから言いたくなかったんだ。だから、ずっとただの鳥のフリを……」
しかし、もちろんソラは笑ってなどいません。 むしろ逆。
「かーっこいい!」 「えっ?」
叫ぶソラ。 予想外の反応に驚くツバサ。
「一度やると心に決めたことは絶対にあきらめない、それがヒーロー!」 「笑わないの?」 「笑いません!」 「だって、私はヒーローになりたい! ツバサくんは空を飛びたい!」 「道は違うけど、私たち同じじゃないですか。誤解しちゃってごめんなさい!」
そこになんの違いもありゃしないだろうが! 深々と頭を下げるソラ。 そして、手を差し出します。
「お友達になってください!」

その手を取るツバサ。 ツバサにとって、ソラが初めての夢の理解者なのでしょう。
そして夕方。 ソラたちのことが心配なましろは急いで帰宅。

そんなましろが見たのは、エルのために赤ちゃん用のケーキまで用意しちゃって和気藹々。 こぼしたケーキもツバサがキャッチしたり、それをソラが持ち上げたり……急に仲よくなって……。
「ツバサくんは、エルちゃんを助けるナイトですね」 「ナイトは大袈裟だよ」
「どういうこと!?」
ごもっとも。 しかし、それを説明する間もなく異常事態発生。
街の方で、UFOに乗ったカバトンが拡声器で喚いています。 どうやら子供が遊んでいたUFOのドローンを奪い取り、ランボーグにしたようです。

「プリキュアー! どこだー! とっとと出てきて勝負するのねん! さもないと……ポチッ」
UFOから発せられる光線が、街を焼きます。 本当、今作の敵は破壊行為に一切躊躇がありません。
それをましろ邸からそれを確認した一行。
「あんな形のものが空を飛ぶなんて……デタラメだ! 航空力学的にあり得ません!」 「いま、そんなこと言ってる場合かな」 「あっ、ごめんなさい。つい」
ましろのツッコミ。 まあ、おそらくあの話のことをまだ知らないでしょうし。
「ツバサくん、エルちゃんをお願いします」 「える!?」 「危ないから、ここにいてね」 「えるぅー」
おそらくエルは人が言っていることは理解しているので、自分が置いていかれることは把握した様子。 声も表情もグズりかけの不満げ。
「気をつけて!」 「うん、ありがとう!」
そして、変身するふたり。 ましろに促され、一旦深呼吸してから変身するソラが芸コマです。
また、ずっと見守ってきたということは、ツバサはプリキュアのことも把握しているのでしょう。 特に驚いたり、そういうリアクションはありません。
ふたりが飛び去ったあと、エルを屋内に匿おうとするヨヨとツバサ。 しかしエルの不思議な力で空飛ぶ乗り物を呼び寄せ、それに乗って追いかけてしまいます。

そのとき、ヨヨさん宛にあげはから電話が。 街にいるあげはに、エルの事情を伝えるヨヨさん。
「えっ! エルちゃんがひとりでこっちに向かってる!? 私に、任せてください!」 「居場所はミラーパッドで探して連絡するわ。でも無理はしないで。先にプリキュアに会えたら、エルちゃんは彼女たちに任せて……」
ヨヨさんが電話中、何かを思い詰めるツバサ。 夢を認めてくれて、握手までした相手が「お願いします」を言って置いていったのにこの有様……というところでしょうか。
「エルちゃんが危ない」 『風を読むんだ』
一念発起で飛び立つツバサ。 はたして、ツバサは飛ぶことができるのでしょうか。

次回へ続く! 戦闘がひとつも決着つかず、そのまま続きになるのはかなり珍しいですね。
 
| 2023/03/26 13:28|TV・CD・本|TB:2|CM:2|▲
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コメント
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| 空を飛ぶ合鴨を8羽見つめていた小鳥のシーンは何か伏線でしょうか?8羽の合鴨は何か意味を指しているのでしょうか?
ソラちゃんがレトルトのカレーで燥いでいましたね。電子レンジを「チーンして」と言うセリフも可愛いですね。カレーライスをカライライスと間違える所も可愛いですね。
ソラちゃんはツバサくんをカバトンの仲間だと勘違いするとはツバサ君がかわいそうですね。
ツバサ君が二階から飛んで逃げようとしたが、飛べなくて地面に落ちたシーンは大怪我するぞと感じました。ソラちゃんも追うようにツバサくん取り押さえるシーンは良かったです。
ツバサ君はプニバード族とは可愛い種族ですね。プニバードと言う名前が。
ソラシド市はスカイランドと深い繋がりがあるのですね。
ソラちゃんがツバサくんに激しく強引に問い詰めるシーンが怖いですね。犬みたいな鋭い目で警戒していましたね。
ツバサくんはエルちゃんの面倒見と教育が上手いですね。エルちゃんが一人で立てるシーンは良かったです。
ツバサくんの部屋は飛行に関する代物ばかりでしたね。
ツバサ君が空を飛びたいために航空力学を勉強するとは賢いですね。
そんなツバサくんの想いをソラちゃんはカッコイイと好評しましたね。そして友達になりましたね。 この二人がコンビを組む展開は来るでしょうか?
カバトンがUFOのドローンをランボーグにして搭乗していましたね。街を光線で攻撃するとは容赦無しですね。
エルちゃんが暴れて。三日月型の空飛ぶ乗り物に乗って行きましたね。戦場だったら最悪ですね。
ヨヨさんの携帯からあげはさんの連絡が来ましたね。
ツバサくんは小鳥になって、空を飛び出しましたね。
まさかの前後編とは思いませんでした。カバトンとの戦いは次回までお預けとは悔しかったです。
次回はツバサくんは男子プリキュアに覚醒するみたいですね。敵は高い空に居て、スカイとプリズムでは届かない舞台でしょうか?
カバトンは次回でプリキュアの必殺技を喰らって浄化されて、元の姿に戻るか消滅するの流れでしょうか?
カバトンに元の姿があるとしたらどんな姿になるのでしょうか?
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ノコノコ&テレサ #-|2023/03/28(火) 20:28 [ 編集 ]
| > 空を飛ぶ合鴨を8羽見つめていた小鳥のシーンは何か伏線でしょうか?8羽の合鴨は何か意味を指しているのでしょうか?
普通に、単なる空への憧憬じゃないでしょうか。
> ソラちゃんがレトルトのカレーで燥いでいましたね。電子レンジを「チーンして」と言うセリフも可愛いですね。カレーライスをカライライスと間違える所も可愛いですね。
最近の電子レンジはチンとは言わないので、その表現はおそらくましろあたりに教わったと推測できます。 その様子を想像するだにかわいい。
> ソラちゃんはツバサくんをカバトンの仲間だと勘違いするとはツバサ君がかわいそうですね。
緩みまくっていた自覚があって、その反動でしょうね。
> ツバサ君が二階から飛んで逃げようとしたが、飛べなくて地面に落ちたシーンは大怪我するぞと感じました。ソラちゃんも追うようにツバサくん取り押さえるシーンは良かったです。
ギャグシーンじゃなければかなり危ないですよね。 あるいはファンタジー異世界の鳥なので、落下耐性とかついているのかもしれません。
> ツバサ君はプニバード族とは可愛い種族ですね。プニバードと言う名前が。
名は体を表すというか、体を見て名づけたんだろうというか……そういうストレートなやつは好きです。
> ソラシド市はスカイランドと深い繋がりがあるのですね。
ソラが落ちてきたのもまさに必然だったわけです。
> ソラちゃんがツバサくんに激しく強引に問い詰めるシーンが怖いですね。犬みたいな鋭い目で警戒していましたね。
かねがね大型犬みたいだと思っていたのですが、まさか本当に吼えるとは……。
> ツバサくんはエルちゃんの面倒見と教育が上手いですね。エルちゃんが一人で立てるシーンは良かったです。
ソラも平時ならちゃんとできたとは思います。 今回は精神的にそれどころじゃなかったわけですが。
> ツバサくんの部屋は飛行に関する代物ばかりでしたね。
ひと目で飛びたいという想いが伝わってくる部屋でした。
> ツバサ君が空を飛びたいために航空力学を勉強するとは賢いですね。
正解かどうかはともかく、可能性を広げていく姿勢は大事ですね。
> そんなツバサくんの想いをソラちゃんはカッコイイと好評しましたね。そして友達になりましたね。 > この二人がコンビを組む展開は来るでしょうか?
既にコンビみたいなシーンはありましたね。 戦闘でどういう感じになるかは……次回を楽しみに待ちましょう。
> カバトンがUFOのドローンをランボーグにして搭乗していましたね。街を光線で攻撃するとは容赦無しですね。
カバトンはもともと結構エグいです。 コミカルなので騙されそうになりますが。
> エルちゃんが暴れて。三日月型の空飛ぶ乗り物に乗って行きましたね。戦場だったら最悪ですね。
これが一般人だったら、正義感からしゃしゃり出てヒーローの邪魔をしてしまうポジションなのですが。 エルの場合、何ならいざというときのキーマンですらあるわけで、いなければアウトという状況すらあり得るのが難しいところです。
> ヨヨさんの携帯からあげはさんの連絡が来ましたね。
急にどうしたんでしょうね? 毎回連絡してたりしたんでしょうかね?
> ツバサくんは小鳥になって、空を飛び出しましたね。
飛び立ちましたが、個人的には今回は失敗で、転げ落ちるのではないかと思っています。
> まさかの前後編とは思いませんでした。カバトンとの戦いは次回までお預けとは悔しかったです。
なかなか珍しいです。
> 次回はツバサくんは男子プリキュアに覚醒するみたいですね。敵は高い空に居て、スカイとプリズムでは届かない舞台でしょうか?
そんな感じの予告ではありました。
> カバトンは次回でプリキュアの必殺技を喰らって浄化されて、元の姿に戻るか消滅するの流れでしょうか?
まあ、またすんでのところで脱出するのではないでしょうか。
> カバトンに元の姿があるとしたらどんな姿になるのでしょうか?
豚人間か、あるいは普通の人間なのか……かなり興味深いところではあります。 |
華乃音 #D4atu1bQ|2023/03/31(金) 05:08 [ 編集 ]
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ひろがるスカイ!プリキュア 第8話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」 
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第8話 飛べない鳥と、ふしぎな少年
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MAGI☆の日記 2023/03/26(日) 16:32
ひろがるスカイ!プリキュア 第8話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」 
| ツバサくん本格登場!
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のらりんすけっち 2023/03/27(月) 08:21
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