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| ましろの中学校が登場。 ソラは……どうするのでしょうね?
さて本編。
姿見の前で着替えるましろ。 鼻歌交じりで、とても上機嫌です。

これが中学校の制服のようです。 着替えて、鞄を持って、そしてミラージュペンも忘れずに。
そして廊下で、ソラと遭遇。 今日から学校ということを話します。
「今日から学校だから……ってソラちゃん、学校って知ってる?」 「はい、もちろんです! スカイランドにも学校はありますから。私も通ってましたよ」
スカイランドにも学校があるというのはともかく、ソラがちゃんと通っていたというのは結構意外かも。 てっきり、ずっと修行に明け暮れているものかと……。
そして、家を出てもましろに付き添うソラ。 始めは話が弾んでいましたが、次第に何かおかしいぞと気付き始めるましろ。
ついに、『私立ソラシド学園』の校門をくぐります。 当然のことながら、見守りの先生に不審がられるソラ。
「あなた、ここは部外者立ち入り禁止ですよ」 「えっ!? 学校は誰でも入れる場所っていうのが、スカイランドじゃ常識……」 「あーっ!」

スカイランドの話を始めたので、慌ててソラの口を塞ぐましろ。 ソラも、咄嗟のことだったので口を滑らせたという感じでしょうか。
それにしても、学校というシステムは共通して存在するものの、スカイランドとこちらはちょっと違いそうですね。 そもそも何をするところで、ソラは何をしていたのか、一度ちゃんと話を擦り合わせた方がいいと思われます。
誤解が解けたところで、先生に礼儀正しく元気よく謝るソラ。 ましろと別れ、単身帰宅します。
「ならば! 私は私のやるべきことをやります!」

エプロンに三角巾まで装備し、気合十分なソラ。 文字どおりの家事手伝いに取り組みます。
家中をピッカピカに掃除し、その合間に勉強。 エルのお世話にトレーニング、皿洗いまでキッチリこなします。

それらをすべて終わらせても、お昼前(11時半)。 この家の広さを考えると、滅茶苦茶ですね……鍛えた体力のなせる業でしょうか。
その後、ソラはヨヨさんのドアを叩きます。 表向きは手伝えることを探しに来たという感じですが……?

ヨヨがソラに頼んだのは、薬の調合の手伝い。 デカい乳鉢で、得体の知れない材料たちをすり潰します。
そして折りを見て、先日の非礼を詫びるソラ。
「この間はごめんなさい! 私、自分のことばかり……ヨヨさんに嫌な態度を取ってしまいました……」 「いいのよ、気にしないで。それよりどう? こっちの世界には慣れた?」 「はい。けど私、お世話になりっぱなしで……皆さんにも迷惑をかけてばかりです」 「そんなことないわ。ソラさんの何事にも一生懸命なところ、とってもいいと思うわよ」
平謝りという勢いのソラに、フォローするヨヨさん。
「戸惑うことも多いけど、こっちの世界は興味深いことばかり。そうでしょ?」 「はい。今日見たましろさんの学校も、とっても楽しそうでした!」 「あなたも行きたい?」 「えっ……いえ、私はこの家の中でやることがありますし……」 「そう?」
ここで、ソラを見るヨヨさん。 このソラの様子は、明らかに遠慮してますよね……。

「ソラさん」 「はい!」 「ちょっとまた、買い物を頼める?」
そうして、ソラをお遣いに出すヨヨさん。 ソラがいなくなったところで、どこかしらに電話を入れます。

「もしもし、ちょっとお尋ねしたいことがあるんですが……」
この辺りのやりとり、ヨヨさんの顔のせいもあるのですが、若干のトロピカる精神(トロピカル~ジュ!プリキュア)を感じました。 まさに、ソラの『いま一番やりたいこと』に対する問いでしたよね。
そのころ、学校でのましろ。 お昼ということで、級友『仲田つむぎ』(CV=社本悠)にお昼に誘われます。
「ましろんも一緒に食べよ!」 「あっ、うん。ソラちゃんも……」

つい流れで、そこにいないソラに話しかけてしまうましろ。 もうすっかり、隣にいて自然な状態にまでなっていたわけです。
スカイランドとカレンダーが同じと仮定すると、エルの誕生日(3月12日)から推測して、1か月近くずっと一緒にいたわけです。 それが急に離れて、調子が狂っているようですね。
そのソラは、お遣いの真っ最中。
買い物メモとにらめっこしていたのですが、それがちょうど『Pretty Holic』の前でした。 ショーウィンドウに飾られている商品を見て、かわいいと目を輝かせます。
「こういうのましろさん好きそう! ねぇ、ましろさん!」
そこにましろがいるはずもなく……奇しくも、別々の場所で同じことをしていたふたり。 それだけ、互いに運命の相手だったということなのでしょう。
ソラがしょんぼりしていると、背後から抱き着くあげは。

「あげはさん! どうしてここに?」 「うん? 学校帰りだよ。それより、どうかしたの? なんか浮かない顔してたよー?」 「あっ、えっと……」
言葉に詰まるソラ。 あげはは何か察したようで、ソラを連れ出します。
まずは甘いもの。 空のようなパフェを平らげ、ソラも大満足……かと思いきや。
「元気出た?」 「はい! あっ、でも……」 「それは、まだ悩みが解決してないって顔だね」
少しの差とはいえ、さすがは年長者というところでしょうか。
「今日はどうしてひとりなの?」 「あっ、その……ましろさんは今日から学校で、私はヨヨさんに言われてお遣いに来ていて……」 「ふーん、なるほどね」 「それで……」
言い淀むソラですが、あげははもう気付いたようです。
「つまりソラちゃんは、ましろんと一緒じゃなくて寂しいんだ!」 「えっ? そう……なんでしょうか……」
ズバッと言い放つあげは。 ソラは、自分ではそれに気付いていないといった感じ。
「わかるよー。ましろんの優しさって、お日さまのポカポカ陽気みたいでさ」 「側にましろんがいないと、途端に寂しくなる……」
若干の重い感情が見え隠れするような、なんかちょっと気持ち悪いような……。 しかしここまで聞いて、ソラも黙ってはいません。
「そうなんです! 今日はなんかいつもと違うなーって思ってたけど、それはズバリ!」 「ましろさんと一緒にいないから!だったんです!」
あいつらましろのことになると急に早口になって(ry 本当、ましろは愛されてますね……。
「アハ! 勢いいいねぇ。でも、それ、伝える相手が違うんじゃない? ましろん本人に言ってみたら?」 「言えません……ましろさんに言うのは、何だか照れくさいですし……」

頬を染めて、なんかしっとりした雰囲気。 それを見て、あげははソラを階下の『Pretty Holic』に連れて行きます。
尻込みするソラをよそに、あげははソラにメイクを施します。

「メイクはさ、ただ美しくなれるだけじゃない。ちょっとの勇気が足りないとき、力を貸してくれるんだ」 「……なんつって。アハハッ」
前々作『トロピカル~ジュ!プリキュア』ではメインテーマのひとつでしたが、近年わりとちょいちょい出てくる要素。 お化粧やお洒落は、つまりは現実世界における変身ですね。
そして完成。 これには、ソラも感動です。
「すごい……キラキラです。それに……いい香り……」 「キラキラってアガるよね!」 「はい! いまなら何だってできそうな気がします!」
「よーし。じゃあ、ソラちゃんのさっきの気持ち、ちゃんとましろんに伝えて!」 「はい。行ってきます!」 「行ってらっしゃい」 「あげはさん。ありがとうございました! では!」
駆け出そうとして、一度戻り、あげはにお礼を言って、再び出発。 ここで飛び出さず、お礼を言ってからというのが、とてもソラらしいです。

色のない世界を、ましろ目指して駆けるソラ。 もはや、ましろはソラの世界を色づけるもののひとつということですね。
しかしその最中にも、困っているお婆さんを見かけたら手伝いますし、不良のケンカを止めたりもします。 ヒーローであること、あろうとすることも、ソラにとっては大切なことです。
お次は、通行止め(通せんぼ)の看板……ですが、少し様子がおかしいです。 ソラはそれをガン無視して、文字どおり障害を飛び越えて進んでいきます。

ソラは気付いていないと思われますが、見ての通り、これはカバトンの罠ですね。 ソラとましろを分断して、各個撃破する作戦だったのでしょうか……?
そして、学校の前でついにソラとましろが出会います。 一日千秋とは、まさにこのこと……呼吸を整え、ついにソラが口を開きます。
「あの……ましろさんにどうしても伝えたいことが……」 「私、今日、ずっと変な感じがしてたんです。でもやっと、それが何なのかわかりました」 「私は、ましろさんと一緒に……」
しかし、いいところでお邪魔虫。 ソラを追いかけてきたカバトンが、ここで追いつきます。
「だーっ! ストップ! ストーップ!」 「あなたは!」 「また現れましたね、カバトン!」

「聞け! 前回のオレ、実はおでんは低カロリーでパワー不足。あえなく失敗に終わったが……今回はめちゃ高カロリーをテークアウトで……」 「尺の無駄です!……というか、あなたの出る幕は1秒だってありません!」 「邪魔しないで!」
張り切るカバトンに、強烈なひと言。 しかし『尺の無駄』とは……まさにその通りであり、メタ的でもある、なかなかいいセリフですね。
そう言われ、カバトンは怒り心頭。 カバトンの体格をして両手で抱えるほどのパフェを平らげ、メルメットのランボーグを生み出します。
ランボーグの出現に、ソラとましろも変身。 初のふたり同時変身バンク……そして、ふたりでの名乗りです。

「Ready...」「Go!」 「ひろがるスカイ!プリキュア!!」
さて、ランボーグと対峙。 まずはランボーグの先制攻撃ですが……これは簡単に回避。

そしてプリキュアの反撃。 しかし、スカイのキックもプリズムの光弾も、ランボーグのメットに防がれてしまいます。
さすがは、防具が素材なだけあるということでしょうか。 プリズムたちが困っていると、メットの隙間から煙幕を吹き出すランボーグ。
これでは、敵の姿も互いの姿も見えません。 術中にはめることに成功し、喜ぶカバトンですが……。

「たとえ邪魔されたって……」 「そんなの、飛び越えれば解決です!」
阿吽の呼吸で、上空に飛び出すスカイとプリズム。 上に跳んで解決というのはありきたりではあるのですが、何もなしに意思疎通しタイミングを合わせるのはさすがのコンビ。
それをこの話の中でやるのもいいですね。 正直、なくてもいいくらいの尺の戦闘ではあったのですが、ふたり同時変身とこれのふたつだけでも甲斐はあったというもの。
そしてフィニッシュはもちろん『プリキュア・アップドラフト・シャイニング』! かくしてランボーグは浄化され、カバトンは撤退です。
帰路に就くふたり。 落ち着いたところで、話の続きです。
「あの……」「あの……」 「あっ……ましろさん、先にどうぞ」 「ううん。ソラちゃんからどうぞ」 「じゃあ、えっと……」

変身して戦闘して戻ったので、メイクは既にありません。 しかし、もらった勇気は心の中に。
「ましろさん……私は、ましろさんともっと一緒にいたいです!」 「私もね、今日、同じこと考えてたよ。ソラちゃんがいないと、時間が過ぎるのがゆっくりだなーって……」 「私も! 今日はおうちで掃除とかお手伝いを頑張ったりしたけど、早くましろさん帰ってこないかなーって、ずっと思ってて……」

やっと言えて、相手も同じ気持ちで、はにかむソラ。 心の中で、あげはへの感謝も忘れません。
そしてふたりが帰宅すると……。
「えっ? じゃあ、一緒に学校に通えるの!?」 「手続きはもう済ませたわ。あとで必要なものを揃えなくっちゃね」 「本当に、いいんですか!?」 「ええ」

「やったね!」 「はい! ましろさんと学校、すっごく楽しみです!」
こうして、ソラの入学(編入)が決まったのでした。 それにしても、おそらく電話一本で手続きを済ませたヨヨさんは、やはり只者ではありませんね……。
 
| 2023/03/12 15:18|TV・CD・本|TB:2|CM:2|▲
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コメント
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| ソラちゃんが学校の中まで私服姿で入っているシーンは面白かったです。異世界人はやはりズレていますね。
ソラちゃんが大掃除をする格好で虹ヶ丘家を掃除やヨヨさんのお手伝いをするシーンは立派だと思いました。
ソラちゃんがヨヨさんのお手伝いの薬の調合で大きなすり鉢をすり棒で材料がエルちゃんの所へ落ちましたね。難しそうですね。
ヨヨさんの携帯は緑色なのですね。ヨヨさんがソラちゃんの学校の編入の手続きしましたね。
お使いの最中にあげはさんと出会って、いろんな店に連れて行くなんて人懐っこいですね。
ソラちゃんは本当の気持ちをあげはさんに言えて良かったですね。
あげはさんがソラちゃんのメイクするシーンはいいですね。トロプリを思い出します。
ソラはましろの所へ行く時に、色が無くなった街を走っていましたが、あれは何を現しているのでしょうか?
お婆さんを助けたり、不良同士のケンカを止めたり、カバトンの妨害を突破したりなどソラちゃんは忙しいですね。
ソラちゃんは
カバトンは無視された上に、「尺の無駄です!」や「邪魔しないで!」と言われて可哀相ですね。
ヘルメットのランボーグは強いですね。防御力が高くで煙幕まで出せましたね。
カバトンが竹馬に乗って高見の見物していましたが、スカイとプリズムは苦戦せずにあっさりランボーグを倒しましたね。
ソラちゃんはましろちゃんと一緒に居たいと言って、ヨヨさんがソラちゃんの編入の手続きをした事を聞いて喜んで良かったですね。
ヨヨさんは電話一本で手続きを成功するなんて、凄すぎですね。
カバトン以外の敵幹部はまだ登場しないのでしょうか?
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ノコノコ&テレサ #-|2023/03/14(火) 18:52 [ 編集 ]
| > ソラちゃんが学校の中まで私服姿で入っているシーンは面白かったです。異世界人はやはりズレていますね。
学校観が大分違いましたね。 ソラ的に、学校は市民講座みたいな感じなのでしょうかね。
> ソラちゃんが大掃除をする格好で虹ヶ丘家を掃除やヨヨさんのお手伝いをするシーンは立派だと思いました。
手際もよく体力もあり、本当に大したものです。
> ソラちゃんがヨヨさんのお手伝いの薬の調合で大きなすり鉢をすり棒で材料がエルちゃんの所へ落ちましたね。難しそうですね。
あのあたりがフレーバーなのか、それとも意味があるのか……。
> ヨヨさんの携帯は緑色なのですね。ヨヨさんがソラちゃんの学校の編入の手続きしましたね。
スカイランドでは結構な人物のようですが、こちらでも謎の影響力がありそうです。 まあ、単純に有能なのでしょう。
> お使いの最中にあげはさんと出会って、いろんな店に連れて行くなんて人懐っこいですね。
お姉さんのフォロー力が光ります。
> ソラちゃんは本当の気持ちをあげはさんに言えて良かったですね。
言う相手が違うわけですが、ワンクッションおいたことで考えがまとまった感じでしょうね。
> あげはさんがソラちゃんのメイクするシーンはいいですね。トロプリを思い出します。
トロプリほど中心ではないにしろ、いくつかある重要な柱のひとつですからね。 そして広義に変身魔法少女モノである以上、シナジーは大きいはずです。
> ソラはましろの所へ行く時に、色が無くなった街を走っていましたが、あれは何を現しているのでしょうか?
文字どおり、ましろのいない世界は色をなくしたのでしょう。 現状、ソラにあるのはましろとヒーローだけなのではないかと。
> お婆さんを助けたり、不良同士のケンカを止めたり、カバトンの妨害を突破したりなどソラちゃんは忙しいですね。
ヒーローですからね。
> カバトンは無視された上に、「尺の無駄です!」や「邪魔しないで!」と言われて可哀相ですね。
実際、一番いいところでしたからね……。
> ヘルメットのランボーグは強いですね。防御力が高くで煙幕まで出せましたね。
上方守備力はヘルメットのアイコンですよ。 ガスは、やはり頭が蒸れるんでしょうか……。
> カバトンが竹馬に乗って高見の見物していましたが、スカイとプリズムは苦戦せずにあっさりランボーグを倒しましたね。
飛び出すタイミングが合わないと失敗だったと考えられるので、そこまで余裕はなかったのではないかと思います。
> ソラちゃんはましろちゃんと一緒に居たいと言って、ヨヨさんがソラちゃんの編入の手続きをした事を聞いて喜んで良かったですね。
ソラの学生生活が楽しみです。
> カバトン以外の敵幹部はまだ登場しないのでしょうか?
そろそろ出てもいいですよね。 |
華乃音 #D4atu1bQ|2023/03/17(金) 04:57 [ 編集 ]
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ひろがるスカイ!プリキュア 第6話「伝えて!ソラの本当の気持ち」 
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MAGI☆の日記 2023/03/12(日) 17:10
ひろがるスカイ!プリキュア 第6話「伝えて!ソラの本当の気持ち」 
| ソラちゃん、いよいよ学校へ!
…になるまでのプロセスが今回のお話。
行けるようにしてくれたのはもちろんこの人、ヨヨさん。
彼女にかかればこういう手続関係はお手の物なのでしょう。
いつも穏やかな物腰ですが、相当いろんな方面に顔が利いてそう。
ましろちゃん学校へ、そういえばソラちゃんはまだ…
ということでちょいと友だちロスになっちゃったおふたりさん。
お互いもっと一緒にいたい!と、ラブラ...  
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のらりんすけっち 2023/03/18(土) 14:34
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