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| 今作の2号プリキュア、キュアプリズム誕生! はたして、その実力やいかに?
さて本編。
早朝からランニングに精が出るソラ。 ヒーローたるもの、日頃の鍛錬が大事ということでしょうか。
それに遅れてバタバタとやってくるのが、ましろ。 運動ダメっぽい様子ですね。
「ランニングして体を鍛えたら、もうちょっとソラちゃんの役に立てるかなーって。でも、『千里の道も一歩から』だからね」 「それって、どういう意味ですか?」 「毎日コツコツ頑張らないとダメってこと」 「いい言葉です」

手帳にメモするソラ。 その様子を眺めて、ハッと気付いて驚くましろ。
「えぇー!? いつの間に覚えたの!?」 「1日5文字ずつ。毎日コツコツです」
今のところひらがなだけみたいですが、こちらの文字もちゃんと習得しているようです。 ずっと近くにいるはずのましろがこれだけ驚いているわけですし、そんな様子はおくびにも出さなかったのでしょうね……。
「私も、毎朝ランニングを続けたら、ソラちゃんみたいに強くなれるかな?」
何気ない言葉だと思うのですが、そんなましろに対し首を横に振るソラ。 気を落とすましろに、ソラはそういう意味ではないとフォローしつつ……。

「ましろさんは……今のましろさんのままでいいんです」
簡潔な言葉ですが、なかなか意味深。 ソラのヒーロー観か、あるいはもっと深いところから出てきた言葉かもしれません。
ここで、ソラのお腹が鳴ります。 ちょうどいいタイミングで雰囲気がブレイクされたので、この話はここまで。
その後。 ソラやましろが邸宅でゆっくりしていると、来訪者が。
僕は車に全然詳しくないのですが、ハマーでしょうか。 オレンジの車体に緑の初心者マークが目を引きます。
来客応対に名乗り出るソラ。 もうすっかり、この家の人間のひとりですね。

「お待たせしまし……」 「ハハッ! 久しぶりー! ちょっと見ないうちに背伸びた? 髪型変えた? あれ? 髪色も何だか……」
ドアを開けるや否や、抱き着いて捲し立てる謎の人物『聖あげは』(CV=七瀬彩夏)。 このとき気持ちが舞い上がっていただけなのか、そもそも話を聞かない系の人物なのか……。
どうやら、ましろの友人である様子。 ソラが困っていると、昔語りが始まります。
「むかーし昔、ソラシド市にふたりの女の子がいました。名前はあげはちゃんとましろん」 「ふたりはご近所さん同士。どころが……お母さんの仕事の都合で、あげはちゃんは遠い街へと引っ越すことに」

『ママ嫌い! こんなうち出て行ってやる!』 「さて、お家を飛び出したあげはちゃんは、これからどうなってしまうのでしょうか?」
「ど……どうなるんですか!?」 「日が暮れちゃうから、手短に行こっか」
ましろのツッコミが冴え渡ります。 本当、いないと話が進みません。
家族の話にお母さんしか出てこないのがちょっと気になるところではあります……単に今風なだけかもしれませんが。 そして家を飛び出したというところは、今後も効いてきそうな要素な気がします。
「私は聖あげは! 18歳。血液型はB。誕生石はペリドット。ラッキーカラーはベイビーピンク」 「最近のブームはイングリッシュティーラテ・ウィズ・ホワイトチョコレート・アド・エクストラホイップ!」
だいぶ簡潔……というか、箇条書きみたいな事故紹介に。 最後が呪文みたいになっているのは、おそらく、そういうネタ(スタバとかであるやつ)でしょう。
「はい、そっちのターン」 「は……初めまして! この家でお世話になっている、ソラっていいます」 「この街の子?」 「いいえ。エルちゃんと一緒に、別の世界から来ました」 「別の世界?」
「ターイム!」

ここで、割って入るましろ。 ソラに任せると、なんでもかんでも喋ってしまいそうです。
ましろの意図を察したソラ。 しどろもどろになりながら、泥沼へ……。
「そ、そうでした……! 大騒ぎになるから、スカイランドのことや、エルちゃんがプリンセスだってことは内緒にするってましろさんと決めたのに!」
次から次へと情報をボロボロこぼしていくソラ。 これは……大変ですね……。
「あげはさん。今、耳にしたことはきれいさっぱり忘れてください」 「隠しごとー?」
あげは的には、話の内容より、ましろとの間で自分の知らない隠しごとがあることの方が不満そうですね。 軽さと重さの共存するタイプのキャラという感じでしょうか。
「ごめんね、あげはちゃん。でも、友達の秘密は言えないよ……」 「OK」 「えっ?」 「でも、いつか私にも教えてくれると嬉しいな……ってわけでよろしくねソラちゃん。それに……エルちゃん」
なんやかんやで、この場は凌いだ感じですね。 その『いつか』は来るのでしょうか……来るのでしょうね……どこかで見たような面影ありますし……。
お婆ちゃんも庭でひとりお茶をしながら、思わせぶりなこといってますし……。
さて、あげはがこの街を訪れた理由。 どうやら、『ソラシド福祉保育専門学校』に入るためのようです。
「どうしてわざわざうちに? 今住んでいるところにも、保育の学校はあるでしょう?」

「ここって、子供の心に寄り添った教育に力を入れていると聞いたので。入学する前に、校長先生から直接お話を伺えたらなぁって」 「よろしくお願いします。私、最強の保育士、目指してますんで!」
あげはは18歳で専門学校生という感じになるのでしょうか。 この時期は作中時期がわかりづらい感じですが、4月よりは前、高校卒業して進路が決まったころというところなのでしょう。
保育士になるのは、あげはの子供のころからの夢だったそうで。 そんな夢に向かって進むあげはの話をしつつ、矛先はましろの方に。
「ましろさんは、何になりたいんです?」 「私? 私はねぇ……特にない!?」

考えてもパッと浮かばず、深く考えると曼荼羅が見えます。 ましろは大ショックのようですが……いやまあ、大体そんなもんだと思いますよ……?
ましろが頭を抱えていると、かわいい子豚さんが通過。 そして、その行く先には古典的な籠と棒の罠が。

『えっ? どういうこと? 豚さん?……っていうか、あの罠何? 昭和の罠?』 『しかもあの毒キノコ、こないだ川で見たやつだよね!?』 『怪しい。どこからどう見ても、これってカバトンの罠』
ツッコミどころの山が、ましろを襲う! ひとついえることは……あからさまに罠なのだ!
「豚さんが危なーい!」 「いや、罠だよね!?」
しかしソラは止まりません。 身を挺して、子豚(?)を救い出します。
しかし、それは何とカバトンの罠でした。 抱き上げられた状態から、煙幕を張りつつ復帰……そしてその手にはミラージュペンが!

「グフフ……このカバトンさまが豚に化けていたとは、あっお釈迦様でも気がつくめぇ!」 「な……なんてずる賢い……」 「コントかな?」
この温度差よ。 でも、変身が封じられて大ピンチなのは間違いありません。
「返してください!」 「カモン! アンダーグ・エナジー!」

毒キノコのランボーグを生み出すカバトン。 蜘蛛の子を散らすように逃げて行く一般市民たち。
「ギャハハ! プリキュアになれないお前なんか、こわくないのねん」 「今日こそプリンセス・エルをいただくぜー!」
カバトンは軽薄なこと言ってるときと、ドスを利かせた発言とのギャップよ。 怖いときは本当に相容れないタイプの悪役という雰囲気がすごいです。
ソラがどうしたものかと考えている間にも、触手がエルちゃんを襲います。 それを体術で弾くソラですが、いつまでもできるはずもなく、やがて絡め取られ、縛られてしまいます。

変身アイテム没収の上、触手緊縛宙吊りプレイですか……やりますね。 ソラが生身でも結構強いというのは前回やりましたが、やはり両足で立ってこそという部分もあるのでしょう。
敵の狙いはエルちゃん。 ソラは心配ですが、ソラの頼みとあげはの誘導で、建物に逃げ込むましろ。
「お願いです! エルちゃんを安全なところに!」 「中へ! あいつは大きすぎて、校舎には入ってこられない!」
いやまあ、入り口くらいいくらでも破壊して拡張できそうな気はしますが。 しかしカバトンは、別の手を講じます。
ランボーグから、ひとまわり小さなランボーグが生成。 キノコが素材になっているから増殖した……という感じでしょうか。
逃げて逃げて……遂には屋上に。 ドアをちゃんと固定しているのが、芸コマですね。

ただそんな固定、ランボーグの前では無力でしょう。 そして、屋上となるとデカい方を遮るものもなく……開けた場所ですが、追い詰められましたね。
立て籠もる(?)ましろたちに対し、あくまで投降を呼びかけるカバトン。 なんというか、こういうところノリノリですよね。
次の手として、ソラにまとわりつく触手を増やしてみせるカバトン。 日曜朝からなんてことを!
ソラのピンチを見せつけられ、ましろの想いも強くなっているようす。 どうしようもない状況ですが、それでも何とかしなきゃ、行かなくちゃと叫びます。
「それでも……それでもいかなくちゃだよ!」
その想いに、ましろの胸のミラージュペンが反応。 ましろの目の前に、それが具現化します。

想えば、何かを守りたいという想いこそ、プリキュア共通の力の源。 それが爆発したのなら、このような奇跡も起こるのでしょう。
これにひときわ驚いたのは、もちろんカバトン。 もう勝ち確のような状況から、逆転の目が出てきてしまったわけですからね……。
「ど……どうしてあんな脇役が!?」 「これ、私の……私が、プリキュアに?」
「やめろ! 脇役なんかが、プリキュアになれるもんか! お前に何の力がある!? 自分だって分かってるんだろ、ほら!」
カバトンも必死よ。 でもこの必死さ、それだけじゃない可能性もあったりするかも……?
そしてこの精神攻撃は、今のましろに有効。 ミラージュペンを掴み取るのを、躊躇ってしまいます。
「早く、プリキュアにならなきゃだよ……でも、私なんかじゃ……」
狼狽えるましろに、声をかけるあげは。 いま起きていることは何もわかりませんが、ましろのことならわかるというポジションですね。
「ましろん? それを手に取ったらどうなるのか、プリキュアっていうのが何なのか、私にはわからない。でも、そんなのどうだっていい……」 「ましろん、ほんとに大事なことを言わせて。あの日……」

「あの日、私はましろんに教わったよ。優しいっていうのは、強いってことなんだって」 「私なんか? そんなこと言うな! そんなこと誰にも言わせるな! ましろんには優しさっていう、誰にも負けない力があるんだよ!」
ここで、冒頭のソラがリフレイン。 『ましろさんは……今のましろさんのままでいいんです』なるほど。
そしてついに、ミラージュペンを手に取るましろ。 そこにエルちゃんが、ましろにスカイトーンを授けます。
「ぷいきゅあー!」 「ヒーローの出番だよ!」
「スカイミラージュ!」「トーンコネクト!」 「ひろがるチェンジ!」「プリズム!」
 (画像クリックで高解像度版表示)
「煌めきHOP!」 「爽やかSTEP!」 「晴れ晴れJUMP!」
 (画像クリックで高解像度版表示)
「ふわり広がる優しい光! キュアプリズム!」
かくして、キュアプリズムの誕生です。 スカイもでしたが、本当にすごいバンクですね……プリズムはかわいいの権化か何かでしょうか。
「な……キュア……プリズムだと!?」 「かっこよ!」 「えるるぅー!」

ランボーグの攻撃を、ジャンプでかわすプリズム……しかし、やはり跳びすぎてしまいます。 お約束ではありますが、もとが一般人である分、こちらの方が自然な反応ともいえます。
スカイのときと違って、今回跳びすぎたのは水平方向。 つまりこれは……。

壁面に着地からの、顔を上げる! 恒例のやつの続きですね。
そのまま壁を蹴り、復帰と同時にキックをお見舞い。 吹っ飛んだランボーグ(小)はカバトンを巻き込み……ソラのミラージュペンが宙を舞います。
そしてプリズムがソラの拘束を破壊し、ソラはミラージュペンを取り戻します。

「ヒーローの出番です!」
さあこれで形勢逆転。 いつの間にかプリキュアの力をすぐに使いこなしているあたり、プリズムも只者ではないような……。
肉弾戦のスカイに対し、光弾のプリズムというところでしょうか(プリズムも肉弾戦は可能)。 プリズムの光弾は七色に光るので、名前通りという感じですね。
今まで囚われの姫状態だったスカイは、その分を取り戻すが如く、肩で風を切って堂々とランボーグに近づきます。 細い体なのに、凄味と迫力がありますね……そして、『ヒーローガール・スカイパンチ』でランボーグの1体を浄化。
そして、お次はプリズム。 必殺技『ヒーローガール・プリズムショット』のお披露目です。
 (画像クリックで高解像度版表示)
まず通常サイズの光弾を生み出し、それをチャージでメートルクラスまで溜めて放つ技のようです。 『ロックマン4』の『ファラオショット』といえばわかりやすいでしょうか。
かくして、もう1体のランボーグも浄化され、街の被害は回復。 カバトンも頭を抱えて撤退となりました。
戦闘が終わり、腰が抜けたましろ。 それに駆け寄るソラ。
「大丈夫。緊張が解けたらふにゃーってなっちゃっただけ」 「ご……ごめんなさい! 私が未熟なせいで! 私なんか、放って置いてくれれば……」
テンパるソラ。 そして、それを強めに制するましろ。

「ダメだよ。「私なんか」なんて言っちゃダメ」 「ソラちゃんは私の、大事な友達なんだから。ねっ?」
感極まるソラ。 ヒーローを目指す人生で、こういうこと言われたことなかったのでしょうね……。
「はい!」
このふたり、やはりいいですね……。
 
| 2023/02/26 18:48|TV・CD・本|TB:2|CM:4|▲
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コメント
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| ましろちゃんは運動はあまり得意ではないみたいですね。スイートの奏ちゃんタイプなのですね。
キュアバタフライになりそうな新キャラ聖あげはちゃんはノリが良い娘ですね。自己紹介の仕方が無精除染しセーラームーンの月野うさぎの様でした。
ソラのちゃんの身分をあげはちゃんにあっさり話すとは意外ですね。プリキュアに目覚める前に異世界人の身分を明かすなんてプリキュアになる伏線でしょうか?
ソラシド市福祉保育専門学校の学生と言う事は、あげはは今年19歳になるという事でしょうか?
ましろちゃんはまだ将来の夢を持っていないのは同情しました。自分もその年頃は夢が無かったから。
カバトンの顔をした子豚で毒キノコを使っての原始的な罠に引っ掛かりそうな所をソラちゃんが助けて黒い靄の罠に引っ掛かり、カバトンにミラージュペンを盗られるとは迂闊でしたね。
返信を封じられたソラちゃんは大ピンチで、毒キノコのランボーグの蝕手に捕まって囚われの身になるなんて主人公の珍しい捕まり方ですね。
エルちゃんを逃がすために屋上へ逃げて、ドアノブをロープで固定するシーンはいいですね。
ましろちゃんがソラちゃんを助けたい想いが応えてミラージュペンが生まれましたね。
迷っているましろちゃんに勇気を当てるあげはちゃんはやはり年上の鑑ですね。
迷いを吹っ切れて、変身する決意をしたましろちゃんはいいですね。
変身シーンも美しくていいですね。 キュアプリズムは美しくて可愛いですね。
初めての戦闘で驚異的身体能力を扱えていないが、それを利用してランボーグを吹っ飛ばすプリズムはいいですね。
そのおかげでソラちゃんのミラージュペンがカバトンの手から離れて、キノコのランボーグの蝕手も緩んでソラちゃんに逆転のチャンスを与えて、ソラちゃんはミラージュペンを取り戻してキュアスカイに変身する流れはいいですね。
プリズムの必殺技は七色で美しいですね。
ソラちゃんはましろちゃんを戦いの場に出る羽目になったことを謝罪するが、ましろちゃんは気にしないでと耳打ちで言うシーンは色っぽくていいですね。
あげはちゃんはいいですね。夏になったら彼女の水着姿を見られるでしょうか?成人だからビキニを着て胸の谷間とか見せてくれるでしょうか?
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ノコノコ&テレサ #-|2023/02/28(火) 23:15 [ 編集 ]
| > ましろちゃんは運動はあまり得意ではないみたいですね。スイートの奏ちゃんタイプなのですね。
ましろと奏は、結構近そうな雰囲気は感じます。 運動ができないかどうかは、まだわからないというか比較対象が悪いという話も……。
> キュアバタフライになりそうな新キャラ聖あげはちゃんはノリが良い娘ですね。自己紹介の仕方が無精除染しセーラームーンの月野うさぎの様でした。
年齢差のある幼馴染みというのもいいですね。 でも、ひしひし伝わってくるだけで、結構感情が重い気がします。
> ソラのちゃんの身分をあげはちゃんにあっさり話すとは意外ですね。プリキュアに目覚める前に異世界人の身分を明かすなんてプリキュアになる伏線でしょうか?
今作におけるプリキュアであることを隠す理由が、騒ぎになることを避けるため(スカイランドのことを隠すことの中に含まれる)なので、きわめて近しい友人であれば明かしてもかまわないのでしょう。
もちろん初変身に立ち会ったというのは、今後に効いてくる可能性はありそうですが。
> ソラシド市福祉保育専門学校の学生と言う事は、あげはは今年19歳になるという事でしょうか?
今既に18歳ということであれば、おそらくそうなるのではないかと思います。 明言されていませんが、まだ年度は明けてないと思いますし。
> ましろちゃんはまだ将来の夢を持っていないのは同情しました。自分もその年頃は夢が無かったから。
その段階でガッチリと定まっているのは、むしろ例外的というか。 芸術やスポーツを目指すなら別ですが、通常はこの時期の目標なんて中学高校あるいは大学と進んでいくに連れて、次第にオプティマイズされていくものでしょうし。
> カバトンの顔をした子豚で毒キノコを使っての原始的な罠に引っ掛かりそうな所をソラちゃんが助けて黒い靄の罠に引っ掛かり、カバトンにミラージュペンを盗られるとは迂闊でしたね。
素直すぎるソラの特徴が強調されていて、よかったと思います。 あと、個人的な話ですが、そういうシチュエーションは結構好きです。
> 返信を封じられたソラちゃんは大ピンチで、毒キノコのランボーグの蝕手に捕まって囚われの身になるなんて主人公の珍しい捕まり方ですね。
変身モノとしては、結構王道ではあります。 プリキュアはあまり変身アイテムを手放さない(そもそも普段どこに持っているのかというのも多い)ので、レアケースになっているのでしょう。
> エルちゃんを逃がすために屋上へ逃げて、ドアノブをロープで固定するシーンはいいですね。
それをどこから出したのかとか、結局挟まれて大ピンチというのはあるのですが、できる最大限を試みたというのは見て取れるので、よかったです。
> ましろちゃんがソラちゃんを助けたい想いが応えてミラージュペンが生まれましたね。
プリキュアかくあるべし……というか、原点ですね。
> 迷っているましろちゃんに勇気を当てるあげはちゃんはやはり年上の鑑ですね。
この場合、幼馴染みで長く知っているというのが効いているのではないかと思います。 ランボーグを黙らせたのは、年長者の迫力かもしれませんが。
> 迷いを吹っ切れて、変身する決意をしたましろちゃんはいいですね。
決意や覚悟を固めた顔というのは、格好いいものです。
> 変身シーンも美しくていいですね。 > キュアプリズムは美しくて可愛いですね。
本当にすばらしい。 表情も結構意味深だったり、まだ楽しめそうな気もします。
> 初めての戦闘で驚異的身体能力を扱えていないが、それを利用してランボーグを吹っ飛ばすプリズムはいいですね。
若いので、適応力が高いのでしょうね。
> そのおかげでソラちゃんのミラージュペンがカバトンの手から離れて、キノコのランボーグの蝕手も緩んでソラちゃんに逆転のチャンスを与えて、ソラちゃんはミラージュペンを取り戻してキュアスカイに変身する流れはいいですね。
プリズムだけで決めてしまえる勢いではあったのですが、やはりちゃんと両方に見せ場があってよかったです。
> プリズムの必殺技は七色で美しいですね。
ふたりに共通の、青空を見せる演出も冴え渡っていると思います。
> ソラちゃんはましろちゃんを戦いの場に出る羽目になったことを謝罪するが、ましろちゃんは気にしないでと耳打ちで言うシーンは色っぽくていいですね。
僕もそうお思います。
> あげはちゃんはいいですね。夏になったら彼女の水着姿を見られるでしょうか?成人だからビキニを着て胸の谷間とか見せてくれるでしょうか?
せっかくの成人女性なので、普段と違うことをしてほしいとは思います。 |
華乃音 #D4atu1bQ|2023/03/02(木) 07:17 [ 編集 ]
| 遅れて開花した加隈亜衣さんの活躍、家族も喜んでおられることでしょう。ちなみに余談ですが、加隈亜衣さんが演じているキャラの中で私は「アイカツ!」の音城セイラの妹2代目・音城ノエル役が一番好きです。 |
カリスマ声優白書 #-|2023/03/02(木) 18:48 [ 編集 ]
| > 遅れて開花した加隈亜衣さんの活躍、家族も喜んでおられることでしょう。ちなみに余談ですが、加隈亜衣さんが演じているキャラの中で私は「アイカツ!」の音城セイラの妹2代目・音城ノエル役が一番好きです。
遅れて開花というか、かくましはそもそも社会人を経ているのでデビューが遅かったというのもあるので……デビュー以降はそれなりにコンスタントに役を獲得していた印象があります。
印象深い役でいうとやはり『selector』のるう子でしょうか。 あと『甘城ブリリアントパーク』での千斗いすずは、その方向もいけるということを知らしめたという意味で大きかったと思います。 |
華乃音 #D4atu1bQ|2023/03/05(日) 04:49 [ 編集 ]
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ひろがるスカイ!プリキュア 第4話「わたしもヒーローガール キュアプリズム登場!!」 
| ひろがるスカイ!プリキュアの第4話を見ました。
第4話 わたしもヒーローガール キュアプリズム登場!!
ましろの家で朝食を囲んでいたソラを訪ねた騒がしい声の主はましろのことを妹のように可愛がる幼馴染の聖あげはだった。
秘密にしていたスカイランドのことを言ってしまうソラだったが、「いつかわたしにも教えてね」とあげはは気にもしていない様子であった。
あげはは保育士の学校に行くためソラシド...  
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MAGI☆の日記 2023/02/26(日) 20:01
ひろがるスカイ!プリキュア 第4話「わたしもヒーローガール!キュアプリズム登場!!」 
| 「ヒーローの出番だよ!」
ましろちゃんキュアプリズム登場編。ホップ・ステップ・ジャンプでましろちゃんも変身するのね。
「ヒーローの~」は語尾だけ変えてメンバー全員言うのかな。
ウイングとバタフライの登場が楽しみです。
そしてこの回では、どう見てもバレバレなキュアバタフライ候補^^;、
あげはちゃんも初登場。ましろちゃんの幼なじみで18歳。
成人年齢法改正を生かした設定でしたね。
...  
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のらりんすけっち 2023/03/02(木) 22:34
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