東方Project、MTG、電源系ゲーム、自作PC、テレビ番組などについての話題すなわち日記。

J.M.P.D.

アクセスカウンター 

 

(Since 2002/09/01)

プロフィール 

華乃音

J.M.P.D.
バナーはこちら。
 

Web拍手 

 

私信などにもどうぞ。
コメントアウトは適当に。

最近の記事 

 

カテゴリー 

 

月別アーカイブ 

 

RSSフィード 

 

ブロとも申請フォーム 

この人とブロともになる

 

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX

第45話の感想の付録。
冒頭、提供、サブタイトル、アイキャッチ、ED、Cパート、バトンタッチ、キャンペーン、新番組告知、エンドカードなどについてです。

【今回の1枚】

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-01

和実ゆい。
拓海に向けたこの表情よ……。

最初から終始一貫して、心優しくて力持ち、包容力のある愛を感じます。
そういう意味でも、具材を包むおにぎり的な要素が込められていたのかもしれません。

拓海との関係は、拓海から見ると全然進展してなさそうではありました。
ただ、ゆいの側から見るととんでもない大変革があったといえるのかもしれませんね。

まあ、既にいろいろと飛び越えた上で、もはや空気みたいになってますね。
拓海はこれからも大変なことでしょう……。

ときに、僕もプリキュアを見始めて20年ということになるわけですが、今作はその中でも結構上位に好きな作品かもしれません。
まあ僕の基本スタンスとして、現在放送中の作品が好きというのがあるので、それの可能性もありますが……。

それでも、ゆいやプレシャスを始めとしたキャラデザも、話の筋も、なかなかに好みだったことは事実。
尖った特徴に乏しいともいえますが、ストレスと感じる要素もかなり少なかったのがよかったと思います。

それだけに、最序盤のトラブルは本当に口惜しいかぎり。
あれは単純に数話短くなったというだけではなく、それに伴う再構成を余儀なくされたということでもあるはずですから。

あれさえなければ、ゆい本人や、ゆいと拓海の関係性、そしてスピリットルーあたりの掘り下げができていたはずではないかと思うところ。
特に前ふたつは、話があるならあるだけ見たいタイプの要素なので、(どれも僕の勝手な推測ではありますが)本当に悔しいです。

【冒頭】

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-02

今回も、いつもの冒頭のナレーションはありませんでした。

【前提供】

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-03

今回も、前提供が本編に組み込まれているパターンでした。

【サブタイトル】

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-04

今回もやはり予想通り、サブタイトルルーレットはコメコメでした。

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-05

圧倒的コメコメ率……45回中35回がコメコメでした。
対応する妖精が存在しないキャラがいるというのもありますが、存在するキャラでもたまにコメコメでしたからね。

【アイキャッチ】

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-06

今回のアイキャッチは、いわゆる変身前バージョンの後期版でした。

【エンディング前】

今回、ED前のコーナーはありませんでした。
前回、ちょうどフィナーレまで回ったところで最後だったようです。

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-07

サブタイトルと違い、こちらは特別なことがないかぎり頑なにローテーションを守っていたので、バランスが取れている感じ。
追加戦士加入時は、連続で出番を与えていたりもしていましたね。

【エンディング】

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-08
(画像クリックで高解像度版表示)

今回のEDは、本編のラストに組み込まれている形。
しかも、その前半はいわゆるエピローグのようになっていました。

セリフや動きなどはありませんが、それぞれのその後はしっかり伝わります。
加えて、詳細は想像の余地が残されたというのも悪くないです。

ゆいと拓海は相変わらずという感じでしょうか。
ゆいの方が食べものも飲み物もデカいので、本当に相変わらずなのでしょうね……。

ブンドル団員たちは奉仕作業でしょうか。

ナルシストルーが野菜に興味を引かれているので、本当にいずれ、苦手な人でも食べられる新種とか作ってくれそうです。
そして何気に、フェンネルに少し表情が戻っているのもポイント高いです。

マリちゃんとゆいたちは、離れていても連絡は取り合える様子。
確かに、ハートキュアウォッチが手もとに残るなら、それも可能でしょうね。

【Cパート】

EDを前倒しにしたことでできた時間で、いわゆるCパート。

本編とは完全に切り離された、次回作とのコラボのための、1分程度のアニメパートです。
これを独立させるのは前作『トロピカル~ジュ!プリキュア』の最終回を思い出すところですが……これが恒例になっていく感じでしょうか。

さて本編(?)。

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-09

この日、ゆいたちはクッキングダムへ訪れるようです。
そのお土産にメッセージを書こうとしますが、どうやら書くものがありません。

ゆいたちが困っていると、そこに颯爽と駆けつけるヒーローが!
(正確には、走っている途中で方向転換して戻ってきてくれました)

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-10

「よかったら、どうぞ!」

どう見ても特殊なペンを貸してくれたのは『ソラ・ハレワタール』(CV=関根明良)。
視聴者的には既にご存じの、次回作の主人公ですね。

ソラがペンを貸してくれたので、メッセージを書くことができた一行。
ゆいはお礼と言って、ソラに小箱をプレゼントします。

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-11

これ、クッキングダムに持っていくお土産とは、また違った物品なんですよね。
おそらくちょうどよく、たまたま、あげるものを持っていたわけです。

「これ、お礼にどうぞ」
「いいんですか?」

そんなやり取りをしていると、ソラのお腹の虫が。
ソラが照れていると、ゆいはすぐさまおにぎりを差し出します。

「失礼しました!」
「こっちもどうぞ! ごはんは笑顔!」

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-12

「その言葉、素敵ですね! 手帳にメモします!」

あっという間に平らげ、格言を手帳にメモするソラ。
アイテムがペンなのといい、そういう感じでいろいろ書き込む感じのキャラなのでしょうか。

「では!」

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-13

そう言って、颯爽と走り去るソラ。
結局、名前も告げることのない、一瞬の邂逅でした。

「爽やかな子だね」

ゆいのソラ評。
同意です。

そして、ゆいたちも本来の目的を思い出し、出発です。
いざ、クッキングダムへ!

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-14

一方のソラは。
走って走って、そして跳ぶ!

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-15

「ヒーローの出番です!」

これが決めゼリフですね。
いい感じの台詞ではあるのですが、格好よく清々しいのですが、この場合はまったく意味不明なタイミングでは……。

【バトンタッチ】

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-16

最終回恒例の、現行と新作の主役が揃い踏むコーナー。
Cパートのラストで飛んだソラは、スカイとなってここに着地する……ということです。

「新しいお友達を紹介するね!」と言って登場するわけですが、君らは知り合いなのかそうでないのか……。
それはともかく、ふたりで少し掛け合いをして、最後はプレシャスのおにぎりを食べて締めます。

「デリシャスマイルー!」「コメ!」

【後提供】

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-17

今回も、後提供も番組内に組み込まれているパターンでした。

【新番組告知】

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-18

ついに次の日曜日から、新番組『ひろがるスカイ!プリキュア』が始まります。
はたしてどんな1年間を、僕らにもたらしてくれるのでしょうか。

【キャンペーン】

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-19

いわゆるキーワードキャンペーン。
新番組の第1話を見て、最後に出てくる合言葉を全国のお店で伝えると、プレゼントがもらえるようです。

この小箱、先のCパートアニメで、ソラがゆいからもらっていたものですね。

【エンドカード】

【デリシャスパーティ♡プリキュア】第45話(最終回):APPENDIX-20

最後の最後、正真正銘本物のエンドカードです。
恒例行事ですが、1年間通して視聴した果てに辿り着くと、本当に涙腺に来るものがあります。

素晴らしい作品をありがとうございました。
 
FC2 Blog Ranking
2023/01/30 00:00|TV・CD・本TB:0CM:4
コメント
ゆいが拓海に見せた表情は最高ですね。

最終話のスペシャルEDはいいですね。ブンドル団の奉仕活動はいいですね。

今年も次回作の主役プリキュアの交流はCパートでやりましたね。これから先、数年はこの調子で行くのでしょうか?

プリキュアの正式メンバーの人数が最終的に6人まで増えてほしいです。または過去最多6人を超えて7人に増えるシリーズになってほしいと願っています。

次回作のプリキュアシリーズの敵幹部は5人以上存在するでしょうか?

次回作は青プリキュアが主人公なんて斬新なシリーズですね。

敵幹部は中盤で改心したり、正気の戻ったりする流れはあるでしょうか?スマイルプリキュア!のウルフルン達みたいな末路になって欲しいです。
ノコノコ&テレサ #-|2023/01/30(月) 23:43 [ 編集 ]
>> ノコノコ&テレサ さん
> ゆいが拓海に見せた表情は最高ですね。

わかっているのかいないのか。
ただ少なくとも、この1年かがなかったら存在しなかった進展とはいえます。

> 最終話のスペシャルEDはいいですね。ブンドル団の奉仕活動はいいですね。

悪いことをしても、もちろん無罪放免というわけではなく、かといってすべての未来が閉ざされるわけではないという、ある種の希望のある終わり方でした。

> 今年も次回作の主役プリキュアの交流はCパートでやりましたね。これから先、数年はこの調子で行くのでしょうか?

いきそうな流れになってきましたね。
フライングで最初のアクションが見られるこれまでの形式も、展開が強引すぎなければ好きではあったのですが。


> プリキュアの正式メンバーの人数が最終的に6人まで増えてほしいです。または過去最多6人を超えて7人に増えるシリーズになってほしいと願っています。

まったく増えない可能性も、逆に複数人増える可能性もありますね。
まだ何も明かされてないないのです。

> 次回作のプリキュアシリーズの敵幹部は5人以上存在するでしょうか?

そのあたりは流れによって……ということになると思うので、それ次第で途中からでもどうにでもなりそうではあります。

> 次回作は青プリキュアが主人公なんて斬新なシリーズですね。

色に関しては、そうですね。
まあ、元々黒(と白)から始まったと考えると、カラーでの冒険は一番とっつきやすい部分ではあったと思います。

> 敵幹部は中盤で改心したり、正気の戻ったりする流れはあるでしょうか?スマイルプリキュア!のウルフルン達みたいな末路になって欲しいです。

敵がどのような存在で、その幹部が組織とどのような関わりを持っているのか……そこ次第ですね。
華乃音 #D4atu1bQ|2023/02/05(日) 06:17 [ 編集 ]
最終話にてで先行登場をした上の画像のソラ・ハレワタールについて。
転校生のプリキュア戦士のをが登場をがし無かったデリシャスパーティ♡プリキュアの最終話に先行登場をした上の画像のひろがるスカイ!プリキュアの真の主人公のソラ・ハレワタールがひろがるスカイ!プリキュアの第7話にてで虹ヶ丘ましろ(声優:加隈亜衣。(1988年9月9日生まれ。)。)のソラシド中学校に編入をして通う事からデリシャスパーティ♡プリキュアの最終話に先行登場をしたとは言え一応デリシャスパーティ♡プリキュアでの唯一の転校生のプリキュア戦士名で有る事にもをが勿論間違い有りませんよね。
しょう #qoLMz.1o|2023/08/18(金) 19:47 [ 編集 ]
>> しょう さん
> 転校生のプリキュア戦士のをが登場をがし無かったデリシャスパーティ♡プリキュアの最終話に先行登場をした上の画像のひろがるスカイ!プリキュアの真の主人公のソラ・ハレワタールがひろがるスカイ!プリキュアの第7話にてで虹ヶ丘ましろ(声優:加隈亜衣。(1988年9月9日生まれ。)。)のソラシド中学校に編入をして通う事からデリシャスパーティ♡プリキュアの最終話に先行登場をしたとは言え一応デリシャスパーティ♡プリキュアでの唯一の転校生のプリキュア戦士名で有る事にもをが勿論間違い有りませんよね。

それはいかがなものだろうか。
ゲストのソラは、別に転校してきたわけではありませんし。
華乃音 #D4atu1bQ|2023/08/19(土) 06:05 [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら
https://exemptyjmpd.blog.fc2.com/tb.php/6959-815cd8bd

更新率 

 

カレンダー 

 

検索 



WWW ブログ内

 

X(Twitter) 

 

Works 

文鳥Online。
 

企画 

 

文鳥Online。 

 

最近のコメント 

 

最近のトラックバック 

 

リンク 

 

このブログをリンクに追加する

QRコード 

QRコード
 

Powered by FC2ブログ. Copyright(C) 2007 J.M.P.D. All Rights Reserved.
SEO対策:東方 自作PC MTG ゲーム 同人 日記
template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.