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| 新プリキュア誕生! 一体何者なんだ……。
さて本編。
前回攫われたローラを追って、海中を進む一行。 ローラの残した『シャボンピクチャー』を辿り、どんどん深くへ潜っていきます。

一方、当のローラは、『あとまわしの魔女』の眼前に。 ローラの気持ちを見透かしたかのように、誘惑する魔女。
「人魚よ、人間になりたいんだろう? 私に協力すれば、その願いは叶う」 「難しいことは何もない。やる気パワーを奪う邪魔さえしなければいい」

対し、何か言いたげなローラですが、口枷があるので喋ることができません。 魔女はバトラーに命じ、ローラの口を自由にします。
「誰があなたに協力なんか!」 「どうして? 願いが叶うというのに」 「人間からやる気パワーを奪って、何をしようっていうの?」 「フッ。やる気のない人間たちでいっぱいの、あとまわしの世界を作るのだ」 「何? それ。そんな世界、誰も望んでないわ」 「大丈夫。今決めなくてもいい。決めるのも、後回しで大丈夫。ゆっくり考えるがいい」
魔女がそう言うと、ローラは檻ごと地下(?)の牢獄へ落下。 だいぶ荒っぽい移送ですが、水中なので大丈夫なのでしょう、きっと。
また、ここへ来て、ようやく敵のボスが目的を語ってくれました。 ……とはいえ、まだ抽象的ではありますが。
ローラを退場させた魔女に、バトラーがボトルのようなものを運んできます。 それはどうやら、前回奪われたやる気パワーと、それを貯蔵する装置のようです。
「今回、人間たちから集めたやる気パワーでございます」 「この器がやる気パワーで満たされたとき、愚者の棺の力が解放されます」 「そうすれば、魔女さまの望む世界が……」
ここでもキーワードらしきものが登場。 やる気パワーにより『愚者の棺』なるものを解放することが、魔女たちの目的のようです。
さらにもう一方、海上では、更なるやる気パワーを求め、チョンギーレとヌメリーが作戦行動中。 手ごろな豪華客船を発見すると、煙突と浮き輪から、それぞれゼンゼンヤラネーダを生み出します。

その現場は、ちょうどサマーたちが進んでいるところの上でした。 放置もできませんし、ローラのヒントがあるかもしれないので、そちらに向かう一行。
「ローラはどこ!?」 「あら、あの人魚ちゃんなら、ここにはいないわよ。ウフフ、魔女さまのところ」
「ここは私たちがなんとかする。サマーはローラを助けに」 「わかった!」
二手に分かれるプリキュア。 しかし今回は敵も2組で、サマーの行く手はチョンギーレが遮ります。
「おっと、そうはいかないぜ」 「そこをどいて!」 「……ったく、かったりぃヤツだな。人魚のために、なんでそんなに必死になれんだ?」 「決まってる! 友達だから!」 「そう思ってるのは、お前だけかもしれないぜ」

「魔女さまは、あいつに人間になるのと引き換えに、仲間になれって取り引きを持ちかけたそうだ。お前ら、裏切られるかもよ?」 「そんなことない! ローラは絶対、そんな誘いには乗らない!」
チョンギーレの揺さぶりに、ノータイムで反論するサマー。 これも、ローラを信じていればこそですね。
視聴者的にも、これが最序盤のローラからのみ判断するなら、もしかしたら……と思わせる要素があるのが構成の妙。 ここまでの入念な描写により、実際の、現在のローラがそういうタイプのキャラクターではないことは明らかです。
場面戻って、ローラ。 堅牢な部屋に閉じ込められ、打つ手はないかに思われます。
うずくまるローラですが、ふと、自分の指(ネイル)が目に入ります。 「まなつ、さんご、みのり、あすか……なんとか脱出して、アクアポットを取り戻さないと」

気を持ち直すと、どこからともなく奇妙な鳴き声が。 ローラが目を凝らすと、壁の一部に窪みがあり、そこにくるるんが。
「よかった、無事だったのね」 くるるんの無事と再会を喜ぶローラ。

「くるるん。外に出て、地下室の鍵を取ってきて!」 「くるるん!」
くるるんは小さいので、格子の隙間から抜け出すことができます。 そうして通風口(通水口?)を辿り、エルダの部屋へ。

遊んでいるエルダの側に、鍵束を発見するくるるん。 隠密行動でどうにかしようとしますが……初手で腹の虫を鳴らしてしまい、あえなくエルダにバレてしまいます。
エルダに見つかったくるるんは、拘束され、地下室に逆戻りに。 地下室の前で、エルダが中の様子を確認すると……ローラの姿がありません。
「人魚がいない!?」 慌てて鍵を開け、中を確認するエルダ。

実は、ローラは死角に隠れていたのです。 こういうの、映画とかでよく見るやつですね。
不意打ちでエルダを襲い、くるるんを救出。 地下室には、代わりにエルダを閉じ込めておきます。
ローラはくるるんを先に逃がし、自身はマーメイドアクアポットの回収へ向かいます。
さて、そのころ海上では。 2体のヤラネーダに、3人のプリキュアが大苦戦。
そもそも複数体のゼンゼンヤラネーダというだけでも厄介なのに、船員のやる気パワーが人質に取られているような状況。 文字どおり、打つ手がありません。
そして、サマーもチョンギーレに苦戦中。 初めは甲板で戦っていましたが、戦いの場は海中へ。

チョンギーレ、本人の戦闘能力もなかなか大したもの。 まあ、そもそも見た目からして、固そうで強そうではありましたが。
そして場面戻って、ローラ。 すっかり寝入っている魔女の寝所に侵入成功です。
そして、アクアポットに手を掛けようとしたそのとき、起きた魔女に鷲掴みにされてしまいます。

「何故、私に逆らう? 人間にしてやろうというのに。お前は人間になりたくないのか?」 「人間にはなりたい。でも……あなたの力は、借りない!」

「私の願いは、私が叶える!」
そう言いきって、魔女の指に噛み付くローラ。 魔女の手が弛んだ隙に、ポットを持って逃走します。
魔女の屋敷から脱出したローラ。 しかし、先回りしたバトラーが行く手を遮ります。

ローラはバトラーの攻撃を躱すも、そのあおりを受け、海溝に落下。 崖から落ちたのと同じなので、依然危険な状況に変わりはないのですが、追っ手から逃れることはできたようです。
それにしても、バトラーもなかなかの攻撃力を持っているようです。 やはり今作の敵は、やる気が足りないだけでポテンシャルは高いのでしょうね。
ローラが目を覚ますと、そこは学校。 もやもやのエフェクトからわかるとおり、これは夢のようです。

みんないつもどおりに笑っていて、部活の話をしています。 これも、ローラの憧れ(一部には手が届いている)の現れでしょうか。
そして、ローラが本当に目を覚ますと、そこはグランオーシャン。 女王いわく、くるるんがローラを助けてくれたようです。

「ローラ、ご苦労さま。今までよく頑張りましたね」 「女王さま……ねぇ、女王さまは私に何をさせたかったの?」
かなり根幹に迫る質問ですね。 今作は、今のところ上層部の思惑が、どちらもかなりぼかされてますから。
「私、女王さまの言うとおり、プリキュアを見つけた。次はどうすればいい?」 「あなたは、どうしたいのです?」 「私は……」
言いかけて、ネイルを見つめるローラ。 そんなローラに、女王は言葉を続けます。
「あなたは私の言いつけ通り、人間の世界に行って、プリキュアを見つけました」 「自分ができることを精一杯やりました。だから……だからもう、人間の世界に戻らなくても、構いませんよ」 「女王候補として、立派に役目を果たしたのですから」
ある種のはしご外しですね……もちろん、そんな邪悪な感じでもありませんが。 それに対して、ローラは何と答えるのか。
「よかった。ありがとう、女王さま。だけどね、私……」 「あの子たち、私がいないとダメだから。だから、私は戻る!」

その答えに、笑みを見せる女王。 丸い石版(化石?)のようなものを、ローラに渡します。

「だったら、これを持って行きなさい」 「これは……」 「そのときが来れば、わかります」 「そのとき……」
女王が徹底的にぼかして話すのは、何か制約があるのでしょうか。 あるいは、自分で辿り着かなければ意味がない系でしょうか。
「女王さま、私、まなつともっと一緒に遊びたい。さんごとコスメの話もしたい。みのりと人魚の物語のことも話したい。あすかと一緒にゲームもしたい。みんなと一緒に部活もしたい。もっとずっと、まなつたちと……みんなと一緒にいたい。それが私の、今一番したいこと!」
その想いに、ほんのりと光を発する石版。 女王は、そんなローラの背中を押します。
「その想いがあれば大丈夫。お友達が待っていますよ」 「はい、女王さま!」
場面戻って船上のプリキュア。 ヤラネーダたちからのダメージも蓄積し、いよいよもって大ピンチ……ついに、変身が解けてしまいます。

そしてヤラネーダにより、3人のやる気パワーが奪われてしまいます。 ここまで弱っていると、抵抗もできないようですね。
そして海中のサマー。 こちらも傷だらけで、チョンギーレの撃ち出した岩石がトドメとなり、変身が解けてしまいます。
こちらにはヤラネーダが不在なので、やる気パワーが奪われることはないのですが……単純に、命が危ない!
そこに、ローラが到着。 まなつを抱え、チョンギーレをにらみつけます。

「フン、ほっときゃいいのに。無駄に頑張るから、そんなことになるんだよ」 「ほかのヤツらも、無駄にやる気出してたみたいだが、結局全滅だ」 「……ったく、かったりぃぜ」
「ゆるさない。まなつを……みんなを……こんな目に遭わせて、絶対に許さない!」 言いたい放題のチョンギーレに、ローラの想いが高まります。
その想いに応え、ローラの指に『ハートクルリング』が出現。 さらに石版が割れ、中から『マーメイドアクアパクト』が現れます。
「プリキュア! トロピカルチェンジ!」
 (画像クリックで高解像度版表示)
「レッツメイク! キャッチ!」 「フェイス! ネイル! ドレス!」
変身開始と同時に、ローラに足が。 なんというか、ここだけでまず感動ポイントですよね。
そして『チーク』『アイズ』『ヘアー』『リップ』が、まとめて『フェイス』に。 その代わり、独自の『ネイル』が追加されました。
 (画像クリックで高解像度版表示)
「ゆらめく大海原! キュアラメール!」
5人目のプリキュア『キュアラメール』の誕生です。 『ラ・メール』はフランス語で『海』、第1話で、ローラが名乗った名前にも含まれていました。
開幕一番、チョンギーレを蹴り上げ、船上復帰。 まなつの無事が確認できると、ラメールの表情も笑顔に。

そして、おもむろに立ち上がるラメール。 「マーメイドアクアポット! やる気パワー、カムバック!」
 (画像クリックで高解像度版表示)
サーチを飛ばして直接、しかも2体同時に処理。 奪還したやる気パワーは、そのまま持ち主に返還します。
これにより、さんごたちも復活。 改めて、4人で変身です。
「こっちは私に任せて!」 「オーライ! それじゃ、こっちは私たちが!」
やる気パワーさえ取り戻したら、もう遠慮はいりません。 サマーたちは煙突の方を、ラメールは浮き輪の方を相手にします。
ラメールの基本攻撃がキックなのも、なかなかニクイですね。

「そろそろ決めちゃう?」 「そうね、覚悟しなさい!」
まず、サマーたち4人が『プリキュア・ミックストロピカル』! 煙突のヤラネーダを浄化します。
続いて、ラメール。 「プリキュア! くるくるラメールストリーム!」
 (画像クリックで高解像度版表示)
『ねるねるねるね』の様にくるくる回し、水竜巻を生み出し、ヤラネーダに放ちます。 最後はもちろん「ビクトリー!」で、とろぴかってる表情で足を上げます。
それを見届けて、チョンギーレとヌメリーは撤退。 ようやく、一段落です。
人目のない場所で、変身を解く一行。 すると……。

ローラの足は健在。 プリキュア変身中の限定ではなく、永続的(?)に願いを掴み取ったようです。
「私、人間になれた!」 「うん!」 「アハハッ、やったー!」
そして別の日。
まなつの家の前で、挨拶をするローラ。 「今日からお世話になります」

「ローラ、正式にあおぞら市に留学が決まったんだって」 「おめでとう。ここは一応水族館の寮だけど、館長の許可はもらったから」 「はい、ありがとうございます!」
「これからは毎日、学校も部活も全部一緒だね。うぅー!トロピカってきたー!」
相変わらず、同居がすんなり決まる世界ですね……。 まあ、何にせよ、ここから新しい生活がスタートです。
 
| 2021/06/20 14:52|TV・CD・本|TB:2|CM:5|▲
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コメント
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| ローラに足が生えたことを慶びたいと思います。 ただ、過去作品との比較ですが、人間やプリキュアになりたいという願望と達成の喜びがそう大きく伝わってこなかったです。 キュアサンシャインやキュアビートの時の演出は良くできていました。 音楽の影響も大きいです。 キュアビートの時の高梨康司さん、及び昨年のヒープリの寺田志保さんはいずれも作曲能力に卓越したものがあります。 昨年にキュアフォンテーヌとペギタンが出会ってパートナーになる場面のBGMは良くできていました。今年のシリーズも寺田さんが担当していますが、昨年に比べいまひとつ優れたところが感じられません。
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叡智の菱形 #-|2021/06/20(日) 21:26 [ 編集 ]
| あとまわしの魔女は黒幕に操られている可能性はあるでしょうか?
やる気のない世界はどんな感じでしょうか?
愚者の棺とは何でしょうか?バトラーが黒幕でしょうか?
チョンギーレとヌメリ―が出撃とは珍しいですね。
くるるんが壁の穴に寝ているとは相当呑気ですね。
くるるんがエルダちゃんの傍にある鍵束を見つけて移動した時、腹の虫が鳴ったのはエルダちゃんがおままごとをしている時に言ったくるるんの大好物「貝がらクッキー」に反応したからでしょうか?
くるるんがエルダちゃんに捕まった時にエルダちゃんはくるるんを遊び相手にしようとは思わなかったでしょうか?個人的にエルダちゃんがくるるんをオモチャみたいに扱うシーンを見たかったです。
ローラはエルダを一撃をお見舞いした時、どんな方法でお見舞いしたのでしょうか?
チョンギーレさんはサマーを傷だらけにするくらい追い詰めるとはさすが幹部ですね。
バトラーの攻撃はなかなか強いですね。
くるるんは何者でしょうか?隠された役割があるのでしょうか?
さんご、みのりん先輩、あすか先輩のやる気パワーを吸い取っていましたが、あのままアジトに持って帰っていたらどうなっていたでしょうか?
ローラのキュアラメールの変身シーンは迫力ありますね。
ラメールがチョンギーレを蹴り飛ばすなんてすごいパワーですね。
ラメールになってもアクアポットでやる気パワーを回収できる能力は健在なのですね。
ローラは足が生えて良かったですね。次回から人間としてあおぞら中に編入ですね。
ローラはまなつの家に住まないのですね。水族館の寮で暮らすのですね。
ところでエルダちゃんはあのまま牢屋から出してもらえたのでしょうか?
敵勢力はラメールの存在が現れて、更にパワーアップする手段を考えるのでしょうか?
追加戦士が第17話に登場とは早いですね。第20話~第26話までにもう一人の追加戦士が登場するでしょうか?生徒会長の百合子さんや山辺ゆなさんやエルダちゃんやくるるんが6人目になる可能性は高い方でしょうか?
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オリガミキング 第6の橙カミテープ ブンボ―軍団 コンパス #-|2021/06/21(月) 22:33 [ 編集 ]
| エルダちゃんはあとまわしの魔女によって子供にされたのでしょうか?
エルダちゃんが18話のラストから第21話までに体が中学生か高校生の体型に大きく成長する展開は来るでしょうか? 中学生の体になったら、プリキュアをスパイするためにあおぞら中学校に潜入し、中2のみのりん先輩と同じクラスに在籍するのでしょうか?
エルダちゃんが第19話~第21話までにプリキュアを直接対決する話は来るでしょうか?そういう話は来るでしょうか?今日は戦っていなかったので。パパイヤとビーム対決はいつ実現するのでしょうか? |
オリガミキング 第6の橙カミテープ ブンボ―軍団 コンパス #-|2021/06/24(木) 22:02 [ 編集 ]
| > ローラに足が生えたことを慶びたいと思います。 > ただ、過去作品との比較ですが、人間やプリキュアになりたいという願望と達成の喜びがそう大きく伝わってこなかったです。 > キュアサンシャインやキュアビートの時の演出は良くできていました。 > 音楽の影響も大きいです。 > キュアビートの時の高梨康司さん、及び昨年のヒープリの寺田志保さんはいずれも作曲能力に卓越したものがあります。 > 昨年にキュアフォンテーヌとペギタンが出会ってパートナーになる場面のBGMは良くできていました。今年のシリーズも寺田さんが担当していますが、昨年に比べいまひとつ優れたところが感じられません。
受け取り方は人それぞれですが、個人的には、近年としてはかなり丁寧に描写されていたと感じました。 そこまで露わではなかったものの、人間の足がほしい(まなつたちと同じになりたい)、プリキュアの力がほしい(まなつを守りたい)というのは、わかりやすかったと思います。 |
華乃音 #D4atu1bQ|2021/06/27(日) 04:06 [ 編集 ]
| > あとまわしの魔女は黒幕に操られている可能性はあるでしょうか?
なくはないといった感じでしょうか。 操られているか、あるいはやる気パワーを奪われているかというのは、ありそうに思います。
> やる気のない世界はどんな感じでしょうか?
それはおそらく、わかりやすく単純に、言葉通りと思われます。 ヤラネーダにやる気を抜かれた人間は何度か描写されていましたが、みんながあんな感じになるのではないかと。
> 愚者の棺とは何でしょうか?バトラーが黒幕でしょうか?
わりと急に難しい言葉が出てきましたよね。 バトラーが黒幕なのは、個人的には否定したいところですが……ないとは言い切れないでしょう。
> チョンギーレとヌメリ―が出撃とは珍しいですね。
今回の敵幹部はわりと仲がいいので、組み合わせとしてはどれもありそうに思います。 エルダも連れて3人ともというパターンも、今後あるかもしれません。
> くるるんが壁の穴に寝ているとは相当呑気ですね。
どうしてそこにいたのかという疑問は残ります。 アクアポットから追い出されて幽閉されていたのか、自分で出てそこに身を隠していたのか……。
> くるるんがエルダちゃんの傍にある鍵束を見つけて移動した時、腹の虫が鳴ったのはエルダちゃんがおままごとをしている時に言ったくるるんの大好物「貝がらクッキー」に反応したからでしょうか?
まさにその通りだと思います。
> くるるんがエルダちゃんに捕まった時にエルダちゃんはくるるんを遊び相手にしようとは思わなかったでしょうか?個人的にエルダちゃんがくるるんをオモチャみたいに扱うシーンを見たかったです。
一応、今回の敵幹部たちは、やる気なさそうな素振りを見せつつも、みんな職務には忠実。 エルダもちゃんと仕事ができる子だったのでしょう。
> ローラはエルダを一撃をお見舞いした時、どんな方法でお見舞いしたのでしょうか?
そのまま頭上に落下したのではないでしょうか。
> チョンギーレさんはサマーを傷だらけにするくらい追い詰めるとはさすが幹部ですね。
素の戦闘能力が強い幹部は、まさに危険。 まあ今回は、サマーにはローラのことがあったからというのもあると思いますが。
> バトラーの攻撃はなかなか強いですね。
単なるまとめ役かと思いきや、結構な攻撃力でしたね。
> くるるんは何者でしょうか?隠された役割があるのでしょうか?
今の流れから考えると、何かしらの役割は存在するでしょうね。 個人的には、単なるマスコットでもいいと思っていたのですが……。
> さんご、みのりん先輩、あすか先輩のやる気パワーを吸い取っていましたが、あのままアジトに持って帰っていたらどうなっていたでしょうか?
やる気パワーを吸い取られたあと、回復するかどうかも実はまだ不明なのですよね。 前回奪い取られ、返ってくることがなくなった水産業者のおじさんたちはどうなってしまっているのか……。
> ローラのキュアラメールの変身シーンは迫力ありますね。
目を引くポイントが指(ネイル)と足なので、かなり色っぽいです。 そして追加戦士特有のバンク優遇(時期がズレるので注力しやすい)により、なかなかの代物に仕上がっています。
> ラメールがチョンギーレを蹴り飛ばすなんてすごいパワーですね。
展開的に、足を使った技が多いのがいいですね。
> ラメールになってもアクアポットでやる気パワーを回収できる能力は健在なのですね。
それはいい着眼点だと思います。 足が生えても、アクアポットから見て人魚ではあるということでしょうか。
ローラがまだアクアポットには入れるのかということも含め、続報に期待です。
> ローラは足が生えて良かったですね。次回から人間としてあおぞら中に編入ですね。
まさに、願いが叶う瞬間というものでしょう。
> ローラはまなつの家に住まないのですね。水族館の寮で暮らすのですね。
あの寮が、現在のまなつの家なのだと思います。
> ところでエルダちゃんはあのまま牢屋から出してもらえたのでしょうか?
気付かれなかったら怪しかったと思いますが、気付かれた以上、すぐに出してもらえたと思います。
> 敵勢力はラメールの存在が現れて、更にパワーアップする手段を考えるのでしょうか?
あり得ると思います。 メタ的にも、全員合体技が来るタイミングでそういうことになるのではないでしょうか。
> 追加戦士が第17話に登場とは早いですね。第20話~第26話までにもう一人の追加戦士が登場するでしょうか?生徒会長の百合子さんや山辺ゆなさんやエルダちゃんやくるるんが6人目になる可能性は高い方でしょうか?
前も書きましたが、番組開始が遅く、オリンピックも控えている以上、今作が全体で何話になるかが不明です。 そうなると、話数から展開を推測するのは、なかなか難しいのではないでしょうか。
> エルダちゃんはあとまわしの魔女によって子供にされたのでしょうか?
魔女によるものなのか、そうだとしても、エルダが望んだのかそうでないのか……いずれ明かされることを期待して待ちましょう。 まあ、そもそも『子供になった』というのが推測ではありますが。
> エルダちゃんが18話のラストから第21話までに体が中学生か高校生の体型に大きく成長する展開は来るでしょうか? > 中学生の体になったら、プリキュアをスパイするためにあおぞら中学校に潜入し、中2のみのりん先輩と同じクラスに在籍するのでしょうか?
仮に幼くなったのが事実だとしても、その場合は、実際の年齢はさらに上なのではないかと思います。 海老は老人のアイコンでもありますし。
> エルダちゃんが第19話~第21話までにプリキュアを直接対決する話は来るでしょうか?そういう話は来るでしょうか?今日は戦っていなかったので。パパイヤとビーム対決はいつ実現するのでしょうか?
エルダの直接戦闘は、きっとそのうちあるのではないかと思っています。 保護者同伴かもしれませんが。 |
華乃音 #D4atu1bQ|2021/06/27(日) 04:33 [ 編集 ]
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トロピカル~ジュ!プリキュア 第17話「人魚の奇跡!変身!キュアラメール!」 
| トロピカル~ジュ!プリキュアの第17話を見ました。
第17話 人魚の奇跡!変身!キュアラメール!
捕らえられたローラは、あとまわしの魔女の屋敷に幽閉されてしまう。
ローラを探して海の中を進むまなつ達はゼンゼンヤラネーダにやる気パワーを奪われた豪華客船に遭遇する。
2体のゼンゼンヤラネーダに加え、チョンギーレやヌメリーと戦うまなつ達だったが、どんどん追い詰められていく。
一方、ローラは...  
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MAGI☆の日記 2021/06/20(日) 19:05
トロピカル~ジュ!プリキュア 第17話「人魚の奇跡! 変身!キュアラメール!」 
| すごい巻き展開でしたね~^^;
すでに3回分ロス、このあと2~3回はお休みあるでしょうし。
プリキュア1年縛りの法則はきびしいのう。
さて前回、いっぱい食わされちゃったトロプリチーム。
今回はしっかり借りを返します。
後まわしの魔女サマとその一味。
ローラちゃんつかまえたのはいいけど、その後が続かない。
先手先手を打ってるつもりが気がつけば後手後手に。
詰めの甘さも加わって、終わってみれ...  
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のらりんすけっち 2021/06/20(日) 20:57
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