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| ここ数回のローラ編も、いよいよクライマックスへと。 はたして、外的にも内面的にも、ローラはどうなってしまうのか……?
さて本編。
今日のトロピカる部活動は、登山。 「うっわー、絶景! 気持ちいい!」

確かに絶景。 ここまで海と街ばかり目立ってきましたが、山もあったのですね。
「ローラは山登り、初めてだよね」 「うん。すごーい! こんな景色、初めて!」 「アハッ。ローラに見せたかったんだ、この景色!」
ローラも大興奮の様子。 人魚なので、ある意味もっとも縁遠いレクリエーションといえます。
「うん? この花もきれい。街中じゃ見かけないわね」 「高いところにしか咲かない、高山植物だな」 「コマクサといって、厳しい環境でも咲く花。高山植物の女王と呼ばれているわ」 「へぇー、女王……まるで私みたいね」
実際、女王という要素に絡めて登場した感じでしょう。 ちなみに、コマクサの花言葉は『高嶺の花』『誇り』『気高い心』『貴重品』。
その後、一行は『トロピカルメロンパン』を食します。 山を登って、頂上で絶景を前に食べる好物は、最高でしょうね。
そして、記念撮影。 そのとき、みのりん先輩が何かを取り出します。

これは、横断幕でしょうか。 前回たくさん作った経験からか、さらにレベルアップした作品に仕上がっています。
カメラマンはくるるん。 実に美しい青春の1ページというような1枚が撮影されました。
そして別の日。
部室でお弁当を食べながら、楽しかった登山を振り返るまなつたち。 次は、夏休みをどうするかという話題に進みます。
「ねぇ、夏休みの部活ってどうする?」 「夏休みといえば、やっぱり合宿だな」 「合宿! 楽しそう!」 「問題は、どこでやるかだな」 「作りたての部だから、予算がない……」 「だったら、南乃島はどう?」 「まなつの生まれた島?」 「そう! それなら、うちに泊まればタダ!」
夏には、まなつの帰省を兼ねたお泊まり会がありそうな流れですね。 この人数はさすがに大変そうではありますが、楽しいことになるのは間違いないでしょう。
「島には、人が誰も来ない海岸がたくさんあるし、ローラも海で思いきり泳げるよ!」 「くるるん?」 「あれ? ローラがいない」

ローラのことも常に気にかけているのが、さすがはまなつ。 しかし、ローラは外出中のようです……しかしまあ、気軽に外に出るようになりましたね。
そして放課後。
トロピカる部の面々で、一緒にアイスを食べます。 アイスといえば、OPにも出てますね。
「トロピカりまーす!」 「それ何味?」 「ひよこ味、悪くない」
みのりん先輩が食べているのは、黄色いパパイア味……ではなく、『ひよこ味』。 ……ひよこ味!?
みんなそれぞれの味を堪能している中、ローラはどことなく上の空。 まなつが声を掛けても、素っ気ない返事です。

それを敏感に感じ取るのがまなつ。
「なんか今日のローラ、トロピカってなくない? いつもだったら、『あっ、まなつのアイスも美味しそう。ちょっと味見させて』とか言ってくるのに」 「あっ、まなつのアイスも美味しそう。ちょっと味見させて(棒読み)」 「ギャー! いっぱい取られた! あうぅ……」
そうやってお約束はこなしますが、どことなくいつもと様子が違うのは明らか。 ただ、まなつも違和感は受け取れても、さすがにその先までは至れない様子。
そして、翌日。 まなつはローラと一緒にお昼を食べようとしますが、鞄の中に『マーメイドアクアポット』がありません。
「どこ行ったんだろう」 「やっぱり最近、ローラの様子がおかしい?」 「もしかして、また誰かと入れ替わってるとか?」 「私は本物だよ」 (間) 「ローラ、私たちに内緒で、何かしてるのかな?」 「はっ、まさか……」 「何?」 「購買で『メロンパン』買い占め」 「それはないと思うけど……」
そんな会話をしますが、結論は出るはずもなく。 まなつとさんごは、手分けしてローラを探します。
当のローラはというと、図書室に。 ポットは、移動アイテムとしても本当に優秀ですね……。
そのローラが手に取った本は、『人魚姫』。 どうやら、昨日のお昼に不在だったのも、ここでこの本を読んでいたからのようです。

集中して読みふけるローラに、声を掛けたのがみのりん先輩。 あまりに集中していたようで、ローラは飛び跳ねて驚きます。
「わっ! あっ、えっと、これ……ちょっと、興味があったから。人間の世界で、私たち人魚がどんな風に語られてるのかって」 「もしかして、ローラも人間になりたいと思ってる?」
いきなり核心(もしくはその近辺)を突くみのりん先輩。 数々の物語を読んできたみのりん先輩の類推力は、伊達ではありません。
「フン。何言ってるの? 私が人間になりたいなんて、そんなわけないでしょ」 「でも、この前私と入れ替わったとき、ローラすごく楽しそうだった」 「あのときはあのときよ。そりゃ、ちょっと楽しかったけど、別にずっと人間のままでいたいわけじゃなかったし!」
そこまで聞いたみのりん先輩、無言でローラの後ろに回り、手の本を奪い取ります。 「物語の中の人魚はね、魔女の力で人間になったの。でも、それと引き換えに美しい声を失った……」

これ、こんな状況でもなければ、突然読んでる途中の本のネタバレを言ってくる、とんでもないシーンですよね。 まあ、ローラはその点については特に気にした様子もなく、話を続けます。
「バカみたい。人間になるために、人魚の美しい声を差し出すなんて」 「でも、それって、人魚姫だけの話じゃないのかもって、私は思う……」 「どういう意味?」 「例えば……ほら、テストでいい点を取ろうと思ったら、必死に勉強するでしょ。そうすると、好きなことをする時間がなくなったりとか」
願いと代償というお話。 実際、特に昔から伝わる系の童話は、教訓的な要素が強かったりするので、因果応報や大きな代償を支払う話が多い気がします。
「だから人間だって同じ。何か望みを叶えようと思ったら、別の何か大事なものを失わなくちゃならないのかもね」
このあたりが、この一連のエピソード(あるいは作品全体かも)の、キモの部分でしょうね。 ローラは何を捧げることになるのか?……あるいは、それをどうにかして打破するのか?
その後、ローラ捜索中のふたりが、昼食購入のために購買に集結。 そこに、図書室でローラと話を終えたみのりん先輩も加わります。
「みのりん先輩、ローラを見かけませんでした?」 「ローラなら、さっきまで図書室にいたけど……」 「ほんと!?」 「あとで話を聞いてあげた方がいいかも」
あまり表情は動きませんが、シリアスな雰囲気でそう伝えるみのりん先輩。 くるるんと意思疎通ができることからもわかるとおり、こういう機微に敏感で、気遣いもできる、頼りになる先輩ですね。
そして放課後。 帰宅したまなつは、助言通りローラに話しかけます。

しかし、まなつが何を言ってもローラは仏頂面。 それでも、まなつは持ち前の、底抜けの明るさで、ローラが元気になるように話し続けます。
そうしていると、まなつのお母さんが帰宅。 ローラは、急いで下半身を隠します。
その後、落ち着いてから、テーブルでジュースをもらうローラとまなつ。
「まなつがお友達をうちに連れてきたの、初めてじゃない? 学校のお友達?」 「あっ、えーっと……」 「私はローラ。学校じゃなくて町で知り合ったの。ちょうど外国からあおぞら市に遊びに来ていて」 「そうなんだよ、そう、そう。偶然たまたま知り合って!」
上手いこと誤魔化すローラ。 それにしても、確かにまなつはアウトドア派ではありますが、これまで一度も友人を家に招いていないというのは意外かもしれません。
「よろしくね、ローラ。私は夏海碧(あおい)。あおぞら水族館で働いているの」 「よろしくお願いします」
そう言って、頭を下げるローラ。 すると、まなつのお母さんの足が目に入ります。

「あっ、それは?」 「あー、フフッ。これは、足に塗るネイル。ペディキュアって言うのよ。水族館の仕事があるから、普段は手には塗れないけど、せめて足だけはお洒落しようと思って」 「素敵……」 「ローラもペディキュア、塗ってみる?」 「えっ、でも私は……足は……」 「あっ、じゃあ、手の指に塗ろうよ。ネイル、私もやってみたいし!」
まなつのナイスフォロー。 足の話題を避けつつ、ローラが興味を持ったマニキュアからは外さないという。

そして、ネイル体験。 お母さん監修のもと、まなつがローラにネイルを施します。
「できた! 色違いのおそろい!」 「まぁ、悪くはないわね」
ローラにいい笑顔が戻りました。 やはり、気分を変えるのにはメイクですね。
「そうだ! 明日の日曜日、トロピカる部のみんなにもやってあげよう!」
そんなわけで、翌日。 いつものように、『プリティホリック』に集まる面々。

それぞれのパーソナルカラーで、ネイルを塗ります。 そして、くるるんが写真をパチリ……これも青春の1ページ。
「そうだ! 桜川先生に頼んで、今度、学校でネイル教室とかできないかな。みんな絶対トロピカれると思うんだよね」 「それ、いいかも」 「コスメ部はダメだったけど、イベントとしてなら、ありかもな」
そんないい感じの雰囲気が流れていると、不意に地響きが。 どうやらチョンギーレが現れ、漁船をゼンゼンヤラネーダにしてしまったようです。

現場に急行する一行。 タッチの差で、水産関係者たちのやる気パワーが、ヤラネーダに吸い取られてしまいます。
やる気パワーを奪還し、事態を収めるため、変身です。 また、ここへ来て、4人同時変身バンクの冒頭部分が追加されました。

「今日も元気だ!トロピカル~ジュ!プリキュア!!」 今回の口上は、第7話と同じですね。
そして戦闘開始。
コーラルが防ぎ、サマーとフラミンゴが打撃し、パパイアが敵の攻撃を利用し拘束。 今回はプリキュア優勢に戦闘が運んでいるように見えます。
そして、ヤラネーダの動きを封じたところで、やる気パワーの奪還。 ローラがアクアポットを取り出し、使おうとしますが、そのとき。
「今だ、ゼンゼンヤラネーダ!」 「ヤラ!ネーダ!」
鎖を引きちぎり、口から大量のガラス瓶(?)を吐き出します。 どうやら、やられていたのは演技だったようですね。

大量のガラス瓶に飲まれ、ポットを紛失するローラ。 本物を探そうにも、偽物が多すぎる……大変だ!
それでも探すローラに追い打ち。 投げ網でローラが捕獲されてしまいます。

初めから、目的はローラとポットだったのです。 確かに、やる気パワーを集めるという目的から考えると、最大の障害はローラの方とも考えられますからね(しかも非戦闘員)。
そして、煙幕でプリキュアたちの目をくらまし、離脱。 チョンギーレとヤラネーダは、海へと消えてしまいました。
その後。 運ばれるローラは、網の中からくるるんの声を頼りに、ポットを発見します。

そして、シャボンピクチャー機能を使い、いわゆるパンくず作戦を実行します。 仲間が追跡できるように、痕跡を撒いていくアレです。
一方そのころ、まなつたち。 八方塞がりのお手上げ状態です。
「どうすればいいんだろう……」 「海の中を探してみるとか……」 「どうやって……」 「グランオーシャンってどこにあるか、ローラから聞いてない?」 「うぅ……聞いてない……」 「あとまわしの魔女は?」 「それも知らないよぉ」
気を遣ったのか気が回らなかったのか、ローラの情報って実はほとんどありませんよね。
そうしていると、まふねさん(水族館の館長)が登場。

海のことなら何か知っているかも?と望みを掛け、まふねさんに聞いてみるまなつ。 「海の世界のどこかに、人魚の国があったり、魔女が住んでたりしないのかなって話をしていたの」
一見無理筋ですが、もしかしたら事実が伝承に姿を変えて残ってるかもしれませんし、ちょっとしたら案外悪くないアプローチかもしれませんね。
「私たちが住んでいる地球で、海の面積は陸と比べて、どのぐらいあるか知ってる?」 「さぁ……」「半分くらい?」「70パーセント」 「正解。つまり海は、陸地の2.5倍の広さがあるってこと。おまけに深海には、まだ人間が到達していない場所もたくさんある……。人間にとって、海は宇宙と同じくらい謎に包まれた未知の世界ってことなの」
海には何があっても、どんなファンタジーがあっても不思議はないってことですね。 それはそれで大事なことですが、今まなつたちがほしい話ではありませんでした(間接的にはおそらく必要な話)。
その後、浜辺で海を見つめる一行。
「ローラ……」 「私たち、ローラのこと、何も知らなかったんだな……」 「私、昨日ローラと図書室で話したの」 「えっ、そうだったの?」
「ローラ、『人魚姫』の童話を読んでた」 「もしかして、ローラは人間になりたいって思ったのかな」
みんながローラに想いを馳せていると、海岸に球体が。

「シャボンピクチャーだ!」 「これって……ローラがシャボンピクチャーを使って、道案内を作ってくれたのかも」
一筋の望みが見えてきました。 全員迷うことなく、変身して海に飛び込みます。

『ハートルージュロッド』を明かりにして、海中を進む一行。 光る物体ではあるのですが、本当にそういう使い方もできるのですね……。
さらに、変身中は水中でも呼吸ができるようです。 そういえば、本編で海に入るのは、これが初めてですね。
こうして、ローラを追い、プリキュアが進みます。 さて、そのころのローラは。
檻に閉じ込められていました。 それでもうるさいので、口にバッテンを貼られる始末。

ああ、声を失うってそういう……。 いやまあ、絶対に違いますが。
そして、ついにあとまわしの魔女を謁見。 口を封じられたローラに、魔女は一方的に話します。

「お前が人間に手を貸す人魚か……何故人間の味方をするのだ」 「あぁ、そういうことか……お前は人間に憧れているんだね」 「お前は人間になりたいのか……だったら、私に力を貸すがいい」 「お前のその願い、叶えよう」
ついに、人魚と魔女が出会ってしまいました。 そして定説通り、魔女は人魚を誑かします。
ここで、ローラの口が塞がっているのもポイントですね。 はたして、ローラの心中は本当に魔女の考えるとおりなのか、それとも……。
また、魔女の言い方ですが、人魚が人間に力を貸すことは普通ではなさそうな口ぶりですね? グランオーシャン女王の感じでは、人魚と人間は助け合うものという印象でしたが……?
あと、この魔女ってやはり人魚っぽいですよね。 童話で語られる人魚の成れの果てっぽい気がしてきました。
 
| 2021/06/13 13:24|TV・CD・本|TB:2|CM:5|▲
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コメント
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| 冒頭の登山シーンですが、国内でコマクサが咲いていて海が見えるという条件の山は白馬岳であろうと思われます。 登りは1,400m近く高度を稼がなければならないので、初心者向けの山ではありません。 4人の体力にしては良く登頂できたと思います。
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叡智の菱形 #-|2021/06/14(月) 18:16 [ 編集 ]
| 登山はスイプリを思い出します。
7月か8月頃にトロピカる部はまなつの実家に行く話が出て来るでしょうか?
みのりん先輩が食べているアイスの「ひよこ味」はどんな味なのでしょうか?
緑色のアイスが出てきたら、緑キュアが登場するでしょうか? 緑と言えば抹茶味になるでしょうか?
何か望みを叶えるためには何かを犠牲にしなければならないはローラが人間になるキーになるのでしょうか?
ローラはまなつのお母さんと対面して、ローラが外国から来たと凌ぎましたが、これが人間になったローラが夏海家に居候するきっかけになるのでしょうか?
ペディキュアでネイルを塗りましたが、ローラがプリキュアになったら「ネイル」が担当になるのでしょうか?
敵幹部は久しぶりに会議をしていましたが、ヌメリ―が久しぶりに登場して、アクアポットを奪うまたは封じる作戦を提案しましたね。ヌメリ―は医者だけに頭が良いですね。ヌメリ―は今まで何をしていたのでしょうか?
今回のゼンゼンヤラネーダは漁船ですね。格好いいと思いました。
パパイアがゼンゼンヤラネーダが放った錨で自分の体を巻き付かせる作戦はさずがですね。
ヤラネーダが偽物のアクアポットを大量に放って本物を分からなくする作戦とはチョンギーレさんはすごい作戦を考案しですね。
チョンギーレが投げた者は煙玉みたいな物でしょうか?
くるるんが本物のアクアポットを教えたりするとはくるるんは役に立ちますね。
海は宇宙と同じくらい未知で不思議が集まっている世界だという話はスタプリみたいな感じですね。
ハートルージュロッドで水中でも呼吸できる能力があるですね。サマー達はこのままあとまわしの魔女サイドの屋敷に突入するのでしょうか?
ローラとバトラーのやり取りは良かったですね。
あとまわしの魔女は相手の心を読める読心術を持っているのでしょうか? 願いを叶えてあげようという事はこれがローラが人間になれる方法なのでしょうか?
ローラは人間になったら、何を失うと思いますか?
あとまわしの魔女は実はグランオーシャンの住人でしょうか?スイプリのメフィストの様なポジションでしょうか?
最初の山登りはスイプリを連想します。スイプリの様に追加戦士が二人登場するのでしょうか?キュアラメールがキュアビートのポジションでキュアミューズポジションにもう一人登場するでしょうか?7月~9月までに。
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オリガミキング 第6の橙カミテープ ブンボ―軍団 コンパス #-|2021/06/14(月) 23:01 [ 編集 ]
| レッグ(脚)担当のプリキュアが登場する可能性はあるでしょうか?6人目が登場する可能背はあるでしょうか?キュアラメールの登場が第17話は早いので。 |
オリガミキング 第6の橙カミテープ ブンボ―軍団 コンパス #-|2021/06/14(月) 23:10 [ 編集 ]
| > 冒頭の登山シーンですが、国内でコマクサが咲いていて海が見えるという条件の山は白馬岳であろうと思われます。 > 登りは1,400m近く高度を稼がなければならないので、初心者向けの山ではありません。 > 4人の体力にしては良く登頂できたと思います。
プリキュアは、変身してなくても結構タフになっていきますよね。 |
華乃音 #D4atu1bQ|2021/06/20(日) 04:15 [ 編集 ]
| > 登山はスイプリを思い出します。
これがハイキングとなると、アウトドア系イベントではわりと定番になった感があります。
> 7月か8月頃にトロピカる部はまなつの実家に行く話が出て来るでしょうか?
個人的には、夏休みを利用してみんなで島へ行くというのは、絶対にあると思っています。 敵方がそれに付き合う理由は……まあ、どうとでもなるでしょう。
> みのりん先輩が食べているアイスの「ひよこ味」はどんな味なのでしょうか?
謎です……まあ一発ギャグの類かと思われます。 仮に、実在するとするなら、いわゆるお土産お菓子の『ひよ子』なのではないでしょうか。
> 緑色のアイスが出てきたら、緑キュアが登場するでしょうか?
流石に短絡的すぎるかと思います。 いや、そう思うのはもちろん自由ですが。
> 緑と言えば抹茶味になるでしょうか?
あるいは、ミントとかメロンとかですね。
> 何か望みを叶えるためには何かを犠牲にしなければならないはローラが人間になるキーになるのでしょうか?
このタイミングであんな意味深な発言、無関係と思う方が難しいですね。 ただ、その言葉通りになるのか、何らかの解釈でそれを踏み越えていくのか……。
> ローラはまなつのお母さんと対面して、ローラが外国から来たと凌ぎましたが、これが人間になったローラが夏海家に居候するきっかけになるのでしょうか?
大いにあり得る話だと思います。 もちろん、このままポットに住み続け、友人としてはそういう設定で……という可能性もあります。
> ペディキュアでネイルを塗りましたが、ローラがプリキュアになったら「ネイル」が担当になるのでしょうか?
おそらくそうなると思われます。 このタイミングでこれ見よがしに出てきたわけですし、今回の『トロピカおしゃレッスン』でも、ローラがネイルやってましたしね。
> 敵幹部は久しぶりに会議をしていましたが、ヌメリ―が久しぶりに登場して、アクアポットを奪うまたは封じる作戦を提案しましたね。ヌメリ―は医者だけに頭が良いですね。ヌメリ―は今まで何をしていたのでしょうか?
まさに、本業をやっていたのでしょう。 チョンギーレが料理を仕込んでいるようなものです。
> 今回のゼンゼンヤラネーダは漁船ですね。格好いいと思いました。
今作の敵怪物、結構いい感じですよね。
> パパイアがゼンゼンヤラネーダが放った錨で自分の体を巻き付かせる作戦はさずがですね。
わりと、パパイアが要になっている部分があると思います。
> ヤラネーダが偽物のアクアポットを大量に放って本物を分からなくする作戦とはチョンギーレさんはすごい作戦を考案しですね。
冷静に考えれば、そんなバカな……としか思えない部分ではありますが、それを勢いで納得させるパワーがある作品です。
> チョンギーレが投げた者は煙玉みたいな物でしょうか?
まさにその通りだと思います。
> くるるんが本物のアクアポットを教えたりするとはくるるんは役に立ちますね。
くるるんの役割って、(マスコット要素以外)よくわかりませんよね。 そもそもがお菓子のおまけですし、去り際にたまたま呼び止めたから一緒にいるだけですし。
> 海は宇宙と同じくらい未知で不思議が集まっている世界だという話はスタプリみたいな感じですね。
まさに。 人魚なんてUMAそのものですしね。
> ハートルージュロッドで水中でも呼吸できる能力があるですね。サマー達はこのままあとまわしの魔女サイドの屋敷に突入するのでしょうか?
おそらく、ロッドの能力ではなく、今作のプリキュアの能力なのではないかと推察されます。 人魚サイドから与えられた特殊能力かと。
> ローラとバトラーのやり取りは良かったですね。
令和の時代にバッテン口封じを見ることになるとは……。
> あとまわしの魔女は相手の心を読める読心術を持っているのでしょうか? > 願いを叶えてあげようという事はこれがローラが人間になれる方法なのでしょうか?
ほかでもない人魚と魔女の組み合わせなので、魔女が人魚を人間にする力は持っていると思います。 問題は、ローラがそれにすがるかどうかというところでしょうね。
> ローラは人間になったら、何を失うと思いますか?
真っ当に考えるなら、『声』か『歌』でしょうね。 ただ、あくまで個人的な考えですが、ローラは人間になることは拒否しそうな気がするんですよね。
あくまでローラは人魚で、足(自由)を願うような気がします。
> あとまわしの魔女は実はグランオーシャンの住人でしょうか?スイプリのメフィストの様なポジションでしょうか?
可能性は大いにあると思います。 ビジュアル的にもデカい人魚に見えますし、デカい人魚といえばグランオーシャンの現女王ですし、何らかの関係はあるでしょう。
> 最初の山登りはスイプリを連想します。スイプリの様に追加戦士が二人登場するのでしょうか?キュアラメールがキュアビートのポジションでキュアミューズポジションにもう一人登場するでしょうか?7月~9月までに。
山登り→スイプリ→追加戦士が2人というのは、なかなか大したイマジネーションですね……。 まあ、先のことはわかりませんが。
> レッグ(脚)担当のプリキュアが登場する可能性はあるでしょうか?6人目が登場する可能背はあるでしょうか?キュアラメールの登場が第17話は早いので。
脚に対してどうメイクするのか、説得力のある要素をぶち上げることができれば、妄想として確立させることはできそうですね。 |
華乃音 #D4atu1bQ|2021/06/20(日) 04:41 [ 編集 ]
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トロピカル~ジュ!プリキュア 第16話「魔女の罠!囚われたローラ!」 
| トロピカル~ジュ!プリキュアの第16話を見ました。
第16話 魔女の罠!囚われたローラ!
夏休みも近づき、部活動を通じてさらに仲を深めていくトロピカる部。
ところが、最近ローラの様子が少し変であった。
まなつ達はそんなローラの様子を察して声を掛けるのだった。
そんな中、いつも失敗しているチョンギーレが出現させたゼンゼンヤラネーダが現れ、まなつ達はプリキュアに変身して立ち向かう。
「「...  
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MAGI☆の日記 2021/06/13(日) 16:47
トロピカル~ジュ!プリキュア 第16話「魔女の罠!囚われたローラ!」 
| ローラちゃんとっ捕まる!!
してやったりのチョンギーレさん。
ロケット団みたいな作戦でしたがズバリ大当たり。
ミーティングではすごいテンション低かった敵さん側^^;
ヌメリー女医のアクアポット奪っちゃえ案が出るや風向きが変わった!
で、ダミーのアクアポット大量まぜまぜ作戦敢行。
こんな状態になってもまだ余力あるゼンゼンヤラネーダちゃんだからうまくいったのかも。
ほんものはどこ...  
|
のらりんすけっち 2021/06/13(日) 17:16
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