アクセスカウンター 
|
 
(Since 2002/09/01)
|
プロフィール 
|

バナーはこちら。  
|
Web拍手 
|
 
私信などにもどうぞ。
コメントアウトは適当に。
|
|
| 1+1+1+1+1が初めて5になる回。 おそらく、きずなが深まる回というのはこの先にあることでしょうが、まずその1つめですね。
また、前の記事でOPについての感想を書いたわけですが、その予想通り、今回からOPが映画宣伝用の特別版になりました。 おそらく、これがあるから足踏みすることなく最短の5話で5人そろえたのでしょうね。
さて本編。
5人そろったところで、質問タイム。 しかし、キャンディは答えを持っておらず……。
これは、なにも知らず、とりあえずプリキュアにすがるしか手がないという状況だったということなのでしょうね。 ある意味、伝説に頼るという状況をよく表しているような気がします。
この座談会、それぞれの脚の組み方もなかなか。 ちゃんと正座するれいか、横座りになるやよいとみゆき、あぐらをかくあかねとなお。 そして、時間経過でれいか以外が座り方を崩すというのも、なかなか芸が細かいです。
そこへ、窓から飛び込む来訪者。

それは、キャンディの兄、ポップでした(CV=阪口大助)。 キツネがモチーフなのでしょうか。 忍者っぽいしゃべり方といい、日本風のキツネということは……『ごんぎつね』とか『てぶくろを買いに』を思い出しますね。 新美南吉ワールドなのかもしれません。
ところで、本の状態とはいえみゆきはポップを顔面で受け止めたわけで……乙女のチッスはポップが……ということになってしまうのかも……?
それはともかく、プリキュアの説明はポップが受け継ぐことに。 頼れる事情通ですね。
そしてここで、第1話でみゆきが迷い込んだ不思議図書館へ。 そこへは、本棚からならどこからでも行ける場所のようです。 ただし、人間が単独で迷い込むのはまれなようで……みゆきの主人公パゥワーのたまものでしょうか。
それにしても、みゆきはその趣味から本棚と本には事欠かないわけですが、よくよく見ると有名なタイトルに混じってどう見てもパチモンがあるのですが……。 『桃太郎』と『浦鳥太郎』、どうして差がついたのか……慢心、環境の違い……。
そして、ポップの導きで不思議図書館へ。 そこで語られる、今作のプリキュア。
過去、悪の皇帝ピエーロがメルヘンランドに侵攻してきた際、女王ロイヤルクイーンの力の源たるキュアデコルを奪われ、最終的に相打ちとなって双方封印されてしまったようです。 メルヘンランド勢は女王の復活を目指してキュアデコルを集め、バッドエンド王国勢はピエーロの復活をもくろんでバッドエナジーを集めているという状況のようです。

ロイヤルクイーンという名前もすごいですが、それはさておき、この女王様のデザインは、OPのラスト直前でのプリキュアのものにそっくりですね。 キュアデコルを集めてデコルデコールを完成させれば、このロイヤルプリキュア(仮称)になるのかもしれません。
一方、バッドランド勢。 4人目が登場です。

4人目はジョーカー(CV=三ツ矢雄二)。 ほかの3人を「3幹部」と称する、いわゆる幹部の立場ではないキャラの様子。
OPの感想を書いた時点では、こいつがピエーロだと思っていたのですが、どうやら違ったようです。 ただ、幹部ではないこと、ジョーカーであることをふまえると、どう考えてもピエーロの分身とか現し身のような存在としか考えられないのですが……。
場面戻ってポップの説明。 そんな感じのバッドエンド王国の企てを阻止するため、地球に送られた5つの光がプリキュアとなったとのことです。
ただし、プリキュアの今後については、まったくの白紙。 これは、この先に伏線として効いてきそうですね。 必ずしも、悪を殲滅することは強いられていないのかもしれません。
ひととおり説明が終わったところで、プリキュアの決めゼリフを制定しようとするみゆき。

同じ顔でドン引きするあかねとなお、ものすごい食いつくやよい。 決めゼリフの効能についてまじめに考えだすれいか……それぞれのキャラが出ていていいですね。
でもゴプリキュアはないわ。
そんなことをしている間に、マジョリーナが攻めてきました。 それを察知したポップ……今作の有能マスコット枠ですね。 本棚のワープで、現場に急行します。
しかし、ワープの直前で「ペンギンかわいい!」となってしまったみゆきは、ひとり南極へ飛んでしまいます。 春服で南極の気候に耐えるみゆきさんマジパネェっす。
迎えに来たポップと、1対1の会話。

妹思いの兄ですね。 第6話にして、ちょっといいエピソードを挟んできましたね……。 その時の、「いつも笑顔でいて欲しい」ということから、みゆきの頭で決めゼリフが浮かんだようです。
そして、ポップに導かれ、みゆきはほかのメンバーと合流。 円陣を組み、決めゼリフを伝え、変身。

決めゼリフ披露の前にじゃんけん。 今回はチョキでした。
これが、チョキ-パー-グーのローテーションを意味しているのか、初の5人変身ということでオーソドックススタイルを採用したということなのか、それとも完全にランダムの結果なのかは、まだわかりません。
そして、全員の変身が終了したところで決めゼリフ。 決めゼリフ前のアクションは、第1話冒頭のあれだったようです。

「5つの光が導く未来!」 「輝け!スマイルプリキュア!!」
かっこいいです!(><) そしてツッコミのようなミサイル……本当に今作は、ちょくちょくピンポイント名ギャグを挟んできますね。 これには吹かざるを得ない!
今回は空き缶のアカンベェ。 それに対し、巻物をくわえたポップが忍術的な力の行使で空き缶プレスに変身。 本当に有能だなこの兄者。
しかし、その時のセリフが「そうはイカのキンピラでござる」……イカのキンピラってどういう事よ? いやまあ、元ネタをここで披露するのは難しいにしても、それならどうしてそのセリフ回しにしたし。
プリキュアの力+特効アイテムの力で、『プリキュア・ぺちゃんこアタック』!……アカンベェはぺしゃんこに。 そして、今回のフィニッシュ。

『プリキュア・ハッピーシャワー!』
第1話以来の成功パターンですね。 人数の関係で決め技の間隔が開くのはしかたのないことですが、失敗を挟むと結構印象が違ってくるものです。 まあ、最初残念なのは後々成長する証でもありますが。
かくして、アカンベェは倒され、星のキュアデコルを奪還。
ここで気になるのは、デコールのソケット数でしょうか。 数えたところ16個しかないので、割と早めにデコールは完成するのかもしれませんね。 ピエーロ復活のタイマーも短めなので、双方の目的を達してからが本当の戦いの始まりなのかもしれません。
そして、ポップをお別れのとき。 今生の別れではない(と思う)のですが、やはりひとり異世界に残されるというのは、幼い(と思われる)キャンディにはつらいことなのかもしれません。
しかし、ポップとの約束により、笑顔で送り出すキャンディ。

本当に今作は泣き笑いが多いですね。 これ、ラストは視聴者まで含めてみんなこういう感じになるのではなかろうか……。
そして、EDはハッピー。 手前で比較したところ、第1話のものと完全一致しました。
これが、単純なローテーションなのか、必殺技を決めたキャラとあわせてあるのか……そのあたりは今後を見守る必要がありそうですね。
 
| 2012/03/11 12:22|TV・CD・本|TB:3|CM:0|▲
|
トラックバック
|
スマイルプリキュア! 第6話「チーム結成!スマイルプリキュア!!」 
| スマイルプリキュア!の第6話を見ました。
第6話 チーム結成!スマイルプリキュア!!
みゆきとあかねとやよいとなおとれいかの5人がプリキュアに変身したことでついにプリキュアが5人揃うこととなっ...  
|
MAGI☆の日記 2012/03/11(日) 12:46
スマイルプリキュア♪ 第6話「チーム結成!スマイルプリキュア!!」 
| ▼ スマイルプリキュア♪ 第6話「チーム結成!スマイルプリキュア!!」
祝☆5人集合!
今更だけど プリキュアってなに?って質問をキャンディにしますが…。
伝説の戦士って以外の答えがないようです...  
|
SERA@らくblog 2012/03/11(日) 13:10
スマイルプリキュア♪ 第6話「チーム結成!スマイルプリキュア!!」 
| ▼ スマイルプリキュア♪ 第6話「チーム結成!スマイルプリキュア!!」  
|
SERA@らくblog 2012/03/11(日) 13:10
トラックバックURLはこちら
https://exemptyjmpd.blog.fc2.com/tb.php/4071-72006a33
| | | |
|
カレンダー 
|
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
- |
- |
- |
- |
- |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
 
|
|