アクセスカウンター 
|
 
(Since 2002/09/01)
|
プロフィール 
|

バナーはこちら。  
|
Web拍手 
|
 
私信などにもどうぞ。
コメントアウトは適当に。
|
|
| 『ファンシーストーン』に続いてはこちら。
われらが『文鳥Online。』の夏コミ(C76)新作『Underground Lovers』の第6トラック、『Be of good cheer!』のライナーノーツ、あるいは感想。
アレンジを行った山野のリリースノートはこちら。
06. | Be of good cheer! |
---|
| | Original: | 死体旅行 ~ Be of good cheer! |
---|
| | Arrange: | 山野ジグザグ |
---|
| | Lylics: | 華乃音+山野ジグザグ |
---|
| | Vocal: | 小森きり |
---|
一部の方はご存じでしょうが、僕はオケヒが大好きです。 アレがギャンギャン鳴っているだけで、もうメロメロです。 それなのに、人がオケヒを良く言うときには、ほぼ必ず「逆に」とか「一周回って」とかいう接頭辞がつく気がします。 いや、カッコイイですよ?
閑話休題
実を言うと、最初、山野から依頼を受けたときには、もっと違う感じのイメージを伝えられたのですが、僕がそれをけりました。
……というのも、前回書いたように、『ファンシーストーン』は『LINK-DEAD』と対比する曲で、一切の曇り陰りがないように詞を書いたわけですが、そうなると、そのせいで余計に、さとりの救いのなさが際立ってしまっているのですよね。 それはさすがにいかがなものかと思ったので、こういう詞を書いてみたという次第です。
そういうわけで、最初に山野が持っていた詞のイメージとは違う感じになったに違いありません。 まあ、この場合はストーリー的な意味であって、曲のイメージとしては当然山野がアレンジしたとおりです。 さてここで、この流れでなぜ作詞が連名なのか気になる方がいるかも知れません。 お気づきかも知れませんが、この曲に限らず、ここまですべて、僕が参加した曲では連名になっています。 それというのも、僕が詞を書いて提出した後、曲に大して最後の擦り合わせを行う際、アレンジャーである山野が改変を行って仕上げる。 これにより、『作詞/Lyrics』の項には必ずアレンジャーの名が入ることになるので、本人作詞でなければ単名はあり得ないということになるわけですね。
ボーカルはいつもの小森きりさん。 なかなか芸幅の広い方なので、僕としては特に何も意識せずに自分の仕事ができます。 ありがたいことです。
『Underground Lovers』の詳細情報は、『文鳥Online。』でご確認ください。

 『文鳥Online。』の夏コミ(C76)配置番号は『2日目N-04a』です。
 
| 2009/08/11 21:32|文鳥Online。|TB:0|CM:0|▲
|
|
カレンダー 
|
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
- |
- |
- |
- |
- |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
 
|
|