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【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話:APPENDIX

第42話の感想の付録。
冒頭、提供、ED、次回予告、エンドカードなどについてです。

【今回の1枚】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話:APPENDIX-01

キュアスカイ。
今回いちばん気迫があり、気合の入っている、迫力ある画面です。

技自体は、いつもの単独技『ヒーローガール・スカイパンチ』そのもの。
しかし、迷い、悩み、その果てに辿り着いた自身の『ヒーロー』ぶつけるパンチは、やはり普段とは別格でした。

実際、技の発動時から拳のオーラも色が普段と異なる金色の特別仕様。
押し合いの中で力に覚醒したのではなく、技を繰り出した段階で既に一段上という演出だったのだと思います。

スキアヘッドが見栄を張るとも思えないので、そのデスボールを彷彿とさせる攻撃の威力は、実際に街を滅ぼすものだったのでしょう。
しかし、少なくとも街に大穴を開け、壊滅させるに十分な威力があろう攻撃を、スカイは見事に破り、スキアヘッドと同じ高さに立ってみせました

主役(のひとり)としてスカイを見た場合、中盤のシャララボーグを乗り越えた(第23話)あたりで、ヒーローとして概ね完成してしまったきらいがありました。
……なので、ここまで出番こそ恒常的にあったものの、文字どおり仲間のひとりや家族としての出番が多かったように思っていました。

今回(正確には前回の終わりから)、実はそうではなくまだまだで、ある意味アニメの少年(少女)主人公らしさがあったという話。
そして今回ソラの結論は、自身が完成してその世界に果てが訪れるくらいなら、世界がひろがり続ける未熟なままであることを選びました

子供向けアニメの主人公として、また、アニメの少年(少女)主人公として、満点の回答といっていいと思います。
つまりここの部分は紛れもなく王道といえるので、その選択の是非は、この物語をどう締めるかに委ねられたことになります。

さて、対するスキアヘッドですが、今回やたらとスカイに『未熟』を連呼、いくらなんでもしつこいくらい言っていたように思います。
ここで思い出すのは、序盤のカバトンが『TUEEE』にこだわり、相手に対しずっと『YOEEE』と連呼していた件でしょう。

直接的には明かされていませんが、推測や他方面からの状況証拠から、やはりコンプレックスを持つ理由は存在していたように思います。
そう思うと、スキアヘッドにもかつて、自身の未熟さに辛酸をなめさせられたつらい経験があるのかもしれませんね。

それが拗れる形で、いま愛するお方の望みを叶えるために奮闘している……というのは、ありそうな話ではあります。
何にせよ、ここへ来てようやく敵側が饒舌になってきてくれたので、これまで溜めていた分を存分に吐き出してくれることを期待します。

【冒頭】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話:APPENDIX-02

今回も冒頭の挨拶などはありませんでした。
……が、ソラのエピソードが前回から直接の続きとなるためか、その部分の回想が行われました。

【前提供】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話:APPENDIX-03

今回は前回と同じく、前提供は独立して存在するパターンでした。

【エンディング前】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話:APPENDIX-04

今回の登場は、キュアスカイでした(7回目)。
お話のメインがスカイだったので、流れとしてはもちろん自然ではあります。

でもそうなると、なぜ前回がウィングだったのかというのが疑問点に。
内容的にもバランス的にも、前回はプリズムが出てきて然るべきだったはず……。

まあ、いくらなんでも、次回はプリズムが出てくることになるとは思いますが。

【エンディング】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話:APPENDIX-05

そんなわけで、今回のEDに登場したのはスカイでした。

【次回予告】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話:APPENDIX-06

次回は第43話「プリズムシャイン!心を照らして!」。
連続こそしなかったものの、ここのところ多い紋田さん編で、いよいよ佳境っぽい雰囲気です。

予告を見聞きするかぎり、紋田さん=バッタモンダーという正体は白日のもとにさらされそうですね。
そして、おそらくスキアヘッドにより、バッタモンダーも怪物化して襲ってくることになりそうです。

さて、まず気になる要素はもちろん、紋田さんの正体を知ったときの、特にましろの反応でしょうか。
すべてが嘘で塗り固められ、騙していたことは間違いないのですが、それで悪事ということはほとんどなかったはずなので、どう出るか。

そのあたり、おそらくスキアヘッドや紋田さんの正体を知るタイミングやシチュエーションに大きく依存するような気がします。
ほぼ間違いなく、強制的に怪物化したスキアヘッドには激怒すると思うのですが、紋田さんに怒りを向けることがあるかどうかは……。.

予告の映像で、バッタモンダーがミラージュペンを持っていることが気になるところ。
ただもうここまで来ると、一時的に計略で奪い取るも返すとか、ましろが盗られるかなくすかしたものを返すとか、そんな感じの裏切りに見えます。

これがカバトンやミノトンであれば、最後の決闘を1対1で申し込むやつにも見えなくありませんが……どうでしょうね。
それに近いパターンがあるとすれば、禊として、最期の戦いを挑むということはあり得なくもないかもしれません。

そして予告の音声からは、ましろ(プリズム)の決意が聞こえてきます。
おそらくこれをもって、ましろの個別シナリオに区切りがつくのではないかと予想できるところです。

最後に、サブタイトル……この『プリズムシャイン』が新技なのか新現象なのか、非常に気になるところ。
プリズム自体が『ふわりひろがる優しい光』であるわけなので、そこを上手く使って締めてくれるのではないかと期待できますね。

【後提供】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話:APPENDIX-07

今回は前回と同じく、後提供も独立して存在するパターンでした。

【エンドカード】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話:APPENDIX-08

最後のエンドカードは、見直し配信の告知に戻りました。
ある意味、これですべてが平常運転に戻った恰好になったといえます。 
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2023/11/27 00:00|TV・CD・本TB:0CM:10

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」

久々のちゃんとしたソラ回。
最近モブみたいな役割に徹していた気がするので、ここらで主人公を見せてほしいところです。

さて本編。

ある日、みんなお揃いの中、ミラーパッドを構えるツバサくん。
この世界とスカイランドと繋げて、どうするつもりなのでしょうか。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」01

ソラがひとり、前回のことで悩んでいる中、現れたのはシャララ隊長。
悩めるソラを助けに来た……とするとタイミングがよすぎるので、用事自体は別でしょうが。

シャララ隊長は、王さまの命でツバサくんに会いに来た様子。
国王に進言し、警備隊長を遣いに来させるとは……ツバサくんもすっかり大人物ですね。

それは、ツバサくんが独自に研究していたキラキラエナジーについての中途報告。
まだ完成していない途中でも、これだけの人が動く、非常に重要な事柄のようです。

「研究って、何の?」
「キラキラエナジーを、発生させる研究です」

「キョーボーグを浄化すると出てくるキラキラエナジーは、壊されたものを直したり、アンダーグ・エナジーに対抗することができます」
「スカイジュエルでキラキラエナジーを大量に発生させられれば、ミラーパッドでスカイランドの街を守るバリアだって作れるはずです」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」02

「敵がトンネルを使って街に出入りするのを防げますし、外からの攻撃も跳ね返せます」
「つまり、街は完全な安全地帯になり、みんなを守ることができます」

ファンタジー世界でよくある、街や国を守る聖なるバリアを作ることができるという話。
そのエネルギーをスカイジュエルで賄い、ミラーパッドで生成するというプランのようです。

「それだけではありません。研究が上手く行けば、キョーボーグを浄化することだって可能です」
「それは初耳だな。では、わが青の護衛隊でも、浄化が可能だと?」
「はい」

キラキラエナジーの性質を考えれば、量や使い方によっては十分可能と思われる事態ではあります。
これは確かに、間違いなくスカイランドの命運を左右する、重要な研究成果に繋がる話といえます。

話を聞いていたシャララ隊長も、表面上いつもどおりクールですが、かなりの希望を感じた様子が伝わってきます。
やはり、本来スカイランドの治安を任される身として、化け物の始末を自分達がつけられないのは、忸怩たる思いだったのでしょう。

ヨヨさんを始め、ましろやあげはさん、エルちゃんも大絶賛。
ソラに至っては、それを通り越してだいぶ敬服してしまっているようで……ちょっと様子がおかしいですね。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」03

この段階で、この微妙な変化に気付いたのは、シャララ隊長のみ。
やはり、この師弟には特別な通じる何かがあるのでしょう。

「研究の途中ですけど、資料を夕方までにはまとめます」
「よろしく頼む」
「じゃあ、それまで時間が空くってことですよね。だったら……」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」04

ここで、一気に距離を詰めるあげはさん。
これが陽キャの本領発揮というやつでしょうか。

あげはさんの提案は、シャララ隊長を連れて街へお出かけ。

衣服はあげはさんのものがぴったりだったようです。
まあ、スカイランドの服でも気にするような住民性ではないとは思いますが。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」05

一緒に歩いていても心ここにあらずなソラに、積極的に声をかけるシャララ隊長。
慌てて取り繕うソラですが、まあ、動揺がモロに出ています。

それはひとまず置いておいて(シャララ隊長も深追いしない)、目的地は、ソラシドモール。
第2話で、ましろがソラを連れてきたショッピングモールですね。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」06

「建物の中に市場?」
「階段が動いている……」
「人形が喋るとは」

つまりは天丼芸。
ソラのように騒がしくなく、口調自体はクールですが、ひととおり同じように驚いてくれたようです。

そうして向かったのは、洋服売り場。
シャララ隊長も、こちらの世界のジャージがいたく気に入ったようです。

さてさて。
そんな感じで日も傾き、帰宅。

いつも騒がしいソラが、今日は一日中大人しく、いまは手帳を見返しています。
その様子には、今度はましろも違和感を覚えたようです。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」07

しかし、そんなソラに声をかけたのは、シャララ隊長。
買ったばかりのジャージに身を包み、ソラをストレッチに誘います。

その様子は、こっそり後をつけてきたましろも見守ります。
さらに偶然合流したあげはさんとエルちゃん、さらにさらにツバサくんもで、もう全員。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」08

「……で?」
「はい?」
「何があった?」
「な……何って……」
「隠しているつもりだろうが、まっすぐなヒーローは、ウソが苦手なようだ」

本題に切り込むシャララ隊長。
ここまで黙って見守ってきましたが、もうすぐ帰還ということで、話をすることにしたのでしょう。

「それで、何を悩んでいる?」
「一瞬、戦いを忘れました」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」09

「自分でも、理由がわからないんです」
「なるほど。その答えを求めているというわけか」
「はい」
「言ったはずだ。『君は君のヒーローを目指せ』」
「『大切な仲間とともに』。わかっています。仲間に相談するべきだって。でも……今回はしません」

向き直り、はっきりと言い放つソラ。
もともとそう思っていたところに、シャララ隊長と話すことで、決意が固まったというところでしょうか。

「ひとりで考えて、私ひとりで答えを見つけたいんです」

その言葉を、黙って受け止めるシャララ隊長。
しかし、そこで黙っていられなかったのが、隠れて話を聞いていたツバサくん。

「またですか! ボクたちに相談してくださいよ!」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」10

飛び出すツバサくんをなだめるましろとあげはさんですが、ツバサくんは止まりません。
このあたりが男の子、そして若さなのでしょう。

「ひとりで答えを見つけたいだなんて……ボクたち、仲間でしょ!?」
「水くさいじゃないですか! ひとりで抱え込むなんて、ただのワガママです!」

おそらく、ソラがそう考えるようになったきっかけにツバサくん自身が関係しているとは、微塵も思っていないのでしょう。
なにひとつ間違ったことは言っていないのですが、だからこそ、ソラはあえてひとりで考える道を選びます。

「わがままかもしれません。でも、今回はひとりで考えないとダメなんです」
「スキアヘッドに一歩踏み出せなかった、私と向き合わないと……答えは出せないと思うんです!」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」11

ツバサくんも、ソラの並々ならぬ思いを感じ取った様子。
しかしそれでも何か言おうとしますが……そこは上手いこと、あげはさんが収めます。

「少年だって、ひとりで頑張ってるでしょ。キラキラエナジーの研究」
「それとこれとは、話が違いますよね。研究はボクにしかできないことだし」
「同じじゃない? ソラちゃんの気持ちはソラちゃんにしかわからない。ソラちゃんにしか、答えを出せないと思わない?」

これには流石のツバサくんも、もう口を出せません。
そして最後に、ましろがまとめます。

「だよね。ソラちゃん、私たちにできることがあったら、協力するから。思いっきり考えて、目一杯悩んでよ」
「ほんと、ボクらで相談に乗れることがあったら、してくださいよ」
「はい! へへへ……」

これぞ仲間ですね。
それぞれの特徴がいい感じに発揮され、前に進んでいけます。

そして、シャララ隊長の帰還。
ツバサくんのまとめた資料を預かり、ソラを励ましてスカイランドに戻ります。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」12

「きっと答えは見つかるさ」
「はい。ありがとうございます」
「立ち止まるな」「ヒーローガール!」

さて、翌日(以降)。
ひとりで考えることにしたものの、そう簡単に答えが見つかるはずもなく。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」13

頭を抱えて大騒ぎです。
ただ、昨日の一件があったので、内に抱えるという状態ではないのが救いでしょうか。

約束どおり見守る仲間たちですが、ここでましろが動きます。
こういうのをちょうどよく見計らうのも、ましろの特長なのだと思います。

「必要かも、息抜き」

そうして、街へ繰り出した一行。
お茶をしたり、ソラの羽を伸ばすために散策を……というところで、スキアヘッドとバッタリ遭遇。

本当、普通に街を歩いてますね……。

「キラキラエナジーを研究しているとか」
「なぜそれを!?」
「無駄なことを……アンダーグ・エナジーは最強の力。それをどうこうしようなどと……小賢しい」

そのまま、服を着たマネキンと交通標識(車両通行止め?)からキョーボーグを生み出すスキアヘッド。
そして怪物の出現に、街の人々は速やかに避難します。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」14

それにしても、ツバサくんも反応していましたが、どうして研究のことがバレているのでしょうね。
スカイランドに内通者がいるのか、それともシャララ隊長に帰路で何かあったのか……。

このあたりは本当に、敵組織の詳細を伏せたまま話が進行している、今作ならではの謎。
最悪、遠くを映す鏡で全部丸見えだったというだけということすらあり得るので、あらゆる可能性が否定できません。

それはともかく、変身して対応です。
ソラの迷いはまだ解決していませんが、この期に及んでは致し方ありません。

そんなわけで、戦闘開始。
今回のキョーボーグは、道路標識をフリスビーのように投げつける攻撃を繰り出します。

やはりというか、動きに精彩を欠くスカイ。
仲間のフォローでなんとかなっていますが、スキアヘッドにも呆れられる始末です。

「なぜ戸惑う……私は……」
「話せばいいじゃないですか」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」15

キョーボーグの攻撃を撃墜しつつ、スカイにひとこと言うウィング。

「あっ、ボクとじゃなくて、スキアヘッドとです」
「そんなにスキアヘッドが気になるなら、話してみたらどうですか?」

非常にシンプルな解決方法(答えそのものではないのもポイント)。
最近は怪物を撃退するだけでしたが、そもそも、同じ土俵で対話をするためのプリキュアでもあったはずです。

「話す……スキアヘッドと……」

その意志を固めたスカイを、ウィングの号令で仲間たちがサポートします。

「スカイ! スカイを行かせることが、仲間として、いま私たちができることだね!」
「ふたつの色をひとつに! ホワイト! イエロー! 速さの力、アゲてこ!」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」16

キョーボーグを仲間たちに任せ、一直線にスキアヘッドのもとへ跳ぶスカイ。
スキアヘッドの攻撃を受けますが、言葉が届く距離に接近することは成功です。

「ずっと……考えていました。なぜ私に隙が生まれたのか。あの言葉を聞いたから……」
「我らが戦う理由を聞いて怯んだというのか? いまになって」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」17

「あなたも誰かのために戦っている。私たちと同じじゃないかって」
「だったら何だ?」
「だとしたら、私たちは戦わなくてもいいんじゃないかって!」
「つくづく未熟。戦う相手を気にかけるとは」

スカイの話を聞いた上で、一撃を見舞って再び距離を取るスキアヘッド。
スカイがスキアヘッドの攻撃を防ぎこそすれ避けようとしないのは、きっと意図が込められているのでしょう。

「この前と同じ。考え、悩むことで、戦いに迷いを生む」
「見せてやろう。お前の迷いが、この街ごと吹き飛ばす」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」18

特大のエネルギー弾を構えるスキアヘッド。
それでも、スカイは対話を諦めません。

「あなたはどうして? 迷わないんですか? 悩まないんですか? 誰かのために戦うあなたが、どうして!?」
「なぜ人を傷つけられるのか。なぜ、あなたがみんなを苦しめるのか。教えてください!」

「お前が知ることはない。ここで消えるのだから」
「戦う相手への興味、それ自体は否定しない。だが、お前の興味は感情的」
「街は消える。すべてはお前が引き起こした。己の未熟さを呪うがいい」

スキアヘッドも、今回かなり饒舌。
もしかすると、無意識に、何かの琴線に触れているのでしょうか。

「これが未熟というのなら……未熟でも構いません!」
「未熟だから知りたいんです。未熟だから……立ち止まらず、前に進まなければならないんです!」
「考えて悩むことが未熟だというのならば、それでいい! それこそが……仲間とともに私が目指すヒーローです!」

サブタイトルどおり、まさに『迷いをこえて』『未熟なヒーロー』。
未熟であることを受け入れ、だからこそ常に成長し、世界がひろがるのです。

街を滅ぼす闇の弾に、『ヒーローガール・スカイパンチ』で挑みます。
それはもはや、これまでのそれとは、まったくの別物といっても過言でない代物。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」19

スキアヘッドの攻撃を、浄化し、粉砕。
スカイの力に、流石のスキアヘッドも驚きを隠せません。

「スキアヘッド、話をしましょう」

暴力の強さによる優劣を撥ね除け、同じ土俵に立ったスカイ。
ようやく、スキアヘッドとの対話が可能になった……かと思われましたが。

そこに仲間たちが吹き飛ばしたキョーボーグが落ちてきます。
そして、スカイがそれに気を取られた隙に、スキアヘッドは撤退してしまいます。

スキアヘッドは取り逃がしましたが、もちろん、キョーボーグを放置するわけにもいきません。
プリキュア全員での『プリキュア・マジェスティック・ハレーション』で、キョーボーグを浄化します。

ややあって、仲間たちと語らうソラ。
肝心なところで取り逃がしてしまいましたが、ソラの迷いは晴れたようです。

「スキアヘッドにも、戦う理由はあるのかもしれません。ですが、どうして誰かを傷つけることができるのでしょう」
「うーん……答えは簡単には見つからないかもね」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」20

「はい。簡単じゃないかもしれないですけど」
「もっと彼らのことを知れば、きっと答えは見つかると思うんです」

ここでもやはり、まず知ることが大事。
敵組織のことを、ほとんど一切何も知ることなくここまで来た構成が光りますね。
 
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2023/11/26 12:47|TV・CD・本TB:2CM:2

web拍手レス

ブラックフライデーにサイバーマンデーは飲み込まれた。
よし、それなら名前も合体させるべきでは?

web拍手。
web拍手
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2023年11月23日
21:17師走!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
21:18師走としらすでダジャレ作ろうと思ったけど思いつかなかったから代わりに考えてくれ

まだ11月ですよ。
師走は12月だということをあなたに知らす。
 
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2023/11/25 05:21|web拍手TB:0CM:2

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話:APPENDIX

第41話の感想の付録。
冒頭、提供、ED、次回予告、イベント告知、エンドカードなどについてです。

【今回の1枚】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話:APPENDIX-01

虹ヶ丘ましろ。
とても眩しい笑顔……ですが、まったくその意図がなくとも、一部視聴者の脳を焼きかねない威力を秘めています

まあそれは半分冗談としても、今回はとても素敵なましろ回でした。
物語開始からここまで歩んできたましろが、もとの気質にその成長をプラスして、紋田に光の一端を見せるまでに。

今作でもメインキャラは成長し、知らなかったことを知ったり、できなかったことができるようになったりします。
しかし今作は、そうやって自身の世界がひろがるだけでなく、そこから誰かの世界がひろがる助けに繋がっていきます。

こうしてひとりひとりの世界がひろがり、世界そのものもひろがっていく。
この二重の意味で世界がひろがるというのが、この後半戦……あるいは作品全体のキモなのかもしれませんね。

また、今回冒頭からの悩みである新作絵本のテーマも、それらしく決まりました
それに、バッタモンダーやスキアヘッドとの会話や口論が大きな役割を果たしたというのも、ひとつ大事なことだと思います。

最終的にはコンテストに出すための作品ではありますし、メタ読みとしても、タイミング的にも何らかの賞を獲りそうではあります。
ただ、そんなこと以上に、そのテーマで何を盛り込み、いかなる作品に仕上がるのか……それが非常に気になるところです。

ましろと紋田の物語を考えても、やはりそろそろ佳境ではないかというところ。
最終的に紋田の正体が(ましろに)バレるのかどうかも気にはなりますが、大事なことはそれだけでもありません。

いまのところ、死にそうになったところを劇的に救われたというようなことでなく、時間をかけて徐々に氷解させています。
もちろん、今回結構ギリギリまで行きましたし、そもそもましろの方にそのつもりはないわけではありますが。

最終的には劇的に生きるか死ぬかということは避けられないとは思うのですが、その前に、紋田には解を出して欲しいところ。
その上で、死ぬ・死なない、バレる・バレないで、このふたりの物語を綺麗に締めて欲しいですね。

【冒頭】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話:APPENDIX-02

今回も冒頭の挨拶や振り返りなどはありませんでした。

【前提供】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話:APPENDIX-03

今回の前提供は、独立して存在するパターンでした。

【エンディング前】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話:APPENDIX-04

今回の登場は、キュアウィングでした(5回目)。
メインを張ったプリズムでもなければ、もちろんスカイでもありません。

内容からしても、パターン推測でも、この予想はきわめて困難。
今回の登場を当てられた人、はたしてどのくらいいたのでしょうか……?

【エンディング】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話:APPENDIX-05

そんなわけで、今回のEDに登場したのはウィングでした。

【次回予告】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話:APPENDIX-06

次回は第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」。
ついに主人公、ソラ回がやってきました。

ここのところ、あからさまにソラが空気で、本当にモブか添えものみたいな感じでした。
もちろん役目を終えたというわけではなく、『溜め』の時期に入っているな……と思っていたのですが、ついにヒーローの出番です。

そしてサブタイトルは、今回のやり取りを反映した感じになっています。
まあ、むしろ次回のために、印象に残る場面(次回への引きとして)で『未熟』と言わせたのだとは思いますが。

さて予告を見るかぎり、スキアヘッドはもちろんのこと、シャララ隊長の再登場がうかがえます。
また何かされてしまうのか、それとも傍らで重要な役割を担うのか……どうなるでしょうか。

そして、サブタイトルでは『迷い』という単語も気になるところ。
ソラもここに至るまでに何度も試練を乗り越え、かなりの成長を遂げているわけですが、何が足りないのでしょうか。

ソラの話でありつつ、予告冒頭はツバサくんの話から始まっている(ソラは上の空)というのも、もしかしたらヒントかもしれません。
メタ的に、物語も終盤ということを考えると、その進行度ならではの迷いや悩みというのもいくらか思いつきますが、はたして……?

【後提供】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話:APPENDIX-07

今回は、後提供も独立して存在するパターンでした。

【エンドカード】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話:APPENDIX-08

そしてエンドカード部は、前回に引き続き、映画最終イベントのお知らせでした。
 
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2023/11/20 00:01|TV・CD・本TB:0CM:8

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」

ましろと紋田の物語、その続き。
まさかこのふたりの話、ここまで長く引っ張ることになるとは……この海のリハクの目をもってしても。

さて本編。

秋を満喫する一行。
やはり初手は、食欲の秋に限ります。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」01

「食欲の秋って何ですか?」
「秋は食べものが美味しいから、食欲アゲアゲってこと」
「涼しくて何をするにも快適だから、スポーツの秋や芸術の秋と言ったりもするわね」

ソラは『○○の秋』の言い回しを知らなかった様子。
スカイランドに存在しないのか、ソラが知らなかっただけなのかは定かではありませんが。

各々がそれぞれの秋を表明する中、ましろが取り出したのは1枚のチラシ。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」02

「私はこれ、絵本の秋!だよ」

このコンテスト、以前(第20話)ましろが挑戦したものですね。
そのときは残念ながら落選でしたが、今回こそはとリベンジに燃えているようです。

しかし……。
しばらくしてみると、どうも様子は芳しくなさそう。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」03

「うーん、これじゃダメ! はぁ、どうしよう……絵本のテーマが決まらないよ!」
「やっぱり、楽しいのがいいのかな? それともインパクト重視? 全米が泣くような感動ものにするべき?」

ややガンギマリの目で、百面相して迷走中。
賞を目指すがテーマは決まってないという、ある種いちばんアレな状況ともいえます。

「いままで描いた絵本がたくさんあるんですから、その中から選んで応募したらどうですか?」
「それじゃあダメだよ! みんなきっとすごい絵本を描いてくるから、私も新作で挑まなきゃ!」

ツバサくんの提案にも、かなりの早口で捲し立てるましろ。
夢中になると早口になるって、まさにこのことですね。

「ましろさん、気概が入ってますね!」
「気合い入ってるよ! やる気で燃えてるよ!」

実際問題、情熱が燃え上がっているのは間違いなく。
あのましろがここまでになったと考えると、なかなか感慨深いものがあります。

「でも、何を描けばいいのか全然わかんないよぉ……」
「どうしよう、このまま何も思いつかなかったら、時間がどんどん過ぎて、地球がぐるぐる100回回っちゃうよ!」

どんどん自分の中で焦れていって、まだ余裕があっても追い詰められていくやつですね。
それで出力される意味不明な言動が「地球がぐるぐる」なあたり、大変可愛らしいです。

肩に力が入りすぎているましろ。
本気で頑張っているのはいいことですが、あんまりガチガチになってもそれはそれでいけません。

そこで、エルちゃんに紅葉を楽しませる名目で、外に出かけることに。
もちろん、ましろの気分転換も目的のひとつです。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」04

一方そのころ。
目的地の公園では、紋田さん(バッタモンダー)がバイト中。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」05

バイト先が変わったのか、いまはキッチンカーで働いているようです。
店長も、前の上司よりは優しそうで、紋田さん的にもこちらの方が向いていそう。

もちろん紋田さんなので、本心としてはぶつくさ文句を言いつつ接客します。
しかし表向きは笑顔で優しく接するので、顔がいいことも含め、結構天職かもしれませんね。

いい仕事をすると、休憩に食事ももらえて至れり尽くせり……というか、いろいろ噛み合わせがよく回っている感じ。
ただ本人としては、どうやらまだ再起を考えているようなので、この幸せに気付いていない様子。

「くそ……オレはアンダーグ帝国のバッタモンダーさまだぞ!」
「オレの華麗な作戦でプリキュアを倒し、一旗揚げる予定だったのに……」
「何とかアンダーグ帝国に戻る方法を考えないと……」

紋田さんがひとりでグチグチ呟いていると、そこに見知った顔が。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」06

カバトンが、『カバ焼き芋』と称しリアカーを引いて焼き芋の移動販売。
こちらも昼の仕事に転職したのか、それとも副業を増やしたのか……。

カバ焼き芋は、近所の子供たちに美味しいと評判。
その人間離れした見た目も、特に話題になることすらないほど馴染んでいるようです。

カバトンはもう現状を受け入れているようですが、紋田さんはそうではないので、それが落ちぶれた末路に見える様子。
秋の寂寥感も手伝って、自分の行く末に頭を抱える紋田さん……そこに、ソラたち一行が到着します。

一面の、紅葉した落ち葉に大喜びのエルちゃん。
両手いっぱいにすくい取り、ましろにプレゼントします。

「色も形もいろいろで、ひとつも同じものがないね。どれもすごく綺麗」

どこかで聞いたような表現にも見えますがですが、これはましろから出た言葉。
自然体でこの観察眼と詩的表現ができるあたり、本当に逸材なのは間違いないのでしょう。

その様子を見て、ソラもようやくましろの肩の力が抜けたことがわかり安堵します。
そして、もう大丈夫なましろをひとり集中できるようにするため、エルちゃんを連れて公園の奥へ。

「肩の力、抜けましたね」
「私たち、エルちゃんと葉っぱ拾いしてるから、ごゆっくり」
「ましろさん、頑張ってください! 応援してますから!」
「ありがとう」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」07

ひとりになったましろは、ベンチでスケッチしつつ、絵本の構想を膨らませます。
まだテーマは決まっていませんが、先程と違い、迷走したり行き詰まったりしている様子はなさそうです。

さて、季節は秋。
過ごしやすい季節ではありますが、不意に冷たい風が吹くこともあります。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」08

少し震えるましろに、紅茶缶を持った紋田さんが現れます。
実はずっと恨み節を漏らしつつ、様子をうかがっていたのですが……どういう風の吹き回しでしょうか。

「はい、どうぞ」
「紋田さん! どうしてここに?」
「キッチンカーでアルバイトだよ。ちょうど休憩中で」

そう会話を始め、隣に座る紋田さん。
このあたりは、コミュニケーションできるイケメンですね。

こうして、自然に何をしているか事情を聞く紋田さん。
ましろも、紋田さんには気を許しているので素直に答えます。

「絵本作家になる……それが君の夢だったね」
「はい! 夢を叶えるために頑張ってます」
「頑張り屋さんだね」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」09

『お前のその夢、オレがぶっ潰してやる!』

表では優しいことを言っても、本心はこちら。

……というかおそらく既に逆転しているのではないかとも思います。
本心でどう思っていても優しい言動になってしまうのが、紋田さんの特性になってしまっているのではないでしょうか。

「でも、頑張っても上手くいかないことってあるよね」

ましろに感化されたのか、久々にカバトンの顔を見たからなのか、アンダーグ(下積み?)時代を思い出す紋田さん。
カバトンとともに、ミノトンやスキアヘッドにスパルタ式でしごかれていたようです。

「頑張れば夢は叶うなんて言うけど、必死に頑張ったって、夢が叶う人なんてほんの一握り」
「勝つのはいつも、強い力や才能がある人たちだ。その他大勢は、どんなに頑張ったところで、夢を叶えることなんてできない」
「だから、夢なんて見ない方がいい。つらい思いをするだけだから……」

本当は、ましろが夢を諦めるように現実の無情さを訴えているのだと思いますが……。
気持ちが入りすぎたのか、自身の物語を語っている紋田さん。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」10

「どうせ最後は落ち葉みたいに落ちて、消えてなくなるんだから……」
「紋田さん……つらい思い、してるんですか?」

いままで天才美術家を騙っていたはず(第34話)なので、これは失策。
……なのですが、心優しいましろはそれに気付いたということではなく、純粋に紋田さんの心配をしているようです。

「つ……つらい? ボクが?」
「紋田さん、元気ないから……何だか苦しそうで。もしかして、絵のことで悩んでるんですか?」
「やだなぁ! 全然そんなことないよ。ただ……落ち葉を見てると、そんな気持ちになるんだよ。緑だった葉っぱが枯れて、血に落ちて、踏まれて……惨めだなって」

心配され、慌てて取り繕う紋田さん。
この様子だと、先程の吐露も半分くらいは無意識なのでしょうね。

「落ち葉は、全然惨めじゃないですよ」
「木が葉を落とすのは、寒い冬を乗り越えるためなんです。冷たい空気に触れる面積を少しでも減らすために」

気を落としている紋田さんの話を、否定することで元気づけるましろ。
ここで大事なのは、いうまでもなく知識のひけらかしではなく、落ち込んでいる状態から向きを変えること。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」11

今回の冒頭で、仲間たちがましろを公園に連れ出したことにも通じます。
そして、これをするには、豊富な知識が必要なわけで……これも、知ることで世界がひろがったことのひとつといえるのではないでしょうか。

「それは……木に切り捨てられたってことじゃ」

自分のメタファーである落ち葉が、そう簡単に救われないと食い下がる紋田さん。
ましろはきっとそれ自体には気付かず、単に紋田さんの気持ちを軽くするために、話を続けます。

「いいえ。落ちた葉っぱは土になって、木の栄養になるんですよ」
「枯れた色も綺麗だし、落ちても頑張ってるって感じで。落ち葉、私は好きですよ」

思わぬところから認められる言葉が出て、複雑な笑顔になる紋田さん。
ついに泣きそうになり、それを見られまいと、ましろを置いて駆け出します。

紋田さんの逃げた先に、スキアヘッドが登場。
なんやかんやニアミスで済んでいましたが、ついに出会ってしまいましたね……。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」12

「どこかで見たことがあると思ったら。お前か、バッタモンダー」
「何をしている? なぜ、まだのうのうと生きている?」

一応、バッタモンダー得意の変身をしているはずですが、一目で看破するスキアヘッド。
そして、役立たずの用済みは死ぬべきという主義を、隠すことなく出してきますね……。

「お前はいつもそうだ。何の力もない落ちこぼれのくせに、諦めが悪い。あがき続けるお前の姿は、見苦しく、目障りだった」
「プリンセスを連れ去る任務を放棄し、プリキュアに執着し、揚げ句敗北した。力のないものに存在する価値はない。消え失せろ」

取り付く島もないくらい徹底的にバッタモンダーを下げ、始末すべくエネルギーをチャージするスキアヘッド。
そこに、ギリギリ追いついたましろが立ちはだかります。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」13

「やめて!」

ましろはほとんど何も聞いていないので、紋田さんの正体も知らず。
まあ、知っていても知らなくても、ここで躍り出るのがましろなのですが。

「どうしてこんなことをするの?」
「価値のないものを消そうとしているだけだ」
「紋田さんをそんな風に言わないで!」
「そいつについて話すことすら、時間の無駄だ」

そう言って、キッチンカーとパラソルからキョーボーグを生み出すスキアヘッド。
スキアヘッドがこの性格なので、少なくとも今回、紋田の正体が明らかにはならなかった感じですね。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」14

キョーボーグは、ましろたちとは離れた位置に出現(もともとあった場所)。
ましろは紋田さんを逃がし、駆けつけたソラたちと合流し、変身です。

今回のキョーボーグの特長のひとつは、まず何といってもパラソル。
高速回転することにより(?)、スカイとマジェスティの合体パンチすら弾きます。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」15

そしてもうひとつの特長は、キッチンカーはつまり自動車なので、そのスピード。
バタフライが得意のバリアで攻撃を防いでも、そのわずかな時間で背後に回り込めるだけの速さを持ちます。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」16

そして、いつも通りミサイル的なもの(ドリンクモチーフ)で攻撃します。
こういうアニメって、穴があったらジェットかミサイルが飛び出る気がしますね……。

強大なキョーボーグに苦戦を強いられるプリキュア。
今回はスキアヘッドも、戦闘前の流れからか、バトル会話にしっかり参加します。

「強いものが勝つ……力のない弱いものに、価値はない」

暗にバッタモンダーをも責めるスキアヘッド。
おそらくスキアヘッド本人からすると、これは普通のことで、特別バッタモンダーのことを意識しているわけではないと思いますが。

しかしここで、プリズムが立ち上がり、スキアヘッドを真っ向から否定します。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」17

「そんなことないよ! 力のあるなしで価値は決まらないよ! 誰でもそれぞれにいいところが……」
「口では何とでも言える」

プリズムが言い終わる前に、スキアヘッドが会話を終わらせます。
依然として、プリキュア不利の状態ですが……プリズムに妙案ありの様子。

「方法、あるよ」

そしてわずかな作戦タイムのあと、実行に移ります。
その間、黙って見守るスキアヘッドは何を思うのか……。

まず、プリズムが『ヒーローガール・プリズムショット』を繰り出します。
しかし当然、それはキョーボーグのパラソルで弾かれてしまいますが……。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」18

その弾かれた光球をスカイが上空に打ち上げ、ウィングがパラソルの真上から、それを叩きつけます。
これにより、独楽の回転軸を押さえつけられる恰好となり、パラソルは停止。

残るは、本体のキッチンカー部分のみ。
その攻撃をバタフライのバリアで防ぎ、マジェスティがそのバリアを蹴り飛ばして、キョーボーグにぶつけます。

そしてフィニッシュはもちろん、全員での『プリキュア・マジェスティック・ハレーション』!
かくしてキョーボーグは浄化され、戦闘による被害は修復されました。

いつもならこのまま撤退するところですが、バッタモンダーに気付き、そちらを向くスキアヘッド。
紋田さんの正体には気付かないまでも、スキアヘッドの意図を察し、制止するスカイ。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」19

「なぜ、あなたたちアンダーグ帝国は、こんなことをするんですか!?」
「愛するお方が、それを望んでいるからだ」
「えっ?」
「未熟」

予想外の返答に、虚を突かれるスカイ。
ウィングが割って入り、事なきを得ますが……スキアヘッドはそのまま退散します。

ここへ来てようやく、本当にほんの少しだけ、敵側の事情が語られた恰好になります。
いや、本当にようやくな上、本当に少しだけなので、本当にまだ全然何もわからないのですが。

何にせよ、今回の事件についてはとりあえず一件落着ではあります。

「葉っぱ、たくさん散っちゃいましたね」
「ちょっと、寂しいね」
「でも、終わりじゃないよ。冬を乗り越えたら、また、きっと」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第41話「ましろと紋田の秋物語」20

「絵本のテーマ、決まったよ」
「読んで楽しいだけじゃない、苦しんでる人を元気づけるような……そんな絵本を描くよ」

その会話を、木陰から聞いていた紋田さん。

誰に聞かせるでもなく、いつも通り憎まれ口をたたきますが……。
ましろとの交流で、少しずつ、紋田さんにも変化が現れてきたようです。
 
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