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【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話:APPENDIX

第8話の感想の付録。
冒頭、提供、ED、次回予告、エンドカードなどについてです。

【今回の1枚】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話:APPENDIX-01

ソラ・ハレワタール。
「かーっこいい!」です。

対象が異なるだけで、自分とほぼ同じ志を持つ仲間を見つけた反応。
瞳が輝いています。

プリキュアになる(推定)ということは、それぞれ何かしら近い性質のものを乗り越える(兆しを示す)ということでもあると思います。
そうはいっても、ここまでがっつり類似性を出してくるとは……

自分の失態を責める意味でも完全警戒モードになっていたソラが、エルのエピソードを経てツバサに心を許し、意気投合して友達に。
ツバサの過去話も含め、変身(予定)前話に一話まるまる使えたのがよかったですね。

それにしても、ツバサは航空力学を学んだようですが……。
その結果、このフォルムでは絶対に飛べないという感じの結論になって絶望してしまわないか心配です。

【冒頭】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話:APPENDIX-02

今回は、冒頭の挨拶や振り返り的なものはありませんでした。
次回は今回の続きになるので、多少なりともありそうではあります。

【エンディング前】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話:APPENDIX-03

今回のED前には、『ヒーリングっど♥プリキュア』よりキュアグレースが登場。
再び歴代プリキュア登場の流れに戻ったようです。

この流れでいくと、次はキュアスターでしょうか。
つまりは順々に遡っていくという予想ですが。

【エンディング】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話:APPENDIX-04

そんなわけで、EDにはグレースが登場。
登場箇所も、いつものところですね。

【次回予告】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話:APPENDIX-05

次回は第9話「勇気の翼、飛べキュアウィング!!」。
いよいよ新プリキュアの登場のようです。

サブタイトルからして、名称はキュアウィング。
ビジュアルは……OPでも提供イラストでも、既に方々で見られますね……。

あとはまあ、誰が変身するかですが、この流れでツバサじゃなかったら逆にびっくりですよ。
可能性は確認するまでゼロではないですが、今回前後編なので……逆張りは特に不利な状況といわざるを得ません。

そうなると気になるのは、もちろん変身直前のあれやこれやです。
今回のラストで飛び立った(飛ぼうとした)ことの成否もあわせて、どのように盛り上げていくのか。

【エンドカード】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話:APPENDIX-06

今回は、エンドカードも通常版に戻りました。
そもそもまだ全員揃ってもいないので、特別なことがないかぎり変えようもないのだとも思いますが。
 
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2023/03/27 00:00|TV・CD・本TB:0CM:2

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」

ソラとましろの物語に、もうひとり加わりそうな気配。
はたして、不思議な少年とは一体何者なのか……飛べない鳥とは?

さて本編。

ある日、部屋にはエルがひとり。
いつもは誰かついているのに、珍しいことです。

そのエル、ベッドに置かれたガラガラが欲しいようで、目を輝かせて接近。
当然、手は届かないので、ベッドにつかまって何とか立ち上がります。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」01

しかし、乳児の重心が高いのは承知の通り。
エルもバランスを崩し、後ろに倒れ込んでしまいます。

このままでは後頭部強打という、結構よくあるヤバい事故に!
そんなとき、エルを背後から支える人物が。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」02

謎の人物『ツバサ』(CV=村瀬歩)。
一体何者で、どこから入ったかはわかりませんが、おかげで助かりました。

直後、駆け足で部屋に戻ってくるソラ。
どうやら、エルのミルクを用意するため、席を外していたようです。

まあこれ、育児あるあるというかヒヤリ・ハットですね。
やはり、幼子からは片時も目を離してはならぬ……。

しかし、ソラが到着したころにはツバサの姿はなく。
エルの手にガラガラがあるので、夢や幻の類ではなさそうですが。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」03

状況を不思議がるソラ。
開け放しの窓から外を見ますが、この部屋は2階ということもあり、特に異常もなく。

屋根は、止まっている黄色く丸い鳥が1羽いるのみ。
ソラはその鳥に話しかけますが、もちろん返事はありません。

その日の夕方。
夕食の席で、そのことを話すソラ。

「~ということがあって」
「へぇー。きっとつかまり立ちして、自分で玩具を取りにいったんだね」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」04

「どんどん色んなことが、ひとりでできるようになってく」
「これまで以上に目を離さないよう、気をつけないとだよー。」

危機一髪だったことは誰も知らないので、単純にエルの成長が嬉しいのでしょう。
そんな上機嫌なましろに対し、ソラは神妙な面持ち。

「部屋に人の気配が……」
「えっ? 誰の?」
「そこまでは」

ソラは鍛えているからか、人の気配を感じ取っていた様子。
その上で、入ったら誰もいなかった(=逃げた or 隠れた)わけなので、心配にはなります。

「それより……ふふっ、『誰か見かけませんでしたか?』って、取りに話しかけちゃうソラちゃん、かわいいね」
「アハハ……スカイランドには言葉を喋る鳥がいるので、つい」
「そうなの!?」

実際、第1話でもソラを乗せた鳥が喋っていましたね。
ファンタジーの空中世界なので、鳥と人間は仲間的な関係を結べているようです。

「うーん。今更だけどソラちゃんって、ファンタジー世界の住人なんだねぇ」
「こんなに美味しいものが、チーンってやるだけでできちゃう、その方がよっぽどファンタジーです!」

向こうからすれば、いわゆる科学技術も魔法のように見えることでしょう。
それにしても……この言い方からして、このカレーはレトルトなのでしょうか。

「カライライス最高!」
「カレーライスだよ」
「えっ? 辛いからカレーライスっていうんじゃないんですか?」
「それが違うんだよねぇ。ちなみにカレイって魚もいるよ」
「辛い魚ですか?」
「淡泊な中に上品な甘みがあるよ」

どんどん脱線していきます……これもまた一興。
ましろのツッコミや解説は、五臓六腑に沁み渡りますねぇ……。

そして夜。l
宿題などなどをすませたソラは指さし確認をし、もう寝るだけ。

「あとは、ましろさんにおーやーすーみーなーさーいを……」

何という不自然な言い方か!
そして、部屋を出て行くソラ……珍しく、ドアをちゃんと閉めずに。

その入れ替わりに、不審者参上。
何の用があるのか、ツバサが再び現れます。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」05

「心配で見に来ちゃった」
「誰?」
「わっ!」
「あなた誰ですか!」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」06

ツバサはエルが心配で戻ってきた様子。
しかし、今回のセッティングはソラのトラップ……出て行ったフリで、誘い込んだわけです。

「泥棒!? 人さらい!? それとも……はっ! カバトンの仲間!?」

おそらくカバトンの名前がよぎった段階で、ソラの表情が変わったのでしょう。
慄いたツバサは身を翻し、2階の窓から外に向けてダイブ!

そして石畳にビターン!
人間なら、ギャグシーンじゃなきゃ死んでるやつです。

それを追いかけ、2階の窓から飛び降りるソラ。
見事に着地と捕獲に成功しますが、これもソラじゃなかったら危険が危ない!

「ちょ……何の音!?」
「怪しい人を捕まえました! 日中忍び込んだのも、きっとこの男の子です!」
「男の子?」
「えっ?」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」07

ましろから視線を戻すと、そこに男の子(ツバサ)の姿はなく、黄色く丸い鳥が。
何事かと思っていると、今度はヨヨさんが登場。

「その子を放してあげて、ソラさん」
「で……でも!」
「私のね、知り合いなの」
「知り合い?」

ソラの手から解放され、よちよちと立ち上がる鳥。

「あなたは……」
「僕はツバサ」
「鳥が……喋った!」

ましろには衝撃的な光景でしょう。
一方、ソラには思い当たるところがある様子。

「言葉を話し、人間に変身できる鳥さん……あなたはもしや、スカイランドのプニバード族?」
「うん。1年とちょっと前、ボクはこの世界に落ちてきました」

嵐の夜、偶然落ちてきたツバサをヨヨさんが保護したようです。

『大きな嵐が来ると、世界のつなぎ目にひび割れが生じる』
『スカイランドとこちらの世界が、一瞬だけトンネルで繋がるの』
『そんなとき、世界のひび割れに飲み込まれたスカイランドのあれこれは、どうしてか、この街へと流れ着く』
『ソラシド市はそういう場所なの』

わりと重要そうな情報です。
ソラシド市自体が、結構特異な立地でもあったようです。

「それからずっと、ここでヨヨさんのお世話になっています」
「1年前って、私がこのうちに越してきたころだよね? ずっと、ただの鳥のフリをしてたの? どうして?」
「話しても、信じてもらえないと思って」

信じてもらえないというか、パニックになるのは明白。
今回も直前でそういう話をしてなかったら、話を飲み込むのにもう少しかかったでしょう。

しかしここで、ソラが「ターイム!」コール。
突然大声を出されて、ツバサもびっくりして変身してしまいます。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」08

驚いて変身してしまうというのは、どっちが元の姿かわかりませんね……。
いやまあ、もちろん鳥の方がベースであるはずなのですが。

「私とエルちゃんがこっちに来たあとなら、いつだってスカイランドのことを話せたはずです」
「なのに黙ってた。どうしてですか!」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」09

怒りというか、警戒心丸出しのソラ。
不審者を前にした大型犬みたいですね。

「こ……こわい顔になっちゃってるよ、ソラちゃん」
「ワン!」

犬だわコイツ。
前々から犬みたいだと思ってたら、ついに吼えたわ。

「でもツバサくん。お婆ちゃんにトンネルを作ってもらえば、とっくにスカイランドに帰れてるはずだよね?」
「うん……」

ましろはなかなかよい着眼点。
ただ、もしかしたら1年とかそこらでできるような代物じゃない可能性もありますけどね……。

「ヨヨさん、エルちゃんの側に信用できない人を置いておくわけにはいきません。きちんと説明してください!」

納得できないソラは、ヨヨに迫ります。
そのヨヨはツバサに目配せしますが……翼は首を横に振るのみ。

「もう、いい加減にしてください! 何を隠してるんですか!」

我慢できず、ついに絶叫してしまうソラ。
近くで大声を出され(というかケンカしているように見えるはず)、エルが泣き出してしまいます。

それでこの場は一旦おしまい。
そして翌朝。

「おはよう、ましろさん」
「お婆ちゃんおはよう。あれ? ソラちゃんは?」
「今日は学校を休むって」
「えっ?」
「寝ないでエルちゃんの側にいたみたい」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」10

「そっか。でもツバサくん、そんな悪い子には見えなかったけどな」
「多分、ソラさんもわかってる」
「じゃあ……」
「こわくなったのね」

実際、最初期のカバトンの所業を見ていれば、そのくらいの警戒はしていて然るべき。
なんか話数が進むごとに、コミカルになってきていますが。

そして、寝ずの番をしていたことにより、今度は昼にうたた寝をしてしまうソラ。
本末転倒ではあるのですが、いつくるかわからない相手にワンオペは厳しいものがあります。

ハッと気付いたときには、エルがいません。
慌てて飛び出すと、そこにツバサが。

「しっ! しーっ……」

ツバサの指す方には、エルの姿。
どうやら、今度こそひとりでつかまり立ちをしようという場面のようです。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」11

ふたりが見守る中、エルはふらつきながらも徐々に立っていき、遂には自分の2本の足で立つことに成功。

ところが立ったのも束の間、長時間は無理のようで、ふらついて倒れそうになるエル。
しかし、そこはこのふたりの見守りが、滑り込んで受け止め、事なきを得ます。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」12

エルが無事でホッとするツバサ。
気付くと、となりのソラが涙を流していました。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」13

「頑張ったね! 諦めなかったね! 偉いね!」

エルの頑張りに、涙を流して喜ぶソラ。
……この場に居合わせられないご両親がかわいそうになってくるという話でもありますが。

しかしここで泣いてまで喜ぶというのは、ソラのルーツになにか関わりそうな気がしなくもないです。
まあ単純に、ソラが素直で感受性が高いというだけの話でもいいのですが。

そして、それだけエルを大事に思っているソラを見て、何かを決意するツバサ。
ちょうどそこにヨヨが現れ、ツバサに頷きます。

「ソラさん。一緒に来てもらえませんか」

そうして招かれたのは、ツバサの部屋。
ソラも、入るのは初めてなようです。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」14

「ずっと鍵がかかっていたから、てっきり空き部屋なのかと……」
「私が用意した、ツバサさんの研究室よ」
「研究?」
「航空力学」
「こーくー?」

机の上に模型があることからも明らかなように、飛行機に興味があるようです。

それを使わずに空を行き来できるスカイランドにはない、こちら側ならではの技術。
そしてその勉強のため、スカイランドに帰らず留まったとのこと。

「どうしてそんな勉強を?」

メタ的には明らかですが、その場にいれば当然の疑問。
ソラのそんな質問に、ツバサはつとめて落ち着いて、言葉を紡ぎます。

「約束してください。本当のことを言っても、笑わないって」

頷くソラ。
そして、ツバサの答えは。

「空を飛びたいんです」

プニバード族は、空を飛べない鳥。
その代わりにできることもあり、そこは一長一短という種族のようです。

ツバサのお父さん『カケル』(CV=鳥海勝美)も、王宮に招かれるレベルの絵描き。
でも飛べません、鳥なのに。

親子で遊覧鳥に乗っていたとき、突風に煽られ、ツバサが落下してしまいます。
まあ、ベルトも何もなしだと、どう見ても危ないですよね……。

飛べない鳥が落ちたら助かる術はない……のですが、今度はお父さんがソラへダイブ。
できることなどないはずなのですが、だからといって、いても立ってもいられなかったのでしょう。

しかし、子を想う親の気持ちが奇跡を起こしたのか。
ツバサをキャッチしたお父さんは、その翼を羽ばたかせ、九死に一生を得たのです。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」15

「あの日、飛ぶという夢がボクの中に開きました」

しかし、仲間にそれを話しても笑われるのみ。
お父さんも、そのときのことはただ必死だったことしか覚えていません。

どこかに、似たような話がありましたね(第2話)。
それでも自分を曲げなかったあたりも、そっくりです。

「それからずっと飛ぶ練習を続けたけど、さっぱりで」
「嵐の晩、この強い風に乗れば飛べるんじゃないかって、ひとりで崖の上に」
「やっぱり落っこちちゃって。でも、無駄じゃなかった」
「落っこちたおかげで、ボクはこの世界で空を飛ぶ学問に出会った」
「それを学んで、風の流れを正しく読めば、ボクも空が飛べるかも……」

ここまで夢中で語るツバサ。
ふと目をやると、肩を震わせているソラ。

「笑っちゃいますよね、やっぱり。だから言いたくなかったんだ。だから、ずっとただの鳥のフリを……」

しかし、もちろんソラは笑ってなどいません。
むしろ逆。

「かーっこいい!」
「えっ?」

叫ぶソラ。
予想外の反応に驚くツバサ。

「一度やると心に決めたことは絶対にあきらめない、それがヒーロー!」
「笑わないの?」
「笑いません!」
「だって、私はヒーローになりたい! ツバサくんは空を飛びたい!」
「道は違うけど、私たち同じじゃないですか。誤解しちゃってごめんなさい!」

そこになんの違いもありゃしないだろうが!
深々と頭を下げるソラ。
そして、手を差し出します。

「お友達になってください!」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」16

その手を取るツバサ。
ツバサにとって、ソラが初めての夢の理解者なのでしょう。

そして夕方。
ソラたちのことが心配なましろは急いで帰宅。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」17

そんなましろが見たのは、エルのために赤ちゃん用のケーキまで用意しちゃって和気藹々。
こぼしたケーキもツバサがキャッチしたり、それをソラが持ち上げたり……急に仲よくなって……。

「ツバサくんは、エルちゃんを助けるナイトですね」
「ナイトは大袈裟だよ」

「どういうこと!?」

ごもっとも。
しかし、それを説明する間もなく異常事態発生。

街の方で、UFOに乗ったカバトンが拡声器で喚いています。
どうやら子供が遊んでいたUFOのドローンを奪い取り、ランボーグにしたようです。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」18

「プリキュアー! どこだー! とっとと出てきて勝負するのねん! さもないと……ポチッ」

UFOから発せられる光線が、街を焼きます。
本当、今作の敵は破壊行為に一切躊躇がありません。

それをましろ邸からそれを確認した一行。

「あんな形のものが空を飛ぶなんて……デタラメだ! 航空力学的にあり得ません!」
「いま、そんなこと言ってる場合かな」
「あっ、ごめんなさい。つい」

ましろのツッコミ。
まあ、おそらくあの話のことをまだ知らないでしょうし。

「ツバサくん、エルちゃんをお願いします」
「える!?」
「危ないから、ここにいてね」
「えるぅー」

おそらくエルは人が言っていることは理解しているので、自分が置いていかれることは把握した様子。
声も表情もグズりかけの不満げ。

「気をつけて!」
「うん、ありがとう!」

そして、変身するふたり。
ましろに促され、一旦深呼吸してから変身するソラが芸コマです。

また、ずっと見守ってきたということは、ツバサはプリキュアのことも把握しているのでしょう。
特に驚いたり、そういうリアクションはありません。

ふたりが飛び去ったあと、エルを屋内に匿おうとするヨヨとツバサ。
しかしエルの不思議な力で空飛ぶ乗り物を呼び寄せ、それに乗って追いかけてしまいます。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」19

そのとき、ヨヨさん宛にあげはから電話が。
街にいるあげはに、エルの事情を伝えるヨヨさん。

「えっ! エルちゃんがひとりでこっちに向かってる!? 私に、任せてください!」
「居場所はミラーパッドで探して連絡するわ。でも無理はしないで。先にプリキュアに会えたら、エルちゃんは彼女たちに任せて……」

ヨヨさんが電話中、何かを思い詰めるツバサ。
夢を認めてくれて、握手までした相手が「お願いします」を言って置いていったのにこの有様……というところでしょうか。

「エルちゃんが危ない」
『風を読むんだ』

一念発起で飛び立つツバサ。
はたして、ツバサは飛ぶことができるのでしょうか。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第08話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」20

次回へ続く!
戦闘がひとつも決着つかず、そのまま続きになるのはかなり珍しいですね。
 
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2023/03/26 13:28|TV・CD・本TB:2CM:2

ひろがるスカイ!プリキュア 主題歌シングル【CD+DVD】

CD買いました。
本日(3月22日)発売!

ひろがるスカイ!プリキュア 主題歌シングル【CD+DVD】
撮影:α6000(画像クリックで全体版表示)

MARVELOUS!『ひろがるスカイ!プリキュア 主題歌シングル【CD+DVD】』

今年のプリキュア、『ひろがるスカイ!プリキュア』の主題歌CD。
毎年恒例のサイクルですね。

それにしてもこのジャケット、スカイ単体とはずいぶん思い切ったことを……と思ったのですが、こちらは【CD+DVD】で、もう一方の【通常盤】はプリズム単体のようです。
いやまあ、それはそれで結構な思い切りだとは思いますが。

〖CD〗

【ひろがるスカイ!プリキュア 主題歌シングル】CD
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

盤面はスカイとプリズム。
これを分割したものが、それぞれのジャケットになっていると思われます。

【ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~】

OP主題歌。
歌うのは、石井あみさんです。

フルで聞いてみて思うのは、実に『ひろがるスカイ』で『Hero Girl』だなということでしょうか。
まさしく主題歌という言葉に相応しい作品だと思います。

それでいて、連綿と続くプリキュアをしっかり継承しているのが素晴らしいです。

プリキュアという作品自体、特に安定してからは、基本となる軸は据えつつ『どの要素を前面に出すか』『どうやって表現するか』で毎年やっているものだと、個人的には思っています。
それらを上手く盛り込み、20周年となる作品の歌としても、実によくできた歌詞となっているのではないでしょうか。

【ヒロガリズム】

ED主題歌。
歌うのはOPの石井あみさんに加えて、お馴染みの吉武千颯さんです。

まず、そもそもタイトルが秀逸だと思います。
作品のEDとしても、OPと並ぶべきEDとしても、とても素敵。

曲の方も元気があってとてもよく、元気になる系の曲です。

EDというの性質上アニメの終わりに使われるので、締める曲でもあります。
しかしそれだけでなく、新しいスタートを後押ししてくれます(ニチアサなので、一日は始まったばかりです)。

【ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~(オリジナル・メロディ・カラオケ)】

例によって、OP(フル)のカラオケ版。
いわゆるガイドメロディつきなので、歌う練習にもBGMにもいいと思います。

そのガイドを聞いて思うのは、この曲結構難しいですね?
近年特に思うのですが、子供向けでもだいぶハイレベルになってきてる気がします。

【ヒロガリズム(オリジナル・メロディ・カラオケ)】

こちらはED(フル)のカラオケ版。
OPと同様、歌うもよし、BGMにするもよしです。

改めて思うのは、僕はクリアな感じにシューッというのを足したやつが好きなようです。
言葉では伝えにくいですが、スペクトログラムの上の方で斜めの線になっているやつ。

【ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~(TVサイズ)】
【ヒロガリズム(TVサイズ)】

前作から、主題歌のTVサイズも収録してくれるようになりました。
CD音源で落ち着いて聞くことができますし、通常版でもTVサイズが聞けるのはいいことだと思います。

今回の2曲に関しては、特に順序を入れ替えたり飛ばしたりということはなく、素直に1番を流してそのまま終わる感じです。

〖DVD〗

【ひろがるスカイ!プリキュア 主題歌シングル】DVD
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

DVDの盤面は、羽根とファセットカットのハート。
つまりスカイとプリズムなわけですが、背景と馴染みすぎていて、ちょっと寂しい気もします。

【ひろがるスカイ!プリキュア 主題歌シングル】DVDメニュー

DVDのタイトルメニューはこんな感じに、ジャケットのふたり。
項目はふたつです(オールプレイはありません)。

【オープニング・ノンテロップ映像】

【ひろがるスカイ!プリキュア 主題歌シングル】オープニング・ノンテロップ映像

まずはOPのノンテロップ版。

バタフライが左手なので、第2話以降のバージョンと思われます。
これまでの作品では常に最初期のバージョンが収録されていたので、これは結構珍しい現象ではないでしょうか。

【エンディング・ノンテロップ映像】

【ひろがるスカイ!プリキュア 主題歌シングル】エンディング・ノンテロップ映像

続くのは、もちろんEDのノンテロップ版です。
こちらはミラーパッドの中身が空なので、第1話のバージョンですね。

ED前の3Dキャラもないので、これも第1話のものといえます。
それが入るとイントロ部分が切れるので、この場合はこれでいいと思います。

〖その他〗

【キャンバスブロマイド(スーパーアート6色印刷)】

【ひろがるスカイ!プリキュア 主題歌シングル】キャンバスブロマイド(スーパーアート6色印刷)

恒例のキャンバスブロマイド(初回特典)。

基本的にはジャケットと同じスカイのイラストですが、背景が違う感じ。
ジャケットと対応するということは、【通常盤】ではプリズムなのでしょうかね?

【メガジャケ】

【ひろがるスカイ!プリキュア 主題歌シングル】メガジャケ
(画像クリックで高解像度版表示)

僕はAmazonで購入したので、店舗特典としてメガジャケ。
こちらはジャケットと完全に同一の、大きなイラストボードだと思われます。

【購入者限定リリース記念ライブ申込券】

【ひろがるスカイ!プリキュア 主題歌シングル】購入者限定リリース記念ライブ申込券

購入者限定リリース記念ライブ申込券(初回特典)です。
裏面に、チケット先行抽選に申し込むためのシリアルコードが記載されています。

【ひろがるスカイ!プリキュア TVシリーズ全CD商品購入特典「ひろがるスカイ!ボックス(くるみ三方背)」応募券】
【「めざせ!あこがれのわたし♡ プリキュアミラーパッド!オールスター」専用二次元コード(キュアスカイからのおてがみ)】

【ひろがるスカイ!プリキュア 主題歌シングル】ひろがるスカイ!プリキュア TVシリーズ全CD商品購入特典「ひろがるスカイ!ボックス(くるみ三方背)」応募券

こちら片面が『ひろがるスカイ!プリキュア TVシリーズ全CD商品購入特典「ひろがるスカイ!ボックス(くるみ三方背)」応募券』(永久仕様)で、もう片面が『「めざせ!あこがれのわたし♡ プリキュアミラーパッド!オールスター」専用二次元コード(キュアスカイからのおてがみ)』(初回特典)となっています。

全CD商品購入特典も恒例ですが、今回は半券方式ではなくシリアルコード。
重複を弾けるシステムがあるなら、そちらの方が不正を防げていいと思います。

二次元コードも恒例の、玩具連動となる特典。
なぜこれが初回限定なのかはよくわかりませんが……(まあ、そもそも初回以外が存在するのかも?)。
 
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2023/03/22 00:00|TV・CD・本TB:0CM:0

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話:APPENDIX

第7話の感想の付録。
冒頭、提供、ED、次回予告、エンドカードなどについてです。

【今回の1枚】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話:APPENDIX-01

ソラ&ましろ。
ソラ初めての登校風景です。

アバンの最後、つまりOP前の止め画なのですが、なかなか素晴らしい1枚絵。
このまま提供イラストやエンドカード、何かの購入特典にでも使えそうな出来だと思います。

それにしても、本編感想でも触れましたがこの制服、本当にソラありきなデザインですよね。
青地に黄色のリボンなんて、ほかにはそうそういませんよ。

【冒頭】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話:APPENDIX-02

今回は、冒頭の挨拶や振り返り的なものはありませんでした。
ソラの頭が学校のことがいっぱいだったから……ということかもしれませんし、特に何の関係もないのかもしれません。

【前提供】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話:APPENDIX-03

今回は、前提供は独立して存在するパターンでした。
前々回、告知があったことがイレギュラーなのであって、もう平常に戻ったということでしょう。

【エンディング前】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話:APPENDIX-04

今回のED前には、今作のキュアプリズムが登場。
もちろん、今回で2回目の登場です……思ったより歴代プリキュアが出る率が低いですね。

もしかしたら、僕が何かを勘違いしている可能性もあるのではないかという気がしてきました。
まあ、それも、おそらく次回を確認すればわかることだと思います。

【エンディング】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話:APPENDIX-05

そんなわけで、EDにはプリズムが登場。
登場箇所も、いつものところですね。

【次回予告】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話:APPENDIX-06

次回は第8話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」。
ソラの身の回りに一段落ついたところで、新キャラ(?)の登場というところでしょうか。

『飛べない鳥』というと、OPや第1話からやたらと存在感を見せているあの黄色い丸い鳥(?)のことでしょうか。
そして『少年』が、予告で表情の見えない、黄色い服を着た少年のことなのでしょう。

黄色い丸い鳥(?)といえば、ヨヨさんと関わりがあることは間違いないでしょう。
個人的には、ヨヨさんが庭でティータイムをしていたとき、ちゃんと1人前のお茶が用意されていたことが気になっていました。

それにしても、曲者(?)の気配を察知するとは、さすが鍛えているソラですね。
でも、その顔は何なの……。

【後提供】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話:APPENDIX-07

今回は、後提供も独立して存在するパターンでした。

【エンドカード】

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話:APPENDIX-08

今回は、エンドカードも通常版に戻りました。
誰かの誕生日とかでもないかぎり、ここはこうなのでしょうね。
 
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2023/03/20 00:00|TV・CD・本TB:0CM:2

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」

中学校にソラ編入!

異世界からの転校生といえば、勝手の違いでいろいろやらかすのが定番。
ソラは、どんな感じの中学校生活1日目を送るのでしょうか。

さて本編。

真新しい制服に袖を通すソラ。
今日から、ましろと同じ中学生です。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」01

とてもよく似合ってますね。
まあ、そもそもこちらに合わせたデザインなのかもしれませんが……。

自分の制服姿に、ソラも感激。
いろいろポーズなんか取ってみちゃったりして……それをましろに見られるのもお約束。

さて学校に出発……ですが、その前に問題が。
ソラも通学するとなると、その間のエルの世話はどうしましょうか。

「エルちゃん、私と遊びましょうか。楽しいお話ならたーくさん知ってるわよ」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」02

ミラーパッドで絵本を見せるヨヨさん。
いわゆるタブレット端末と同様、電子書籍の機能もあるようです。

エルも、興味がそちらに移った様子。
何から何までやってもらい、恐縮するソラ。

「ヨヨさんには、何から何までお世話になってしまって……」
「もし学校で、スカイランドから来たことがバレたら、大騒ぎになってしまいますし……」

自分はともかく、ヨヨさんに迷惑がかかることは避けたいという気持ちが見えます。
ヨヨさんもそんなソラを見透かした上で、微笑みます。

「フフッ。案ずるより、産むが易し。まずはやってみないと」
「うん。私もフォローするから」
「ヨヨさん……ましろさん……」

しかしまあ、言われてみると確かにヨヨさんがここまでやってくれるのは不思議。
単にお人好しだとか、孫の友人で同郷だからという理由でもいいのですが、ほかにも何かあるといわれても不思議ではない気がします。

かくして、ふたりは学校へ。
そして恒例の、自己紹介の時間が始まります。

まずは先生『雑木林おさむ』(CV=近藤浩徳)から紹介。
その後、本人から挨拶という流れ。

「えー、ソラ・ハレワタールさんは海外からの転校生だ」
「外国生活が長いので、不慣れなこともあると思うが、そこはみんなでサポートしてほしい」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」03

「ソ……ソラ・ハレワタールです! ましろさんの家でお世話になっています! よろしくお願いします!」

深々と頭を下げるソラに、教室からは拍手。
悪くないと思いますが、やはりパンチに欠けますね……?

そして、座席はましろのとなり。

席についてひと息ついていると、クラスメイトから話しかけられます。
その中には、当然どこから来たのかという話も。

「何て国から来たの?」
「はい、スカイランドです!」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」04

「うん!?」

笑顔のまま硬直するましろ。
予測可能回避不可能というか、視聴者はこの顔を待っていた感すらあります。

「それってどこ?」
「別の世界です!」

ましろに耳打ちされ、慌てて取り繕おうとするソラ。
しかし、あまりに自然にはっきりと言ってしまったため、修正は困難かと思われましたが……。

「確か、虹ヶ丘のお婆さんの話では、スカンディナビア半島の方の国だと」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」05

ヨヨさんが予めナイスアシストをしてくれていました。
スカンディナビア半島で○○ランドという国といえば、フィンランドあたりでしょうかね……もちろん、誤魔化しますし、誤魔化されますが。

難は逃れたものの、このまま質問責めにあってはソラが誤魔化しきれるとも思えません。
それを打ち切ってくれた救世主は、またもや先生。

「ほらほら、一気に質問しすぎだ。ハレワタールさんが困ってるぞ」
「あっはい。あまり質問されると、ついスカイ……じゃなくて、困ってしまいます」

「そっか、ごめんごめん」
「もしかして、恥ずかしがり屋なのかな?」
「えっ? ソラちゃんは……」
「そうです! 私はもう、滅茶苦茶恥ずかしがり屋です」

そういうことにして乗り切るようです。
まあでも、わりと恥ずかしがり屋というか、照れ屋ではあるとは思うのですが。

その後の休み時間。
ソラとましろでのふたりでお話。

「ソラちゃん、あんまり恥ずかしがり屋さんのイメージないけど……」
「はい。初めて言われましたが……それより、ましろさん! 私はとんでもないことに気付いてしまいました」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」06

「どうやら私は、なんでも正直に話してしまうところがあるようです」
「えっと、そうかも……」

Ω ΩΩ<な、なんだってーっ!?
まあ、少なくとも視聴者は、みんな知ってた。

「ということは、早くクラスに馴染むには、これ以上質問されないよう、目立たない方がよさそうです!」
「そ……そうかな?」
「きっとそうです!」

ソラに合っているかどうかはともかく、ひとつの方法としては間違ってはいない……とは思います。
ただその路線でも、外国からの転校生が目立たずにやり過ごすというのも、なかなか難しそうではあります。

そして、授業風景。
担任の先生は国語の担当教師のようで、この日はことわざの授業。

ことわざは『ヒーローの心得』に通じるものがあると、興味津々。
そして、知っていることわざ『千里の道も一歩から』が登場しますが……。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」07

挙手しようとするも、目立つことを嫌って思いとどまるソラ。
これだと目立つことは減るでしょうが、楽しくもなさそうです。

そして、次の授業は体育(?)で、スポーツテスト。
年に一度の、体力と身体能力を測定するやつです。

普段から鍛えているので、さぞかし高得点を見込めますが……やはり、ソラは目立たずやり過ごすつもりのようです。
しかし、根が素直すぎるというかバカ真面目というか、そんなソラにそういう器用なマネは……。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」08

転んでケガをした生徒のもとに全力疾走で駆け寄る!
くしゃみに驚いて砂場の端から端までジャンプする!
応援に乗せられて全力投球! etc etc...

「ハァ……結局、すべての種目で学園の新記録を出してしまいました」
「ま……まぁ、落ち込まなくていいと思うな。すごいことなんだから」

人間かどうかを疑われるレベルでなければ、まあ大丈夫ではあるのでしょう。
歴代プリキュアでも、生身のときから只事ではない身体能力の子はチラホラいますし。

いやまあ、よく見ると、握力計粉砕してますが……。

「そう言ってくれるのは、ましろさんだけです。きっと、ほかの皆さんは私のことを変だと思ってます」
「もしこれで、別の世界から来たことまでバレてしまったら……もう、皆さんと友達には……」

ここまで聞いて、ようやくソラの(奇行の)本意を理解したましろ。
もちろんヨヨさんへの配慮もあるのでしょうが、友達が欲しかったのですね。

「ソラちゃん……じゃあ、目立たないようにしてた一番の理由は、みんなと友達になりたかったから?」
「はい。実は……」
「それなら、気にすることないと思うよ」

ましろは人間に好意的なものの見方をすることがよく描かれる気がします。
今回に限らず、ソラに友達がたくさんできることは始めから微塵も疑ってませんし。

ちょうどそのタイミングで、級友が3人やって来ます。
以前から登場しているつむぎと、ソラにどこから来たか尋ねてきた『吉井るい』(CV=石川藍)、そしてメガネ男子の『軽井沢あさひ』(CV=鵜澤正太郎)です。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」09

「ソラちゃーん。すっごく格好よかったよ!」
「今度、オレに宙返り教えてよ! みんなも教えてほしいって!」
「あんたグイグイ行きすぎ。ソラちゃん恥ずかしがり屋なんだから」

ドン引くどころか、好意的にやって来た面々。
ソラの顔にも、笑顔が戻ります。

「はい! 私でよければ!」
「やったー!」

そして、その3人を見送ったあと。
ましろがソラを、いずこかへ案内します。

「ましろさん、ここって……」
「私のお気に入りの場所だよ。ほら、見て」

そこは屋上。
眼下には、立派な桜の木が。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」10

「きれいでしょ?」
「はい。何ていう木ですか?」
「桜だよ。この学園ができたときから、ずっとあそこにあるんだって」

「ソラちゃん、もっとクラスでも自分のこと出していいんじゃないかな」
「えっ……」

「実は、私もね。入学したころ、新しい友達と上手く話せなくて」
「どうしようどうしようって、気持ちばっかり焦っちゃって……」
「そんなとき、ここに来たら……あの桜に元気をもらって、何だか肩の力が抜けたんだ」
「ソラちゃんは、今のままの私でいいって言ってくれたよね」
「ソラちゃんももっと肩の力を抜いて、いつものソラちゃんでいいと思うな」

「いつもの、私……」

ましろの言葉が、ソラの胸を打ちます。
そうして吹っ切れたようで、別人のような、いつものソラの顔に。

「ましろさん、ありがとうございます。おかげで吹っ切れました!」
「ここからは、いつもの私にチェンジします!」

そして教室に戻り、昼休みのクラスメイトに注目を求めます。
自己紹介のやり直しですね。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」11

「皆さん! お食事中すみません! 転校の挨拶を、もう一度やらせてください!」

そして、黒板に大きな字で『ソラ・ハレワタール』と書き込むソラ。
『ル』の文字が左右反転していても、気にしません。

「ソラ・ハレワタールです! ましろさんの家でお世話になっています!」

ここまでは、先程の挨拶と同じ。
ここからが本番です。

「でも、私は、恥ずかしがり屋ではありません!」
「私は、早くこの学校に馴染みたくて、皆さんと仲よくなれるのなら、それでもいいと……でも、気付いたんです」

ここで、ましろを一瞥するソラ。
そして、ソラを見守り頷き帰すましろ。

「やっぱり、ちゃんと自分のことを知ってもらわなきゃダメだって」

ここで、大きく息を吸うソラ。
決意を持って、明かす『自分』とは……。

「私は! ヒーローを目指しています! だから体を鍛えていて、運動には自信があります!」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」12

「私はここに来たばかりで、慣れないことも多くて」
「でも、ましろさんと友達になって、新しいことをたくさん知って。この学校に通うのも、すごく楽しみで!」
「だから、もしよかったら……皆さんと友達になりたいです! よろしくお願いします!!」

再び、深々と頭を下げるソラ。
一瞬の静寂のあと、ひとり、またひとりと、拍手が。

「話してくれてありがとう!」
「スカイナビアだっけ? スカンディランドだっけ? まぁ、なんでもいいや! 遠くの国からようこそ、ヒーローガール!」
「あっ、その呼び方格好いい!」

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」13

「私たちは、もうとっくに友達だよ」

いいクラスメイトたちですね。

実際問題、過去のソラはヒーローを目指していたことで孤立していたわけで。
それをカミングアウトすることは並大抵の勇気ではないと思うのですが、報われました。

めでたしめでたし……というところで、急報が。
クラスに飛び込んできた生徒の話によると、モヒカンの不審者が現れたようです。

特徴から、それは明らかにカバトン。
ソラが投げたハンドボールが遥か彼方のカバトンに命中した結果、紆余曲折を経て学園にやって来たようです。

ソラとましろもそれに気付いたようで、目配せをして現地に向かいます。
そこでは、桜の木を背に、カバトンがメロンパンを食べていました。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」14

「美味っ。目を閉じれば北の大地でたわわに実ったメロンたちが舞い踊るようなのねん」
「そのパンは形がメロンっぽいだけで、メロンは入ってないよ!」

悦楽に浸るカバトンの空想を打ち破る、ましろのツッコミが冴えます。
それにしても、プリキュアシリーズってメロンパン大好きですね?

例の桜の木をランボーグにするカバトン。
怪物の出現に、学園の生徒たちは逃げまどいます。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」15

桜の木を取り戻すため、変身するソラとましろ。
そういえば、今回はちょうど人払いができていたわけですが、そもそもあんまり隠す気はなさそう……?

さて戦闘開始。

今回のランボーグは、桜吹雪をビームのようにして攻撃を繰り出すタイプのようです。
当たらなければどうということはないのですが、直撃をもらうとさすがのプリキュアでも一方的に押し負ける様子。

スカイもプリズムもそれぞれ直撃をもらい、吹っ飛ばされてしまいます。
特にプリズムは、校舎(の渡り廊下)の柱を直撃して砕くほどの衝撃。

「ギャハハハ! YOEEE! オレ TUEEE! 今日こそ覚悟しやがれ、プリキュアさんよー!」

勝ち誇るカバトンですが、土煙の向こうから現れたのは立ち上がったプリズム。
口を一文字に結んで手から光弾を放つ姿は、とても格好いいです。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」16

「覚悟するのは、そっちだよ!」
「勝負はここからです!」

そしてスカイも合流し、反撃開始。
当然のように壁やら何やらを走り、機動力でランボーグ(たち)を攪乱。

やがて、ふたりを追い切れなくなり、目を回すことに。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」17

動きが止まったランボーグに、プリズムが光弾で花を散らし、そこにスカイが強烈な一撃を見舞います。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」18

そしてフィニッシュはもちろん、『プリキュア・アップドラフト・シャイニング』!

かくしてランボーグは浄化され、桜の木も壊れた校舎も元通りに。
辛うじて巻き込まれるのを逃れたカバトンも、そのまま逃走です。

そして、放課後。
怪物騒ぎがあったにもかかわらず、割と普通の状態に戻っているあたり、この学園もタフですね……。

うわさ話によると、戦うプリキュア自体は見られたようですね。
でも、それが誰なのかは、まだ誰にもわかっていないという感じでしょうか。

そして、桜の木を見上げるソラとましろ。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」19

「転校初日……いろいろありすぎて、あっという間に終わってしまいました!」
「『終わりよければすべてよし』だよ」

そんなことを話していると、そんなふたりに声をかける男が。

【ひろがるスカイ!プリキュア】第07話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」20

「あっ、いたいた! ヒーローガール!」
「ソラちゃん、ましろん!」「一緒に帰ろう!」

もうすっかり友達ですね。
それにしても、この歳で同性グループでなく女子グループに混じっているあさひは一体何者なんだ……。
 
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