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【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」

新技のお披露目!
そして、物語は新たな局面へ……。

さて本編。

前回、最後のプリンセススターカラーペンを入手したところで、フワに食事をさせると、新たなペンが生まれ、フワも成長。

しかし、牡牛座のプリンセスが言うには、まだ不完全とのこと。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」01

このまま成長したら、それこそ本当に馬サイズになってしまう!……と心配するスター。
わりとかっこいいので、それはそれでアリのような気がします。

「ともかく、フワを成長させなければなりません」
「星の輝きも戻らず……宇宙の平和も訪れません」

自動的に、惑星レインボーの復活もお預けに。
段階が進んだのは喜ばしいことですが、ゴールかと思っていた地点が、そこに辿り着いてからまだ中途だったと知らされるのは、なかなかキツいですよね……。

そんなことがあって、スターパレスを後にした一行。
トッパー代表にも、顛末を報告します。

まだ解決には至らないとわかったトッパー代表。
「こちらからノットレイダーに攻め込めれば……」とぼやきます。

それに対し、ユニが「無理よ。ガルオウガのワープでしか、ノットレイダーのいる星には行けないわ」と言います。
「言えるのは……ブラックホールが近い、宇宙の片隅とだけ」

場所的には、ガルオウガがキーなのですね。
この口ぶりからして、ほかの幹部もガルオウガが迎え入れなければ帰還はできなさそうです。

ところで、トッパー代表は、仮に攻め込めたとして、勝算はあるのでしょうか?
まあ恐らくは、できるかぎりのことをしたいという気持ちの表れだとは思うのですが。

ややあって。
フワを成長させるためにできること……といえば、食事。

トゥインクルブックとプリンセススターカラーペンを使い、各自フワに色々と食べさせます。
現状、それしかできることがないともいいます。

結果、フワは満腹になりますが、当然、目立った成長はありません。

お腹が膨れたので、「じゃ、みんなで遊ぶフワー!」と、飛び立つフワ。
以前より遥かに高く飛べるようになったこともあり、そういう意味でも楽しいのでしょうね。

フワを追いかける一行。
そちらを気にしながら飛行するフワは、開けた場所で何者かに衝突してしまいます。

それは……ガルオウガ!
前回の失態を挽回すべく、フワ奪還に燃え、やって来たようです。

まさに大ピンチ!……ですが。
「プリキュア……フワを寄越せ!」と言って、当のフワを投げ返してしまいます。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」02

まあ、フワが成長して見違えるほどになったことを、ガルオウガは知りませんからね……。
コイキングを捕まえに来たらギャラドスがいたようなものでしょう。

そんなわけで、フワ防衛戦です。
フワをプルンスに預け、変身する一行。

今回は地上戦。
空気の問題も心配いりませんし、ガルオウガは前回の敗戦を深く悔いているようで、同じような失敗はしないことでしょう。
つまり、単体としては過去最大の強敵といえますね。

ガルオウガは、相変わらずのパワーとショートワープ。
スピード自体はそれほどでもなさそうですが、特性と能力の組み合わせが厄介なことこの上ありません。

それでも、果敢に挑んでいくプリキュア。
まずは、スター、ソレイユ、セレーネが相手です……が。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」03

『牡牛座・スターパンチ』はショートワープで回避され、反撃を受けるスター。
炎の踵落としは受け止められ、投げ捨てられるソレイユ。
セレーネアローを防がれ、さらにショートワープで背後に回られ、一撃をもらうセレーネ。

「お前たちは何も知らない。力なきものは、何も救えぬ!」と激昂するガルオウガ。
「私のようにな……」と、過去を語り始めます。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」04

「圧倒的な力の前では、すべては無力!」
「私は星を、仲間を失った……」

同じく母星を亡くしたコスモには特に響くようで、戦闘中にもかかわらず、様々な思いが去来します。
その隙に、距離を詰めるガルオウガ。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」05

「お前なら、わかるな!この憤り!」と、コスモを殴り飛ばします。

さらに続けるガルオウガ。
「私は、失った星の近くに居続けた」
「やがて、星を追われ、居場所を失ったものたちが集う地となり、我らの元に、ダークネストさまが現れた」

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」06

「闇に追われしものたちよ……我に従え」
「さすれば……力を与えん」

これが、ノットレイダーの始まりのようです。
立ち上げメンバーは、ガルオウガ、カッパード、テンジョウの3人と、降臨したダークネストのようですね。
やはり、アイワーンはそもそも少しイレギュラーな存在だったようです。

「お前たちは甘い!」と吼えるガルオウガ。
「守るべきものが大きければ、力が出るだと?たまたま拾ったそいつのために力が?」

今作におけるプリキュア初変身は、全員がフワを守るための気持ちから。
そこを突いてきました。

加えて、プリキュアの想いを「そいつを子供扱いしているだけ!」と切って捨てます。
「自分の力が上だと思っているがゆえの発想!」

そういって、ミルキーを殴り飛ばすガルオウガ。
さらに、スターの腕を掴み、上空に投げ飛ばし……。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」07

ショートワープで上を取り、両手をハンマーのように叩きつけます。
『ドラゴンボール』(のゲーム)でよく見る、メテオ系の連携攻撃ですね。

圧倒的なガルオウガ。
何も言い返すことのできないスターに、トドメの一撃を見舞おうとします……が。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」08

割って入ったのは、コスモ!
「自分が星を守れなかったからって、ダークネストの力に頼って、奪っていい訳ない!」

コスモとガルオウガのマッチング、体術ならスピードで翻弄できるコスモが有利でしょうか。
ただし、やはりガルオウガにはショートワープが……というところで、ミルキーたちも戦線復帰。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」09

ミルキーショックで、ショートワープの使用をインターセプトするミルキー。
「自分が上だなんて、思ったことないルン!」
「ただ……守りたいって思っただけルン!」

より高所から、縦回転の踵落としを仕掛けるソレイユ。
「出会ったのがさ、ぬいぐるみだと思ったら……プリンセスの希望だったってだけだよ!」

ショートワープを読み、背後を取るセレーネ。
「驕りなんてありません」
「ただ、必死に……フワのことを、思っていただけです!」

先ほどは負けてしまった攻防を、今度は想いの力で上回るというのは、やはりいいものですね。

そしてスター。
「私……確かにプリキュアになって……何でもできるって、ちょっぴり思ってた!」
「何も知らなかったから……」

「だから何だ!宇宙を知って、強くなったとでも言うか!」と、スターを押し戻すガルオウガ。

一呼吸おいて、「違う!わかったんだ……」と答えるスター。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」10

「宇宙って、広いんだなぁって。いろんな人たちがいて、いろんな考えがあって」
「まだ……よくわからないし……」
「あなたのことも、めちゃくちゃ怖い……」
「でも……フワを守りたい!あの気持ちだけは、変わらない!……ってか、変えられない!」
「だから!私は……フワを守る!」

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」11

そう繰り出したスターパンチは、ガルオウガを押し返します。

新技の回ですが、その前に成長を見せてくれるのはいいですね。
新技が降って湧いてきたものではないということですし、その新技様々ということにもならないわけです。

ガルオウガは「御託はもういい!」と、勝負を決めにかかります。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」12

「まとめて、消し飛ばしてくれる!」
それはおそらくハッタリではなく、本当にそれだけのことができるエネルギーがあるのでしょう。

ここで、フワが動きます。
ここまでプリキュアたちの言葉を聞いていて、じっとしていられるはずがありません。

「守るフワ!フワも……プリキュアを守るフワ!」
プリキュアとフワの想いを受け、前回フワを成長させたペンが再出現します。

「みんなの想い!重ねるフワー!」
「シャイニートゥインクルペン!」

「声を重ねるフワー!」
「キラキラー!」「トゥインクル!」「キラキラー!」「トゥインクル!」
「フーワー!」

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」13
(画像クリックで高解像度版表示)

「イマジネーションの輝き!」
「なりたい自分に!」

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」14
(画像クリックで高解像度版表示)

「星の力、輝くフーワー!」
「想いを重ねて!」
『プリキュア・スタートゥインクルイマジネーション』!

2段変身し、星形のエネルギーを射出!
これはガルオウガの攻撃をかき消し、さらに余波でダークネストの腕輪を破壊します。

完敗のガルオウガですが、破壊された腕輪から、ダークネストの思念体のようなものが出現します。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」15

完全に姿がわかる状態での対峙は初めてですね。

「とうとう……器が完成したか」と呟くダークネスト。
「だが……器だけでは……」と言い残し、不敵な笑い声とともに虚空に消えてゆきます。

ガルオウガも、ワープで戦線離脱。
かくして、危機は去りました。

見るかぎり、ガルオウガに授けた腕輪は、アイテムというよりダークネストの力の一部という感じがしますね。
ちょうど、スタープリンセスに対するプリンセススターカラーペンのような……。

無事を喜びあっていると、またスターパレスに召喚される一行。
何というか、強引ですねスタープリンセスたち……。

「プリキュア、ありがとう。あなたたちの想いが、フワに力を与えたのです」と言う牡牛座のプリンセス。

今度こそ、期待を込めて「じゃあ、惑星レインボーは!」とユニ。
しかし、プリンセスたちは沈黙。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」16

堪らず詰め寄るユニ。
これはもうしょうがないですよ。

「まだ、完成ではありません」と言う牡牛座のプリンセス。
「最後の希望を真の形にするためには、集めなくてはなりません」と、魚座のプリンセス。

それは、『トゥインクルイマジネーション』。
「それが、フワを大いなる力へと導きます」と続ける獅子座のプリンセス。

「どこにあるっていうの?」というユニ。
牡牛座のプリンセスは「それは、あなた方が探し当てるしかありません」と答えます。

手掛かりも何もないというのは、つらいですね……。
それでもひかるは、顔を上げ、宣言します。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」17

「見つければいいんだね!トゥインクルイマジネーション」
ほかにどうしようもない以上、探すしかありませんからね……。

帰還し、トッパー代表に報告する一行。
トゥインクルイマジネーションについては、トッパー代表も調査してくれるとのこと。

「君たちは君たちで探すでアル」との言葉に、連合に加える意志がもうないことを察するえれなとまどか。
「フワと君たちに、連合の立ち入る隙はないでアル」と言うトッパー代表。

【スター☆トゥインクルプリキュア】第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」18

さらに、「地球の近く、星空連合の支部、天の川ステーションにとどまるでアル!」と、トッパー代表。
「何かあれば、私に言ってくれでアル」とまで言ってくれます。

今回の戦いを間近で見守っていたのが大きいのでしょうが、話のわかる大人ですね。
第一印象(の状況)のせいで勘違いしていましたが、悪い人ではなかったようです。

さあ、ここからはトゥインクルイマジネーションを探す旅です。
 
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