きんいろモザイク［7］

マンガ買いました。


撮影：α6000（画像クリックで高解像度版表示）

芳文社『きんいろモザイク［7］』

人気作『きんいろモザイク』の最新第7巻。
このタイミングでの発売は、やはり劇場版を見越してのことか、あるいは単行本の発売に絡めて劇場版を決定したか……という感じですね。



内容は、いつもどおりの日常……日常？
時期的には、3年生への進級前後と、修学旅行がメインになっています。

改めて、穂乃花はメインに馴染んできたと思います。
メインはいつもの5人で揺るぎようがないのですが、その次くらいのポジションは確保しているのではないでしょうか。
個人的に好きなキャラではあるので、大変好ましいです。

『きんモザ』といえば、かわいいキャラとほのぼのとした日常の皮を被った狂気。
初期やアニメ第1期では、それは概ねシノの担当だったのですが、穂乃花が搭乗してからはシノと穂乃花がとなった感があります。
まあ、その所為か、アニメ第2期はちょっと分散して薄かったかなとも思ったりしたわけですが。

今作は進級がある作品で、遂に最終学年になってしまいました。
そうなるとどうしても卒業が見えてきてしまうわけで、そうなると今作はどうなるのかというのが気になるところ。
普通であれば、無理に続けることが可能でも終わってしまうことが多いわけですが……そうなると、原作でも難民が発生しますね……。

書きおろしの、4コマでないマンガ部分は、イサミの話。
例によって感動秘話になっているので、必見です。

ほかには、カレンが初デートに臨んだり、



ん？いま何でもって言ったよね？ということになったり、



3バカを認めたり、



穂乃花が興奮したり、



特に理由のないdisが陽子を襲ったり、



イサミの拳が炸裂したり、



やっぱりアヤヤにとって王子さまのイメージは陽子なんだ……となったりします。



少しご無沙汰だったかわいい日常の狂気に触れられるので、オススメです。 

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web拍手レス

頭の頭痛が痛い。

web拍手。

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	2016年9月25日
05:41	( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝの ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝによる ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝのための ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ

やめろ！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ 

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【魔法つかいプリキュア！】第34話：APPENDIX

第34話の感想の付録。
提供、スタイル、フィニッシュ、次回予告、エンドカードなどについてです。

【今回の1枚】



勝木かな。

友達の失恋でこれだけ大泣きできる子でした。
そして、かなまゆキテル……。

【前提供】



前提供は、また映画の宣伝（推定）。
モフルンの変身用もそうですが、やはり映画では特別なリンクルストーンが出てきそうですね。

【スタイル】



今回の使用スタイルはルビースタイル。



【フィニッシュ】



本編感想でも触れたとおり、今回も『プリキュア・エクストリーム・レインボー』でフィニッシュ。



【次回予告】



次回は第35話「生徒会長総選挙！リコに清き一票を！」。

生徒会選挙。
リコが会長に立候補する感じでしょうか。

生徒会長なプリキュアは既に何人もいますが、リコはどうなるでしょうか。
見た感じ、リコ回というより、リコをライバル視しているメガネくん回のような気がします。
つまりサブキャラ回の続きということですが、もしそうならリコは……。

【エンドカード】



【今回のリコ】



【スマホアプリ】


 

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【魔法つかいプリキュア！】第34話「ドキドキ！初恋の味はイチゴメロンパン！？」

友人回。
気合いの入った見た目の割りに出番の少ないまゆみと、いつもの勝木さんがメイン。

そして堂々の、男女の恋愛回。
なるほど、サブキャラならうまくいってもいかなくても角が立たない……。

さて本編。

ある日の朝。
登校するみらいたちの目に飛び込んできたのは、不審な行動を取るまゆみ。
どうも、好きな人ができて、その人が視界に入ると挙動不審になるようですね。

恋の話に、みらいたちはみんな興味津々。
詳しい話を聞きたがります。



それは、ある雨の日の出来事。



急いでいて転んでしまったまゆみに、周囲の反応は冷たいものでした。
そんな中、ただひとり、傘を拾って差しだしてくれたのが、件の男の子（CV＝ランズベリー・アーサー）。
見た目も行動もイケメンな彼に、一目惚れしてしまったようです。

そんな彼のことを考えるだけで、まゆみは胸が締め付けられると言います。



もう完全に恋ですね。

まゆみは、そんな彼を遠くから眺めるだけ。
制服はわかるものの、名前すらわからないのが現状です。

そんなとき、突破口として占いを提案するリコ。
魔法使いの占いなのできっと当たるのでしょうが、そうと知らないで提案されたまゆみの胸中やいかに？

……かと思いきや、結構乗り気。
魔法学校の制服に身を包んだリコと、本物の魔法の水晶が放つ雰囲気がよかったのですね。
あと、女の子は基本的に占いが好き（らしい）。

そこに現れたのが勝木さん。
どうやら、移動中のリコが目撃されたようで、周囲を探していたようです。

この集まりが、まゆみの恋愛相談と知ると、すごい勢いで食いつく勝木さん。
何が彼女をそこまでグイグイいかせるのか……いや、女子中学生なら普遍的に好きそうな話題ではありますが。



勝木さんが現れたことで、本当に魔法を使用した占いはキャンセル。
当たり障りのないことを言う、ある意味でそれっぽい占いになってしまいます。

万策尽きたかと思われましたが、件の彼の制服の特徴から、通っている中学校を割り出す勝木さん。
普段から魔法使いを追い続けているスキルと情熱と情報が、こんなところで役に立ったようです。

校門前で張り込んでいると、その彼が現れます。
本当に正解だったわけですね。

ところが、もちろん話す勇気などないまゆみ。
この日はここまでですね。

しかし、みんなに応援されているうちに、勇気を出すと決心します。

その帰り、勝木さんと2人になったまゆみは、それでも胸に湧いてくる不安を口にします。
対し、どうなるかはわからないけど、諦めたら何も始まらないと言う勝木さん。



諦めないこと、自分で自分を信じることを、魔法使いのことを絡めて熱弁する勝木さん。
やはり、ここまでの間に、散々バカにされたりしてきたようですね……。

それでも勝木さんの情熱は通じたようで、まゆみも自分を信じる気持ちを持ったようです。

翌朝。
日直で早く登校したリコより、さらに早く学校に来ていたまゆみ。



ラブレターを書いていたようです。
会話するのは難しくても、手紙なら渡せるということですね。

みんなに応援されたお陰で、ここまですることができると言うまゆみ。
そして、共通の友人であるみらいの話に。



まゆみが落としたお気に入りのヘアピンを、自分の都合は置いておいて、泥だらけになってまで探してくれたみらい。
みらいは、昔から自分のことよりほかの人のために一生懸命になる子だったわけですね。

そんなみらいのように、行動を起こすと言うまゆみ。
勝木さんとみらいの2人がいたからこそ、いま動こうと決められたのですね。

そして放課後。
手紙を渡そうと、校門まで待ち構えるまゆみと応援する一行。

しかし、彼のまわりにはその友人たちが。
これは確かに渡しづらいですね……。

そこで、はーちゃんが人目を忍んで魔法を使用。



鳩を出して、件の男子をひとりにすることに成功します。

このチャンスにまゆみ、ついに彼の目の前に立ちます。



そして、意を決して告白し、手紙を差し出しますが……彼には、既に彼女さんが。



その後の、振り方も誠意あるもの。
こんな男なら、まあ、彼女がいても不思議ではないですね……。

失恋したまゆみは瞳に涙をためますが……泣いたのは、友人たち。
特に、勝木さんは大泣きです。



そんなまゆみに、イチゴメロンパンを差し入れようと提案するみらい。
早速、りこやはーちゃんと買いに行こうとしますが……ここで、シャーキンスが襲来。



それどころではないので相手にしない一行。
こういうギャグは初めてですね。

シャーキンスも、はいそうですかと引き下がるはずもなく。
ドンヨクバールを生み出し、けしかけます。

そうなると応戦せざるを得ないわけで、変身する一行。
変身がめちゃくちゃ速かったのは、とてもいい演出だと思います。

即座に勝負を決めたいところですが、シャーキンスのドンヨクバールはそれなりに強敵。
油断しているわけでも気が散っているわけでもないのですが、なかなか上手くいきません。

刹那的な感情で一喜一憂することを貶めるシャーキンス。

それに対し激高するマジカル。
失恋だったとしても、心を熱くする経験は無駄ではないと、燃え上がります。



ルビーは情熱のリンクルストーン。
マジカルの想いでパワーが爆発し、戦況を押し返します。

そして、フィニッシュは『魔法つかいプリキュア・オーバーザレインボー』からの『プリキュア・エクストリーム・レインボー』。
かくして、ドンヨクバールは浄化され、シャーキンスは撤退。

今回の一部始終を見守っていたリンゴの見た目をした、ルビーの精霊。
「ミトメール」と失われし古代の祝福の言葉とともに、レインボーキャリッジに納まりました。


（画像クリックで高解像度版表示）

一方、敗走したシャーキンス。
アジトと思しき雲間に戻ると、そこに、新たな人物が登場します。



名前は『オルーバ』（CV＝杉山紀彰）。
どうやら、終わりなき混沌の幹部の1人のようですね。

そして、いま復活したわけではなく、ずっと前から目覚めていたようです。
さらに、これまで敵はプリキュアにはあまり興味を示していませんでしたが、オルーバはプリキュアの力の正体について知る必要があると、明らかにほかの幹部とは異質な感じを漂わせます。

次の場面はまゆみと勝木さん。
勝木さんももうすっかり泣き止んだようですね。

そんなふたりですが、この一件で親密になったようです。
これまでは互いに名字で呼んでいましたが、これからは『まゆみ』『かな』と名前で呼び合うことになりました。

そんな2人に、空からイチゴメロンパンの祝福が。



逆光で見えませんが、それはもちろんリコ。
もう、『魔法の使用を見られなければOK』から、『誰かわからなければOK』くらいまで下がってきた感じがありますね。
 

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web拍手レス

日曜日に出かけてもいいけど、不安定で予定が立てづらい。

web拍手。

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	2016年9月24日
22:35	れらりんの魎魑魑魍魅魍魅

無理じゃないかな……(´・ω・`) 

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