今回は17枚(新規16枚、再録1枚)。 5回に分けて紹介します。
この記事では、その1として3枚を紹介(3/17)。 ソースはこちら。
ドラグスコルの騎兵/Drogskol Cavalry (5)(W)(W) Creature - Spirit Knight (R) 飛行 他のスピリットが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは2点のライフを得る。 (3)(W):飛行を持つ白の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 4/4
Flying Whenever another Spirit enters the battlefield under your control, you gain 2 life. {3}{W}: Put a 1/1 white Spirit creature token with flying onto the battlefield. 4/4
ダブルシンボル7マナ4/4・飛行のスピリット・騎士。
飛行を持った中型クリーチャー。 コストは重いですが、誘発型能力と起動型能力を持っています。
誘発型能力は、ライフゲイン。 他のスピリットが戦場に出るたびに2点なので、狙って利用すれば結構回復できそうです。
起動型能力は、トークン生成。 スピリット・トークンなので、誘発型能力でライフを得ることができます。
トークンも飛行を持っているので、使い途は色々ありそう。 起動にタップを必要としないのもいいですね。
ネファリアの月ドレイク/Nephalia Moondrakes (5)(U)(U) Creature - Drake (R) 飛行 ネファリアの月ドレイクが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行を得る。 (4)(U)(U),あなたの墓地からネファリアの月ドレイクを追放する:ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは飛行を得る。 5/5
Flying When Nephalia Moondrakes enters the battlefield, target creature gains flying until end of turn. {4}{U}{U}, Exile Nephalia Moondrakes from your graveyard: Creatures you control gain flying until end of turn. 5/5
ダブルシンボル7マナ5/5・飛行のドレイク。
そこそこのサイズを持った飛行クリーチャー。 cip能力と、墓地から起動する能力を持っています。
cip能力は《ジャンプ/Jump(M10)》。 瞬速があるわけでもなく、このコストのクリーチャーとしては正直もの足りなさも感じるcip能力ですが、地上が膠着しているなら、あるいは。
墓地から自身を追放して起動する能力は、自軍全体が《ジャンプ/Jump(M10)》。 クリーチャーを展開し、睨み合っている状態ならエンドカードになり得そうです。
マルコフの戦慄騎士/Markov Dreadknight (3)(B)(B) Creature - Vampire Knight (R) 飛行 (2)(B),カードを1枚捨てる:マルコフの戦慄騎士の上に+1/+1カウンターを2個置く。 3/3
Flying {2}{B}, Discard a card: Put two +1/+1 counters on Markov Dreadknight. 3/3
ダブルシンボル5マナ3/3・飛行の吸血鬼・騎士。
《尊大な吸血鬼/Arrogant Vampire(POR)》のパワーを減らし、共鳴者能力をつけたようなクリーチャー。
共鳴者能力は、自己の永続強化。 ふたまわり大きくなるので、なかなか侮れないような気配がします。
マッドネスを狙うのはもちろんのこと、自身に回避能力もあるので、普通に手札をコストにする使用法でも悪くないような感じですね。 
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