『咲-Saki-［13］』『シノハユ［2］』

マンガ買いました。


撮影：α6000（画像クリックで高解像度版表示）

SQUARE ENIX『咲-Saki-［13］』
SQUARE ENIX『シノハユ［2］』

『咲-Saki-』の本編とスピンオフ。
登場人物が多い上にちゃんと設定もしてあるようで、数多のスピンオフが展開できそうな作品群ですね。

本編の『咲-Saki-［13］』は準決勝の中堅戦。
部長の活躍が見られますよ。

それにしても、またバックストーリーや発揮しきれなかった実力がありそうなキャラが。
個人戦や、全国大会後の活躍も見込めそうな……。

まあ、それが何年後になるかという話でもありますが。

スピンオフ『シノハユ［2］』は石飛閑無にフォーカス。
成長し、絆が形成されていくいいお話です。

本当、この作品は家族で麻雀をすると大抵一家離散の相当悲惨なパターンになりますが、部活動や同好会で麻雀をするといいお話になりますね。

2巻の最後の方ははやりんに話が移ります。
どうやら、『牌のおねえさん（28）』は相応の覚悟を持ってやっていそうな気配ですね。

個人的に、プロ勢ではすこやんと咏さんとはやりんが好きなので、続きが気になります。 

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