そらのおとしもの［19］

マンガ買いました。


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角川書店『そらのおとしもの［19］』

気がつけば単行本も19巻。
結構長いシリーズですよね。

そんな『そらのおとしもの』ですが、次の第20巻が最終巻ということで、展開は最高潮です。
アストレアが、ニンフが、ほかにも各メインキャラが、全力でそれぞれの役目を果たしていきます。

個人的にはアストレアが好きなので、この第19巻はゾクゾク来ます。
何気に、アストレアは優遇されていることが多いような気がします。

最終巻である第20巻の発売は来月、劇場版『そらのおとしものFinal 永遠の私の鳥籠（エターナルマイマスター）』の公開は再来月と、しばらくラストスパートが続きますね。 

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【ハピネスチャージプリキュア！】第04回：APPENDIX

第4話の感想の付録。
歴代プリキュア、フィニッシュ、次回予告、エンドカードなどについてです。

【今回の1枚】



和泉先生に抱えられるひめ。

今回もひめがいい感じにおびえる獣っぷりを発揮していましたね。
まさに珍獣。

【歴代プリキュア】



第4回はキュアムーンライト（CV＝久川綾、原画＝馬越嘉彦）。

唯一の高校生プリキュア。
高校生のプリキュアは小学生のプリキュアよりレア。
ぷれみあ感！

高校生だからか、重い設定がこれでもかと積まれているのが特徴。
相棒は消し炭になるわ、父親はアレだわ帰らぬ人となるわ、母親はいつまでも陰膳を備え続けるだろうし……大変すぎる……。

歴代プリキュア

キュアブラック	キュアホワイト	シャイニールミナス
キュアブルーム・キュアブライト		キュアイーグレット・キュアウィンディ
キュアドリーム	キュアルージュ	キュアレモネード	キュアミント	キュアアクア	ミルキィローズ
キュアピーチ	キュアベリー	キュアパイン	キュアパッション
キュアブロッサム	キュアマリン	キュアサンシャイン	キュアムーンライト
キュアメロディ	キュアリズム	キュアビート	キュアミューズ
キュアハッピー	キュアサニー	キュアピース	キュアマーチ	キュアビューティ
キュアハート	キュアダイヤモンド	キュアロゼッタ	キュアソード	キュアエース
キュアラブリー	キュアプリンセス		キュアフォーチュン

【フィニッシュ】



本編感想でも触れたとおり、今回敵を倒したのはキュアプリンセスの『プリキュア・ブルーハッピーシュート』。

【次回予告】



次回は第5回「めぐみとひめ！仲良しおたすけ大作戦！！」。

この画像、ラブリーが助けに入ったところですよね？
間違っても、殴り倒したシーンではないですよね？

今回のバトルのせいで、ラブリーにちょっとバーサーカー属性を見てしまって……。

【エンドカード】



今回もエンドカードは『プリキュアオールスターズNS3』の宣伝。
結構平和そうな場所なのに、臨戦態勢みたいな表情してますね……。

【今回のひめ「ほぉー、うわぁー！ハハ…」】



【スマホアプリ】


 

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【ハピネスチャージプリキュア！】第04回「転校生はお姫様！！ひめの友達ゲット大作戦！！」

ひめ転入回。
極度の人見知りなひめは、どうなってしまうのでしょうか。

さて本編。

かわいい制服を用意してもらったひめ。



それはもちろん、めぐみの学校、ぴかりが丘学園へ転入するためでした。

はじめは登校を拒否するひめ。
しかし、めぐみの「友達たくさん作れるよ」の言葉に、一転して期待に胸を膨らませはじめました。

そしていざ登校。
勢い込んではいましたが、学校に集まる人の多さに気圧されるひめ。
雲行きが怪しくなってきました。

クラス紹介。
例によって特になんの説明もなく、ひめはめぐみと同じクラス。



クラスのみんなは温かく迎え入れたのですが、人見知りのひめからすると、初対面の相手はすべて恐怖の対象なのかもしれません。

そして、転入生の常として質問責め。
ひめの精神力ゲージは限界を迎え、ついには失禁失神してしまいます。

保健室で介抱されるひめ。

完全にくじけて逃げ出そうとするひめに、声をかけるゆうゆう。
以前に出会ってますね。



またアメを差し出すゆうゆうに、ひめはひったくるようにアメを奪い去ってしまいます。
不器用ですね……。

次はトイレにこもるひめ。
強引になんとかしようとするめぐみから逃げるため、ひめは忍者に変身します。


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さすが不思議パゥワーで変装しているだけあって、忍術も使えます。

ひめを捜し回るめぐみ。
そこに誠司が現れ、めぐみが強く押し付けすぎであることをたしなめます。
……誠司今のところ完璧すぎる……。

そしてひめは体育倉庫へ。
ひめ自身も、なにが悪いかはちゃんと理解していて、それで苦しんでいるようです。

体育倉庫ではひとりだと思っていたら、仲間が。



この先生も、生徒と打ち解けられずに困っているようです。
そして、ひめと同じく自分で原因を把握しながら、余計に苦しんでいるのですね。

そんな先生に、幻影帝国の魔の手が。
ナマケルダにより、サイアークにされてしまいました。

さっきまで話していた先生と、学校の危機。
ひめは、変身して解決に臨みます。

しかし、相変わらず何かが足りないのか、弱いプリンセス。
苦戦を強いられますが、それでも立ち向かっていく姿は、この時点でも既に成長を確認できるレベルですね。



決定打にならずとも、なんとか一矢報いるプリンセス。
学校がなくなると、ゆうゆうにお礼を言うことも友達になることもできなくなるという思いでなんとか大勢を立て直します。

そこに、ラブリーの救援。



足止めに立ちふさがっていたチョイアークを両手につかみ、それで殴りつけるというなかなかエグイ攻撃を……。

そして、流れが変わったところで……。


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『シャーベットバレエ』！
「プリキュア・アラベスクシャワー！」

周囲のチョイアークをまとめて浄化。
そのまま必殺の『プリキュア・ブルーハッピーシュート』！
「勇気よ、天に帰れ！」

かくして、サイアークは浄化され、ナマケルダは撤退。
戦闘の一部始終を見ていたフォーチュンは、戦えるようになったプリンセスを見てなにを思うのか……。

そしてラストはもちろん……。



ガチガチに緊張しながらも、一歩ずつ自分のペースで歩み寄り、アメのお礼を言い、そして……ひめとゆうゆうは友達になりました。 

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【ハピネスチャージプリキュア！】第03回：APPENDIX

第3話の感想の付録。
歴代プリキュア、フィニッシュ、次回予告、エンドカードなどについてです。

【今回の1枚】



激おこめぐみ。

危機が迫っている人を前にして、秘密がどうとかより助けることを優先したのは、さすが主人公というところですね。


【歴代プリキュア】



第3回はキュアパッション（CV＝小松由佳、原画＝香川久）。
プリキュア史上初の、敵から更正してプリキュアになったキャラですね。

もちろん、『ふたりはプリキュア Splash Star』での満と薫があればこそ。

昨年の『プリキュアオールスターズNS2』でもフィーチャーされ、セリフつきで出番があったのも記憶に新しいところです。

歴代プリキュア

キュアブラック	キュアホワイト	シャイニールミナス
キュアブルーム・キュアブライト		キュアイーグレット・キュアウィンディ
キュアドリーム	キュアルージュ	キュアレモネード	キュアミント	キュアアクア	ミルキィローズ
キュアピーチ	キュアベリー	キュアパイン	キュアパッション
キュアブロッサム	キュアマリン	キュアサンシャイン	キュアムーンライト
キュアメロディ	キュアリズム	キュアビート	キュアミューズ
キュアハッピー	キュアサニー	キュアピース	キュアマーチ	キュアビューティ
キュアハート	キュアダイヤモンド	キュアロゼッタ	キュアソード	キュアエース
キュアラブリー	キュアプリンセス		キュアフォーチュン

【フィニッシュ】



本編感想でも触れたとおり、今回敵を倒したのはキュアラブリーの『プリキュア・ピンキーラブシュート』。

やはりこれも、生み出したハート形のエネルギーを殴り飛ばして相手にぶつける技。
今回みんなそんな感じですね……。

【次回予告】



次回は第4回「転校生はお姫様！！ひめの友達ゲット大作戦！！」。
ひめがめぐみの学校に転入するようです。

果たして、ひめはちゃんと友人を作ることができるのでしょうか。
ある程度できれば、後はとんとん拍子でことが進みそうな気もしますが。

【エンドカード】



エンドカードは『プリキュアオールスターズNS3』の宣伝。
やはり、この人数は圧巻ですね。

ところで、知らない子が1人フロントにいるんですが？

【今回のひめ（ジーッ…）】



【スマホアプリ】


 

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【ハピネスチャージプリキュア！】第03回「秘密がばれちゃった！？プリキュアの正体は絶対秘密！！」

プリキュアであることを隠すとか隠さないとかいう話。
今作は、どういう感じになるのでしょうか。

さて本編。

晴れてプリキュアの仲間入りを果たしためぐみ。
そんな2人に、ブルーから『キュアライン』が授けられます。

これはいわゆるスマホで、仲間内で連絡を取るのに使用するようです。

しかし、ここでブルーから制限事項が。
プリキュアであることは、家族にも秘密にしておかなければいけないようです。

身近な人を危険に巻き込まないため、それとなくみんなそうしてきた感じではあるのですが、今作ではかなり直接的に明言されましたね。
そのせいで逆に怪しいような……というか、ブルーがそもそもうさんくさすぎるので、いうこということ全部勘ぐってしまいますね……。

正義の味方っぽいので、ノリノリで快諾するめぐみ。
しかし、いざその時となると……。



幼なじみの誠司を前にして、完全に挙動が不審になるめぐみ。
偽ったりごまかしたりできない性格なのですね。
融通が利かないのは残念ですが、まっすぐなのはまさに王道の主人公向き。

応対がボロボロでもう誰が見ても怪しさ100パーセントですが、誠司は意に介さない様子でその場を去ります。
これは、昔からの縁でめぐみが困っていることを察してくれたのかもしれません。

誠司とめぐみは家が隣で、誠司の家の人が留守の時は夕食を一緒にとる仲。
なんというか、いい感じの王道っぷりですね。

食事の時もプリキュアの話題でしどろもどろになるめぐみ。
これはもう完全にバレてますよね……。

そんなコメディをよそに、幻影帝国は次の矢を放っていました。
幹部2人目、ホッシーワ（CV＝岡村明美）です。



ホッシーワとサイアークにより、そのあたり一帯がお菓子と化していきます。
ナマケルダはカビだったので、幹部によって違う感じになるのでしょうね。

その場に居合わせた誠司は、弱い人を守るために奮闘します。



チョイアーク相手には、普通の人間でも結構戦えるものなのですね。

一方、現場に急行中の2人。
パジャマで出てきためぐみを見て、ひめはダメ出し。
プリカードでお着替えです。



『ローラースケーター』。
おしゃれで、機動性も確保できるいいチョイスですね。

場面戻って誠司。
善戦はしていましたが、チョイアークもたくさん集まり、ビーム攻撃までしてくるとなるとさすがに脅威。

そんなピンチに、2人が登場。
ボロボロの誠司を見て、変身しようとするめぐみ。



正体バレとか、そんなことはいっていられないということですね。
そのあたりの優先順位が、まさに主人公。

かくして、変身して臨戦態勢。
誠司を痛めつけられて怒っているラブリーは、まさに気合い十二分。



『ラブリー・エクスプロージョンボンバー』！
怒っているからか元からか、火炎属性の攻撃になっています。

そして、プリカードを使った攻撃も初披露。
衣装は『チェリーフラメンコ』。


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『プリキュア・パッションダイナマイト』！
辺り一帯を炎の渦に巻き込む範囲攻撃。
大量のチョイアークたちも一掃です。

そしてサイアーク戦。
新聞紙の目くらましに翻弄されるラブリーですが、そこはプリンセスの出番。



『プリンセス・トルネード』！
見事、サイアークの動きを封じることに成功です。

そしてついに、ラブリー初の必殺技。

「愛の光を聖なる力に！ラブプリプレス！」
『プリキュア・ピンキーラブシュート』！


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「愛よ、天に帰れ！」

かくして、サイアークは浄化され、ホッシーワも撤退。
危機は去りました。

しかし、誠司に秘密がばれたのはいかんともしがたい事実。
ブルーと相談して、サポートメンバーとして活躍してもらうことに。

ブルーが懸念していることは、この2人が恋人ではないかということでした。
現状、きょうだいに近い関係で、そんなことはないのでしたが……。

ここで、ブルーからプリキュア内恋愛禁止のお達しが。
何かそれらしいことをいっていましたが、僕はブルーにただごとならぬ胡散臭さを感じているので、逆に勘ぐってしまいました。
これはきっと、最終的に恋愛の力でパワーアップするのではないだろうか……。


 

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