東方Project、MTG、電源系ゲーム、自作PC、テレビ番組などについての話題すなわち日記。

J.M.P.D.

アクセスカウンター 

 

(Since 2002/09/01)

プロフィール 

華乃音

J.M.P.D.
バナーはこちら。
 

Web拍手 

 

私信などにもどうぞ。
コメントアウトは適当に。

最近の記事 

 

カテゴリー 

 

月別アーカイブ 

 

RSSフィード 

 

ブロとも申請フォーム 

この人とブロともになる

 

【スイートプリキュア♪】第13話「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」

キュアミューズ……。
(0w0)<ダリナンダアンタイッタイ

セイレーン説が急浮上。
確かに、意匠的にも非常にそれっぽいわけで、視聴者的にも最右翼の候補だったと思います。

……だとすると、いま正義の味方をするのにどうしてマイナーランドに属しているかという疑問。
それに対してハミィは、響と奏のきずなをより深くするためにあえて悪役を買って出たと推測します。
実際、まさにそのとおりの事態になっているので、反論の余地がありませんね……メタ的にも。

プリキュア勢にもマイナーランド勢にもミューズの疑いをかけられるセイレーン。
特に、身内からすれば裏切り者の嫌疑なので、実はセイレーンは大ピンチなのですよね……本人にその自覚はほとんどないようですが。
そして、メフィストが珍しく悪い顔を……。

そしてアジトをあとにしたセイレーンは公園でハミィと遭遇。
ミューズかと聞かれ、顔芸鬼の形相で拒否します。
この緊張感のなさ!……というか、なかよしね。

そこに体格のいい野良猫が乱入し、三文芝居に突入。
結局、野良猫は響と奏が追い払いました。

【スイートプリキュア♪】第13話「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」

目配せだけでとっさにこの合体攻撃を繰り出すとは、2人のハーモニーパワーは順調に高まっているようですね。

そのゴタゴタのさなか、セイレーンはどこかへ行ってしまいました。
残された荷物の中に、楽譜が1枚。
どうやら、ハミィとセイレーンの思い出の楽譜のようです。

そして回想の始まり。

【スイートプリキュア♪】第13話「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」

あらかわいい。

メイジャーランドで、円満な仲だったころのハミィとセイレーン。
セイレーンはしあわせのメロディの歌い手の常連だったようです。

そして今年、ハミィもコンテストに挑戦することを決意。
視聴者には結果は既にわかっているので、その過程で何かあったということですね。

ハミィは寝坊+ディーバの謀略により、偽物の楽譜を渡されてしまいます。
「ほかの人には見せてはいけない楽譜」を代わりに受け取ってくれたという時点で、ウソに気付いてもよさそうなものではあるのですが、基本的に人を疑うということをしないハミィなので、まんまと引っ掛かってしまったのですね。

その謀略に気付いたのはセイレーン。
自分の楽譜をハミィに手渡し、ハミィはようやく正しい楽譜で練習を開始することができました。

しかし、メイジャーランドは、これまでのように正義側の異世界としては考えられないような世界ですね。
普通、このタイプの世界で人を陥れたりは絶対ありませんし。
この辺りも、あとあと何かありそうな予感がします。

そしてコンテスト。
自己紹介などでもたつきはしましたが、歌は格が違うものだったようで、審査員のどぎもを抜きます。
そのすごさは、セイレーンに無意識に涙を流させるほど。

これによってハミィが歌い手に選出されるわけですが、ここでセイレーンが練習不足に陥って敗北したのではなく、本人が認めざるを得ない形で、実力で勝敗がついたというのが大きいのだと思います。
このパターンで負けた方が敵側になるというのは、プリキュアシリーズの敵側の主張の伝統的に考えると、非常に真っ当な感じがします。

回想終了。

そんな感じで、セイレーンはハミィを越えられない壁として認識し、敵として立ちふさがったわけですが、ハミィ側はセイレーンを無二の親友として信じて疑わない様子。
それを見て、セイレーンはまた涙。
ついに和解ですね。

そんな雰囲気を台なしにする、どこかで見たような青年たち。
彼らいわく、町でネガトーンが暴れているとのこと。
プリキュア勢は、そこへ駆けつけることに。

1人残されたセイレーンのもとに、なぜかディーバが。
まあ、それは本人ではなくメフィストの罠だったわけですが、セイレーンはそれを知ってか知らずか、ディーバの言葉には耳を貸しません。

そこで出てきたのが『悪のノイズ』。

【スイートプリキュア♪】第13話「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」

ものすごいストレート勝つ強制的な洗脳。
セイレーンの目からハイライトが失われます。

そして、先行したプリキュア勢に追いつき、先の青年たちも正体を現し、戦闘に。
変装でミスリードしたり、和解したところを洗脳で強制的に仲違いさせたり、思い出の楽譜をネガトーン化したり……今回のマイナーランド勢はいつになく極悪ですね。

まあ、ネガトーン自体は特別強いとか弱いとかいうことはなく、いつもどおり少々ピンチに陥る程度。
やはり今回は、ネガトーンよりも異世界の悪い人たちが怖い回ですね。

そのピンチに駆けつけたのは、やはりキュアミューズ。

【スイートプリキュア♪】第13話「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」

セイレーンとミューズが同時に存在することになったわけで、ミューズの正体がセイレーンという線はなくなりました。
確定したのは今回のセイレーンだけですが、一応聖歌と和音も否定されているので、ミューズの正体はますます不明ですね。
まあ、あと怪しいのはアコくらいですけど。

ミューズの登場で流れが変わり、必殺技でフィニッシュ。

【スイートプリキュア♪】第13話「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」

『プリキュア・ミラクルハート・アルペジオ』!
今回はメロディ単体。

ネガトーンは倒し、音符は入手しましたが、それだけ。
セイレーンは洗脳されてたもとを分かち、そのセイレーンによって思い出の楽譜も粉砕。

【スイートプリキュア♪】第13話「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」

現在洗脳は相当確固たるもののようですが、ハミィの言葉に多少なりとも反応していたことと、最後に月を見上げていたことを考えると、まったく取り付く島がないわけではなさそうです。
いやまあ、そこまで絶望的な状況になられても困りますけどね。 
FC2 Blog Ranking
2011/05/11 18:35|TV・CD・本TB:0CM:0

更新率 

 

カレンダー 

 

検索 



WWW ブログ内

 

Twitter 

 

Works 

文鳥Online。
 

企画 

 

文鳥Online。 

 

最近のコメント 

 

最近のトラックバック 

 

リンク 

 

このブログをリンクに追加する

QRコード 

QRコード
 

Powered by FC2ブログ. Copyright(C) 2007 J.M.P.D. All Rights Reserved.
SEO対策:東方 自作PC MTG ゲーム 同人 日記
template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.