東方Project、MTG、電源系ゲーム、自作PC、テレビ番組などについての話題すなわち日記。

J.M.P.D.

アクセスカウンター 

 

(Since 2002/09/01)

プロフィール 

華乃音

J.M.P.D.
バナーはこちら。
 

Web拍手 

 

私信などにもどうぞ。
コメントアウトは適当に。

最近の記事 

 

カテゴリー 

 

月別アーカイブ 

 

RSSフィード 

 

ブロとも申請フォーム 

この人とブロともになる

 

2010年のイベント参加履歴

僕が去年(2010年)に参加したイベントのまとめです。
即売会もライブもオフ会も含めています。

2010年参加イベント
開催日イベント参加形態当日の流れ蒐集品
04/29COMIC1☆4MMM37番地レポートINDEX
05/04幽明櫻海運レポートINDEX
05/05M3-2010春文鳥Online。レポートINDEX
05/30えちご東方日和参一般レポート
07/19月の宴3海運レポート蒐集品
08/14コミックマーケット78文鳥Online。レポートINDEX
09/05ようせいげんき!一般レポート
幺樂団カァニバル!一般蒐集品
09/19博麗神社例大祭SP文鳥Online。レポートINDEX
10/11第6回東方紅楼夢海運レポートINDEX
10/31M3-2010秋文鳥Online。レポート蒐集品
11/03東方キネマ倶楽部一般レポート
12/11第2回シュタゲ部関東OFFシュタゲ部レポート
12/30コミックマーケット79海運レポートINDEX
12/31MMM37番地レポート

1年で15(即売会13、ライブ1、オフ会1)。
2009年よりは増えた感じですね。
4月まではまともに動けない感じでしたが、それ以降はそれなりに精力的に動けたということでしょうか。

個人的にはもっと増やしたいのですが、状況的にそうもいってられないので……恐らく、今年は減るでしょうね。
まあ、うまく折り合いをつけてやっていきたいところです。 
FC2 Blog Ranking
2011/01/31 17:39|東方TB:0CM:0

【ハートキャッチプリキュア!】第49回(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

ついに最終回。
毎年言ってる気がしますが、1年間見続けた作品が完結するというのは、なにかこう……来るものがありますね。

さて本編。

万感の思いを込めたスーパーシルエットで、『ハートキャッチ・オーケストラ』を繰り出したプリキュア。
しかし、デューンはそれをなんとか耐えて見せます。
さすがは砂漠の王ですね。

デューンを動かしているのは憎しみの感情。
これまでは心そのものをなくすために行動する、心のないキャラのような感じでしたが、結局はデューンもまた、心の翻弄されたキャラの1人に過ぎないのかもしれませんね。

そのデューンに呼応するように、真の姿を現す惑星城。

【ハートキャッチプリキュア!】第49回(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

惑星城は、文字どおり砂漠の星でした。
そしてデューンも、惑星サイズに巨大化。

巨大化したデューンは、地球に拳を振り下ろします。
既に砂漠と化し、まともに動ける人間はほとんどいない世界と化してはいますが、その上で更に追撃をしている格好になりますね。

そんな中、ななみを無言で支える番君が非常に格好いいです。
目の前で起こっていることはこの世の終わりにほかならない光景であるにもかかわらず、プリキュアを信じ、すべてを託し、肝を据えた男の姿がそこに。

その光景を目の当たりにしたプリキュア。
必殺の『ハートキャッチ・オーケストラ』を耐え、更にパワーアップしたデューンを前にして、状況は絶望的以外のなにものでもないはずなのですが、こちらも既に覚悟は完了している感じで、希望以外の何も見ていない風格ですね。

口火を切るのはもちろんマリン。
この1年間、(主にストーリー的に)混線してきたとき、ひと言で突破口を開いてきたのはいつもマリン(えりか)でした。

それに続くサンシャイン。

そして、ムーンライトとブロッサム。
やはり、前回の説得については、家族の問題に口を出したことに負い目があるようです。
しかし、それによって救われているムーンライトは、むしろ感謝。
いざ、決戦へ。

今作、ブロッサムの「強さ」の描写がとてもいいですね。
戦闘に関しては、実戦で鍛えたムーンライトと訓練で鍛えたサンシャインが強い分、ブロッサムの戦闘以外の強さが際立ちます。

そしてデューン必殺のビームをしのぎ……最終局面へ。

【ハートキャッチプリキュア!】第49回(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

「宇宙に咲く大輪の花!」
「無限の力と無限の愛を持つ、星の瞳のプリキュア」
「ハートキャッチプリキュア!無限シルエット!!」

4人のプリキュアの愛と、ハートキャッチミラージュの持つ無限の可能性がかけ合わさった奇跡。

まさか合体するとは思いませんでしたし、巨女になるとも思っていませんでした。
なんというか、まさに圧巻……。

「……くらえ、この愛」
「プリキュア!こぶしパンチ!!」

【ハートキャッチプリキュア!】第49回(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

基本的には『ハートキャッチ・オーケストラ』の時と同じ動作。
しかし、拳にナックルがつかないことや、破壊ではなく胸をトンとするような感じであることが決定的に違います。

この「くらえ」も、映像媒体ならではのニュアンスが出ていて、これを文字で伝えるのは非常に難しいと思います。

ブロッサムの技で『おしりパンチ』やら『ぜんぶパンチ』やら言っていたのは、ここへつなぐための布石だったわけですね。

そうして、デューンは倒れました。
「最弱のプリキュア」としてスタートしたプリキュアは、力を合わせた無限の愛によって、最強のプリキュアになったのです。

そして時がすぎ……。

【ハートキャッチプリキュア!】第49回(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

つぼみとえりかの朝の風景。
つぼみの妹も無事に生まれたようですね。
名前は『ふたば』というようです。

登校風景は、OPの映像そのもの。
……の、ように見えますが、今回のは夏服です。
芸が細かいですね。

そしていつき。
髪を伸ばし、空手もやっているようです。
お兄様もお元気そうで何より。

【ハートキャッチプリキュア!】第49回(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

そして、クモジャキーの本体は門下生になっていました。
名前は『クマモト』さんというらしいです。
……もしかして、島本+クモジャキー=クマモト?
クモジャキー初登場から島本先生との関係を取りざたされていたわけですが、こういう落とし処を持ってくるとは……なんというサービス。

クモジャキーと同様、サソリーナとコブラージャもどこかで暮らしているのでしょう。

【ハートキャッチプリキュア!】第49回(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

サソリーナが保育士でコブラージャが服飾ということであれば、きっとどこかで邂逅する日も来そうですね。

そして、登校メンバーは3人に。
セミロングいつきの女子制服姿……いいよね……。

丘で寄り道。
世界を救ったことを実感するえりかに、それに辟易する残り2人。
そこへ、ゆり登場。
これで、プリキュアメンバーがそろいましたね。

こころの大樹も、再生に向かっているようです。

【ハートキャッチプリキュア!】第49回(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

これからは、こころの大樹に守られるのではなく、むしろ大樹を育てる側になったわけです。
こころの大樹の庇護を離れ、1人の人間として生きていく4人が、これからの人生の夢を語ります。

【ハートキャッチプリキュア!】第49回(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

えりかは、服飾デザイナー。
まったくブレない、今作を通じても伝わってくる夢ですね。

ゆりは、これまで縛られていた過去から解き放たれ、ここからスタートというところ。

思えば、月影家と花咲家はちちょうど対照的ですね。
みんなを幸せにしたいというスタートは同じでしたが、そのために家族や自身を犠牲にしてしまったサバーク博士と、つぼみのために研究を捨てた花咲家の両親。
ゆりは妖精も父親も妹も失ってしまいましたが、それでもそれを克服し、前向きな笑顔を見せてくれたわけで……救いがありますね。

いつきは、空手や女の子らしいことを両立することでしょうね。
後半はぼかしたので、具体的には語られませんでしたが。

そしてつぼみ。
もともと世界の砂漠に花を咲かせたいという目標を持っていたわけですが、もっと規模が大きくなって宇宙を目指すことにしたようです。

それには、やはりデューンとの決着が影響しているようです。

【ハートキャッチプリキュア!】第49回(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

宇宙に花を咲かせたいというのは、つまり第2第3のデューンが生まれてしまうのを未然に防ぎたいということなのでしょうね。
それは、地球や宇宙の危機という意味ではなく、悲しい存在をこれ以上増やさないための。

かくして、砂漠の使徒とプリキュアの、400年以上に及ぶ戦いには幕がおりました。
ハートキャッチミラージュはプリキュアパレスに返納され、次の出番を待ちます。

そしてラストシーン。

【ハートキャッチプリキュア!】第49回(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」

この子がふたばなのか、つぼみの娘なのかは不明ですが、ココロパフュームを持っているので、次代のプリキュアなのでしょうね。

砂漠の使徒は滅びましたが、負の感情で動くものは尽きないというところでしょうか。
だからこそ、つぼみの途方もない夢はとても大事なことなのでしょうね。

そういうわけで、1年間1度も欠かさず見続けてきた作品が完結してしまいました。
ED曲は本当に大団円向きのいい曲ですね。・゚・(ノД`)・゚・。

無限シルエットに突かれるまでもなく、僕の胸は打たれています。
毎年経験しているのだからいいかげん慣れろとも思うのですが、どうやらムリそうですね……。

これで『ハートキャッチプリキュア!』は終了ですが、4人の活躍は『映画プリキュアオールスターズDX3 未来に届け!世界をつなぐ☆虹色の花』が最後になりそうな感じですね。
新番組勢に花は持たせるとは思いますが、メインで活躍するのは最近作であるところのハトプリ勢でしょうし、公開が楽しみですね。

さて、来週からは『スイートプリキュア』が始まります。
初代から見ている身としては、もう8年目になるわけですね。
毎年進化しているシリーズなので、こちらも楽しみです。 
FC2 Blog Ranking
2011/01/30 16:10|TV・CD・本TB:0CM:2

【コミックマーケット79】蒐集品:INDEX

去る2010年12月29日~31日に開催された冬コミ(C79)で入手したもの、いわゆる戦利品の紹介が完了したので、目次を置いておきますね。

また、イベントレポートはこちら。

【コミックマーケット79】戦利品
撮影:LUMIX DMC-FX150(画像クリックで原寸大版表示)。

  1. ABSTRACT[2011/01/04]
  2. 本媒体[2011/01/27]
    • 『海運』さん
      • 八八八ノ幻想[写真:上段左端]
      • ぼんぼや[写真:上段中央]
      • 年賀状[写真:上段右端]
  3. CD媒体[2011/01/28]
  4. INDEX[この記事]

これにて、やっと僕の2010年は終了……といいたいところですが、まだです。
まだ、最後にやることがあります。 
FC2 Blog Ranking
2011/01/29 00:54|東方TB:0CM:0

とある“ラジオ”の禁書目録Ⅱ 第18回

聞いてたら日付が変わってしまったでござる。

『とある“ラジオ”の禁書目録Ⅱ』はwebラジオです。

Google先生におうかがいを立てたところ、上条→当麻はこちら。
ムチャシヤガッテ……。 
FC2 Blog Ranking
2011/01/29 00:35|ねとらじTB:0CM:0

【コミックマーケット79】蒐集品:CD媒体

去る2010年12月29日~31日に開催された冬コミ(C79)で入手したもの、いわゆる戦利品の紹介です。
今回はその前半として、本媒体の作品を紹介。

イベントレポート
2日目[2010/12/30]3日目[2010/12/31]
蒐集品
ABSTRACT[2011/01/04]
本媒体[2011/01/27]CD媒体[この記事]
INDEX(予定)

【コミックマーケット79】戦利品
撮影:LUMIX DMC-FX150(画像クリックで原寸大版表示)。

『だんだん組』さん

『怪傑!射命丸』[写真:下段左端]

いわゆる東方ドラマCD。
ディレクターズカット版として、本編未収録の03幕と04幕がサイトで公開されているようです。

この作品で、まず驚くのがキャスト陣の人数。
こんなに大量の動員、初めて見た貴ガス。

それぞれちゃんとキャラが立ってるのがいいですね。
ボイスドラマ系はあまり聞かないのですが、しっかり作り込まれている感じがしてとてもステキです。
情景は完全に脳内に描けますね。

椛かわいいよ椛。
紫様マジオトコマエ。

シリアスとギャグの織り交ぜ。
これはきょうび必須といってもいいことですが、ちゃんと効果的にそれを行っていますね。
まあ、ギャグは結構シュールなタイプですが。

そして、本筋が非常にすばらしいです。
僕がこの手の話に特に弱いというのも、もちろんあるのですが。

CD1枚丸々(+α)使った力作なので、ちょっと気軽に触れられるような感じではないのですが、一度聞いてみて損のない作品だと思います。
目をつむれば情景が浮かんでくるような作品なので、映画を1本見るつもりで。

だんだん組

『Tutti Sound』さん

『東方映画音楽選 - Light』[写真:下段中央]

7トラック入りの東方アレンジCD。
映画音楽をイメージしたアレンジとなっています。
その中で僕が特に気に入ったのは、『スポットライトはあたいのものね!』『The Light Of Faith』『夜闇を照らす Beautiful Moonlight』の3曲。

『スポットライトはあたいのものね!』は第1トラックで、『おてんば恋娘』のアレンジ。
大事な大事な1曲目ですが、この曲はまさにその役割を存分に果たしていますね……見事にこのCDの世界に引きずり込んでくれます。
この曲を聞けば、説明文は要りません。
ちなみに、僕はこのCDでこの曲が1番好きです。

『The Light Of Faith』は第4トラックで、『御柱の墓場 ~ Grave of Being』と『神さびた古戦場 ~ Suwa Foughten Field』のアレンジ。
妖精主演の第1部のあとは、重鎮だらけの第2部。
その幕開けののろしを上げる作品で、とてもステキだと思います。

『夜闇を照らす Beautiful Moonlight』は第6トラックで、『感情の摩天楼 ~ Cosmic Mind』のアレンジ。
みんな大好き『感情の摩天楼』!
やはりこういう重厚なアレンジは合いますね。
まさにクライマックスという感じです。

Tutti Sound

『クマノヘヤ』さん

『東方多重声 ~幻~』[写真:上段左端]

5トラック入りの東方アレンジCD。
いつものように、1人の人間が多重録音することで奏でる世界を作り上げています。
歌声はもちろん、ボイスパーカッションやビートボックスと呼ばれる演奏の作品ですね。
その中で僕が特に気に入ったのは、『幻想郷の素敵な巫女』『全て声で一人蠢々秋月 ~ Mooned Insect』の2曲。

『幻想郷の素敵な巫女』は第1トラックで、『少女綺想曲 ~ Dream Battle』と『春色小径 ~ Colorful Path』のボーカルアレンジ。
雰囲気がとてもいい感じな曲です。
ゆっくり目の曲調と徐々に盛り上がっていく感じが、この手法にマッチしていると思います。

『全て声で一人蠢々秋月 ~ Mooned Insect』は続く第2トラックで、『蠢々秋月 ~ Mooned Insect』のアレンジ。
この曲は『全て声で一人~』シリーズの1つ。
なんというか、圧巻ですね……すばらしいです。
僕はこのCDではこの曲が1番好き。

クマノヘヤ
 
FC2 Blog Ranking
2011/01/28 00:27|東方TB:0CM:0

更新率 

 

カレンダー 

 

検索 



WWW ブログ内

 

Twitter 

 

Works 

文鳥Online。
 

企画 

 

文鳥Online。 

 

最近のコメント 

 

最近のトラックバック 

 

リンク 

 

このブログをリンクに追加する

QRコード 

QRコード
 

Powered by FC2ブログ. Copyright(C) 2007 J.M.P.D. All Rights Reserved.
SEO対策:東方 自作PC MTG ゲーム 同人 日記
template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.