現実を突きつけられ、泣き崩れるジミー。 そして、ライアー・ドーパントの言葉の針を受け、アクセルをドーパントとして認識してしまうルナトリガー。
いや、認識系の能力ははまれば強力というのを地で行ってますね。 この描写から察するに、この使用者ではそこまで強力に使いこなせないのだとは思いますが、それでもこの効果は恐ろしい。
ライダー勢が足止めされているので、単身ジミーを助けに向かう亜樹子。 しかし、その亜樹子も、言葉の針を刺されて対象を誤認識してしまいます。 ……いやまて、アクセルとかがガキーンとかいう音ともに防御した針を、生身で食らって平気なのか……。
そうして、ライアーは自身の目的であるジミーの涙を紙で吸い取り、満足げに退散していくのでした。 戦闘力はともかく、完全勝利だこれ!
そして、ライアーが去ったことにより正気に戻るルナトリガーと亜樹子。 ここでアクセルがそれ以上追求しなかったのは、自身も一度言葉の針を食らってしまった経験があるからでしょうか。
場面変わって鳴海探偵事務所。 ゆきほから語られる、ライアーに不正を依頼した動機。
行動が裏目裏目に出てしまったゆきほに対し、翔太郎は「ジミーはあんたのおもちゃじゃない」。 格好いいですね。
再び場面変わって、井坂内科医院。 冴子と井坂医師。

変態だー! 人間よりもドーパントに偏執する変質者のようです。
しかし、冴子の内に秘めた野心を見抜くあたり、ただの変態ではないのでしょうね。 さて、今後どちらがどちらをうまく使うことになるのか……。
数日後、『フーティック・アイドル』の撮影日。 ジミーは、砂浜で入水自殺(音楽的な意味で)を試みます。
しかし、それを見抜いていた翔太郎が登場。 乱入者の登場に、ジミーは逃げ出してしまいます。 そして、それを追う翔太郎。

なにこれ……なにこれ?
追いつき、ジミーを諭す翔太郎。 そして、自分がここまでやってこられたのが、誰のおかげなのかを思い出します。
「男の仕事の8割は決断。あとはおまけみたいなものだ」
場面変わって、鳴海探偵事務所。 ライアーについて検索するフィリップですが、キーワードが抽象的すぎて絞り込めない様子。 そこに照井の助言により、ライアーがジミーの涙をぬぐった「和紙」を検索キーに入れることで、犯人が沢田であることが判明します。
しかし、沢田は一足違いで逃げ出していました。
場面変わって、園咲家。 冴子が恋する乙女みたいなことになってる! それを見てニヤニヤする若菜のもとに、フィリップから電話が。 こっちも恋する乙女だこれ!
初戦でライアーがうっかり漏らしたひと言により、ライアーが若菜のラジオのリスナーであることが判明。 それを利用して、ライアーをワナにはめることにしたわけですね。
各人変装し、ライアーを陥れる一行。

みんな結構似合ってるよ! キャプ画にはありませんが、亜樹子も結構似合ってる感じでした。
ライアーとの戦闘が始まったころ、ジミーの演奏も開始。

吹っ切れたジミー、格好いいよ!
戦闘では、サイクロンメタルがスパイダーショックを使ってライアーの口をふさぎ、言葉の針を封じます。 まあ、会話はできるようですが……。
そして、戦闘のさなか、ビルから転落するサイクロンメタル。 アクセルがバイクフォームになり、それを拾い上げます。

/ ) ∧_∧ / / ( ´Д`) / / / _二ノ // / (_二二づ_∧ / ( ´Д`) -=≡ /⌒( ヽ/⌒ヽ/\ -=≡ ./⌒ヽ, / \ \ \\ ヽ/⌒ヽ, -=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ / )/ \\/ .| /ii -=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ | / i / .\ヽ |./ |i -=≡ ()二二)― ||二) ./ / / / ()二 し二)- ||二) -=≡ し| | \.|| ( ヽ_(_つ | |\ || -=≡ i .| ii ヽ、つ i | ii -=≡ ゙、_ ノ ゙、 _ノ 完全に一致。
ライアーの攻撃を華麗にかわすアクセル。 ビルつえー!
そしてフィニッシュはジョーカーエクストリーム。 久しぶりに見た貴ガス。
一方、ジミーの方は審査員に酷評を受けていました。 しかし、歌は下手なものの、心は入っていたとフォロー。
そして……。

ラブコメだこれ! 
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