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| 今日はMicrosoftの新OS、『Windows 7』の発売日でしたね。
秋葉原では、もはや恒例となったイベントが開催されていたようです。 できることなら僕も様子を見に行きたかったのですが、残念ながらかないませんでした。
まあ、お察しのとおり、最近とても忙しいです。 このブログの更新がここまでまばらになったのも、実に久しぶりですね。 このペースだと、約2年ぶりに月間更新率が100%を切るという憂き目もあり得ますね……。
閑話休題
さて、くだんの『Windows 7』ですが、ご存じのとおり、一応僕は既に入手してはいます。
……ですが、まあ、やはり近いうちにメインPCに導入したいと思っているわけです。 何にしても時間茄子。
とりあえず、この記事は以前行った『Windows 7』上での東方作品の動作確認(非想天則のみ別記事)を提示してお茶を濁しておくことにします。
早くいろいろやってみたいわぁ……。 
| 2009/10/22 23:20|PC|TB:0|CM:0|▲
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| われらが『文鳥Online。』の次回作特設ページが開設されました。
現時点ではまったく飾り気も何もないページですが、情報は結構あるような気がしますね。 気のせいかも知れませんが。
まず、タイトルからして本邦初公開。 『Sugar Strike』というらしいです。 甘美な一撃を見舞ってくれるのでしょうか。
トラックリストも、未確定部分が多すぎるものの用意されています。 曲順が未確定なのはもちろん、ここから更に増えたり減ったりすることは確定的に明らかなのだとは思いますが、現時点での予定ということで、特に、誰が何を担当するつもりでいるのかということを知るのにはいいのではないでしょうか。
軽くまとめると、
- 山野ジグザグ
- 砕月
- 少女綺想曲 ~ Dream Battle
- メイドと血の懐中時計
- フラワリングナイト
- 亡き王女の為のセプテット
- しの
- 恋色マスタースパーク
- 信仰は儚き人間の為に
- 感情の摩天楼 ~ Cosmic Mind
……という感じでしょうか(1曲に対し複数の原曲がある場合も別個に表示)。
ここでのポイントは、すべてのトラックに『Vocal:』と『Lyrics:』の項目が用意されていることではないでしょうか。 最終的にどうなるかはわかりませんが、現時点ではフルボーカルCDを目指しているということがうかがえますね。
また、頒布開始予定イベントも告知されていますね。 過去の流れでは、次回作の頒布開始は冬コミということになったと思うのですが、今作は『博麗神社例大祭(第7回)』を予定しているようです。 ……逆にいうと、例大祭に申し込んだことが、ここで表明されたわけですね。
冬コミでは、6曲程度を収録したPreview Discを頒布する予定だそうです。 ここで、「6曲あるなら、1作品として十分じゃね?」と思う方もいらっしゃるかも知れません。 しかし、CDプレスすることを考えた場合、これは僕も経験したことがあるのでわかるのですが、締め切りが1か月、あるいはそれ以上早まってしまいます。 もともと夏から冬は4か月しかないわけで、その中でそれは、十分致命傷になり得るわけですね。
そんなこんなで唐突に発表された新作情報でしたが、まとめると以下の3つが明らかになったわけです。
後は、座して待つなり立って待つなり……というわけですね。
『Sugar Strike』は『文鳥Online。』の次回作(予定)です。
 詳細はサイトへどうぞ。 
| 2009/10/20 21:50|文鳥Online。|TB:1|CM:0|▲
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| 起きたら夜。
web拍手レス(画像クリックで原寸大版表示)。

10月12日 | 22:22 | M3行きたかったのぜ……。 文房具好きなKNN先生にネタ http://j.mp/434CIN |
M3は、まあ、次回にでも。
僕が文具好きというのをご存じということは、かなりの古参の方ですね。 ブログ移行前は、幾つかあるサイトの柱の1つでした。 ログは残っていませんが、そこでおおむね語りきってしまったため、ブログ移行後は全然取り扱っていませんね。
くだんの文房具ですが、ステッドラーですね。 僕の興味の中心は国産メーカーの一般筆記具(万年筆などの高級筆記具は含まないという意味。目安は5,000円以下)なので、ドイツの会社であるステッドラー製品はあまり持っていないのですよ。
ただ、ステッドラー製品の中には、日本で生産しているものもあるため、そういうものは所持していたりします。 製図用シャープペンとか。
で、『Textsurfer Gel』ですが、技術としてPILOTの『ゲルマーカー』と同じですね。 それを蛍光ペンに応用したというのがウリなのでしょう。 裏移りしにくいというのは、確かに大きな利点だと思います。 もしかしたら、通常の蛍光ペンとの相性が最悪なわら半紙にも、きれいに線が引けるのかも知れません。
余談ですが、僕はわら半紙は大嫌いです。 
| 2009/10/13 00:38|web拍手|TB:0|CM:0|▲
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| 『M3-2009秋』が開催されました。 すべての参加者、スタッフの皆様、おつかれさまでした。
日付が変わって祝日ということで、いわゆる「2日目」に備えている方々を始め、まだ帰宅していない方々につきましては、最後までご油断召されぬよう……。 いつもいつも同じ事を書いていますが、昔の人は言いました、「家に帰ってハァハァするまでがコミケ」だと。 今回はコミケではありませんが、言わんとするところは同じですね。
さて、僕はと言えば、今し方帰宅しました。 いつも通り、当日の流れを追ってみますね。
まず、出発までに関しては、既報のとおり。 荒天続きのM3でしたが、今回はいいお天気でした。
今回から新しい会場ということで、少し遠くなり、慣れない道に戸惑いながらも、会場に到着したのは9時半前。 『文鳥Online。』のほかのメンバーが荷物や道順に手間取ったようで、合流して入場したのは11時前でした。 僕は日光に当たるとダメなタイプなので日陰で待っていたわけですが、それはそれで体が冷えて寒いです。
スペースに到着後、時間もないので、手早く出展準備物をセッティング。 それ自体は滞りなく。
しかし、今回から新会場というわけですが、いろいろと気になる点が。 その際たるものは、やはりスペースの広さでしょう。 恐らく、通路をできるだけ広くとろうということなのでしょうが、サークルスペースがいくら何でも狭すぎました。 加えて、イスが畳めないタイプのものだったため、余計にスペースを圧迫することとなっていました。
そして、カタログをお持ちの方や実際ご覧になった方はご存じでしょうが、今回僕らのスペースは『C33』、いわゆるお誕生日席でした。 お誕生日席というのは、列の両端(長方形の短辺)に位置する席ですが、一般的にここはほかよりも少々広めとなっているのが慣例です。 しかしながら、今回の机配置の場合、1か所に4スペース分あるお誕生日席の両端が、その背面にある机と非常に近い状態になっており、何かペナルティを与えられたのではないかというような有様でした。 まあ、僕らに限った話をすれば、幸いにも(?)今回は搬入量がそれほど多くはなかったので、特にクリティカルな事態にはならなかったのですが。
僕らとしては、会場を提供していただいている身なので、どうしようもないならもちろん喜んで従いますが、なんとかなるなら是非お願いしたい案件です。 例えば、お誕生席の両端を削り(4→2)、長辺の延長線上に机が来ないようにするとか。
サークルスペースの出入り口をふさがず、周りのサークルさんの迷惑にならず、通路にもはみ出さないような妙案を考えているうちに、即売会開始。 どうしようもないので、スペースの後ろ(後ろのスペースの側面であり、出入り口の隅)に置かせてもらいました。
そして、ある程度予想できていたことではありますが、一般参加者の方々もすごい人数でしたね。 しかしながら、通路をできるだけ広くとった準備会の思惑が見事的中したのか、地獄絵図にはならずに済んだようです(少なくとも、僕が見た範囲では)。
今回、一般参加者の人数が若干予想できない要素も幾つかありました。 まずプラスの要素として、そもそも会場を変更しなければならないほど、この界わいが加熱しているということ、そして、マイナスの要素として、同じ日に大阪で東方紅楼夢が開催されている関係で、東方目当ての人がそちらに流れていくということが挙げられました。 ふたを開けてみれば、大盛況でしたね。 やはり恐るべきは、M3の勢いということでしょう。
『文鳥Online。』の状況としては、12時ごろに無料配布が終了し、即売会終了時点で旧作がわずかに残っているという感じでした。 まあ、おおむね予想通りというところですね。 無料配布の数を増やせればよかったのですが、手焼きの関係上なかなか難しいというのが現状です。 そもそも、その生産にまとまった時間がとれるなら、創作の方に割くことで曲数を増やすことも可能ということになりますしね。 この辺はジレンマですね。
今回、僕を訪ねてきてくださったのはWhiteさん、かくれんぼさん、寿司屋の3人。 やはり紅楼夢に人が流れているようで、いつもよりは少人数ですが、お会いできてよかったです。 これは、そもそも何で僕がイベントに参加するのかという根幹にかかわってくる部分なので、非常に重要です。
そして即売会が終了し、撤収。 せっかく横浜まで来たということで、夕飯は中華街で打ち上げでした。 僕は中学の時に修学旅行か何かで来ているはずなのですが、それ以来なので全然覚えていませんでしたよ。
その後、秋葉原に移動。 少々遅い時間だったため、開いている店は限られていましたが、いくらか回ったりもしました。 M3の後にVOXに寄るのは、もはや恒例行事なのかもわからんね。
そして、解散。 帰宅し、現在に至ります。
そして、いつもならここで戦利品紹介ですが……今回、まったくのゼロです。 いつも、事前のチェックリストに比べて実際に回るのがそれほど多くないという感じだったわけですが、今回初めてゼロになりました。 
| 2009/10/12 00:56|文鳥Online。|TB:0|CM:0|▲
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