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| 夏コミ(C76)2日目が終了しました。 現在のところ、僕に3日目参戦予定はないため、これで僕の夏コミは終了ということになります。
現在打ち上げ真っ最中の方、帰路の途についている方、何処かで一晩明かして明日の3日目や同人ショップ巡りを企ている方々に関しましては、最後まで努々ご油断なされぬよう……。 毎度同じ事をいっていますが、昔の人はいいました、「家に帰ってハァハァするまでがコミケ」だと。 無事に帰って、楽しんでこそ、楽しいイベントです。
今回はそれに加え、夏コミです。 つまり、「あっちからこっちは8か月あるのに、こっちからあっちまでは4か月しかない」冬コミ(C68)の申し込み期限が迫っています。 ハァハァするしないにかかわらず、冬コミの申し込みをするまでが夏コミです。
さて、僕はといえば、今し方無事に帰宅しました(この記事を書き始めた時点では正しい表現なのですが、書き終えるまでに2時間以上経過してしまったため、必ずしも正しい表現ではないかも知れません)。 いつも通り、当日の流れを追ってみますね。
まず、出発までに関しては、前回の記事の通り。 幸か不幸か、非常にいい天気となりました。
会場到着は7時半。 実をいうと、『文鳥Online。』は前日からあるトラブルを抱えていたのですが、ここで合流したこうばさん(海運)の協力を得、事なきを得ることができました。 ありがとう!
そしてスペースに到着し、出展準備物をセッティング。 まあ、いつも通り。
そうこうしているうちに、Ibizaさん(東部開拓地)と葵さん(SCN)が訪ねてきて下さいました。 こちらからお伺いしようと思っていたのですが、先を越されてしまいました……。
そして、僕もあいさつ回り。 ヤスさん(t=NODE)、柊さん(As/Hi)、pa-poさん(ぱぽ屋)、綾瀬さん(C-CLAYS)、NYOさん(Silver Forest)、レイぽそさん(れいてぃ屋)、めらみぽっぷさん(ななふれっと)にお会いすることができました。
綾瀬さんとは、もうこういうイベントレポートで何回書いているかわからないくらい同じ事を書いているわけですが、一度ゆっくりとお話がしたいです。 いつも忙しそうで、そんなこと言っていられるような状態には見えないのですよね……。
めらみさんとお会いするのは初めてでした。 何というか、自分が書いた詞を歌ってくれた方に会うのは、その、照れる。 しかもまあ、実物も相当かわいらしい方で、余計に緊張するのだわ。
残念ながらお会いできなかった方も。 日下さん(白楽亭)、夜ふかしさん(はっぴぃどらいぶっ!)、はせがわさん(ビタミンごはん)を始めとした、何人かの方々には、忙しそうだったり不在だったり何だったりで、あいさつすることができませんでした。 またの機会があれば、その時は是非に。
今回、自分がかかわった新作を持っているイベントという、久しぶりの機会だったわけで、本当はもっともっといろいろなサークルさんの所にお邪魔したかったわけですが、時間の制限にはなすすべもなく……。
あいさつ回りの際に気付いた(正確にはサークルチェック時点で既に気付いてはいたのですが、あらためて実感した)のですが、東方ジャンルでAブロック(壁)後半のサークルさんは、いわゆる東方島からかなり離れた配置になってしまっているのですよね。 まあ、人気的な意味で壁にせざるを得ず、壁は非常に限られたリソースであるということを考えれば、しかたのないことなのかも知れません。 むしろ、しかたがないというよりはよくぞその配置を決断したとさえいえるかも知れません。
さて、そうこうしているうちに、即売会開始。 やはりというかなんというか、東方ジャンルの人口密度は半端無いです。 特に僕がいた場所がNブロック前半、つまりいわゆる偽壁であるMブロックと対面に位置していたことも効いているのかも知れません。
いや、効いていることは間違いありません。 どうもスタッフの方々もこれは想定を更に超える事態だったらしく、各サークルさんに謝罪して回っていました。 いやまあ、本当に何もしていなかったのならともかく、事態を想定し、それに対して最善を尽くしたというのであれば、それが予想を超えた結果になってしまっても攻める気はまったくありませんよ。 これを糧に、今後更にいいイベントになっていくことに違いありません。
僕は今回の即売会時間中、本当に一切スペースの外に出ていないため、実体験としてはわからないのですが、山野やしの、そして僕を訪ねてきて下さった方々の言葉から、東3ホールや東456ホールと比較して、やはりかなりの地獄絵図だったようです。 そして、外周はその人口密度に加え、憎らしいほどの晴天も加わり、それはもう恐ろしいことになっていたとか……。
閑話休題
即売会中、かなりたくさんの方々が僕を訪ねてきて下さいました。 コロイドXさん、眠り熊猫さん、Whiteさん、U-rawさん、六法さん、MOAIさん、まいけるさん、シロさん、和夫さん、闇猫さん、さーさん、F.Sさん、寿司屋といった方々です。 間違っていたり、記載漏れがあったらごめんなさい。 数年来の再開だったり、初対面だったり、最近会えないと思っていたら終了間際に突然現れたりといった、いつもとちょっと違った感じの会い方が多かった印象です。
この中で、特に眠り熊猫さんはピックアップせねばならないでしょう。 彼は一般入場なのですが、『上海アリス幻樂団』さんに並び、『東方星蓮船 ~ Undefined Fantastic Object.』を手に入れ、特別な対価なしに僕に譲ってくれたのです。 何という……何という、何という……。 彼がいなければ、僕は『東方星蓮船』を入手できなかったかも知れません。
『文鳥Online。』としては、これまでの経験を生かし、今度こそ完売しないような数を持ち込んだことが奏功したようで、今回は最後まで頒布し続けることができました。 今回の頒布で特徴的だったのは、ラッシュが一切なかったことでしょうか。 いつももそれほどのものはないのですが、今回は更にコンスタントにゆっくりといった感じの頒布ペースでした。
ちなみに僕は、毎度「完売するまで座らない」ことにしているので、今回はずっと立ちっぱなしでした。 それでも1日耐えられたのは、天気はともかく、気温的にはそこまでひどいものにならなかったからだと思います。 もちろん、意図的に水分をたくさん摂っていたというのも効いているとは思いますが。
上で触れたとおり、僕は今回ずっとスペースにいたのですが、行き交う人々は実にいろいろな紙袋を持っていました。 『C-CLAYS』さんの例の長細い紙袋や、企業ブースの紙袋もなかなか個性的でした。 そんな中、僕が特に気になった(気に入った)のは、『DRAGON PANDA』さんのにとり紙袋。 にとりかわいいよ!……というか、なでたい。 そして、恐らく持参紙袋なのでしょうが、日本化学会年会の紙袋を持っている方も……なぜその紙袋をチョイスしたし。
そして撤収。 宅配搬出の手続きを行い、脱出。 その後、『文鳥Online。』メンバーで、秋葉原にて打ち上げを行いました。 新作の反省会は既に行っていたので、今回は純粋に打ち上げができました。
そして、解散。 帰宅し、現在に至ります。
さて、戦利品などの感想については次回以降。 いつも通り、手に入れたものについては全部何かしら書きます。
その1(撮影:FinePix F100fd,画像クリックで高解像度版表示。以下同)。

その2。
 
| 2009/08/16 01:45|文鳥Online。|TB:0|CM:2|▲
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