東方Project、MTG、電源系ゲーム、自作PC、テレビ番組などについての話題すなわち日記。

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『人形遣いのTea Party』『大図書館の読書会』サークルチェックリストその2

明後日(3月2日)に開催される、アリスオンリーイベント『人形遣いのTea Party』およびパチュリーオンリーイベント『大図書館の読書会』のサークルチェックリストを更新しました。

『人形遣いのTea Party』サークルチェックリストver.1.1.0
配置サークル名ペンネーム新作
藍-03aかるーあみるくととねみぎさん『あらしのまえに』(本)
藍-04bロケット燃料★21秋★枝さん『プラスチックハート』(本)
赤-06a聖ニコラス修道院詠餉さん『傀儡師アリスの喪失』(本)
橙-01abましゅまろ・CLUB如月明日菜さん(不明)
黄-02a茜屋ぐーたら店茜屋さん(本)
黄-03aオムチキン久林丼さん『七色人形劇』(合同本)
黄-04b海運こうばさん『my doll』(本)
紫-01aRukRuk風見るくさん『Triangle』(本)
紫-03bNURSERY TAIL山根真人さん(不明)
紫-04aMxM-Factory水無月あくあさん『パチュパチュカフェへようこそ! デジタルリマスター版』(本),『Farewell song』(無料本)

『大図書館の読書会』サークルチェックリストver.2.0.0
配置サークル名ペンネーム新作
木-04a世界の鱈市場おおかみいぬさん『ナナツボマッサァヂ』(本)
木-08a呑んべぇ会D.N.A.さん『神魔討綺伝 ~ Magus in Mystic Geometries.』(ゲーム)
火-01bふりひらおーさん(不明)
金-01a鈴鳴堂和泉ゆきるさん『放っておくと大変なことになりますよ』(本)
金-02aReicheJoker・Weidingerさん『図書館ではお静かに』(CD)
金-03a北原堂北原崇さん『図書館でゆっくりしていってね!!!』(本)
水-03bれいてぃ屋レイぽそさん『十二の月』(本)
水-04aReverseNoiseやむっさん『Milky Way 5』(本)
水-07bLostRage水乃くらげさん(不明)

当日までにまた更新できればいいなぁと考えていますがどうなるかは知りません。

『人形遣いのTea Party』『大図書館の読書会』の詳細は、各イベント公式サイトでご確認下さい。
人形遣いのTea Party大図書館の読書会
重要な告知がありますので、参加前に必ずご一読下さい。 
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2008/02/29 22:25|東方TB:0CM:0

『Windows Vista x64 Service Pack 1』誤配信

mixiでは22日に触れたのですが、追加情報があったのでこちらで。

VistaのSP1(Service Pack 1)の配布は3月からということになっていたのですが、何故か22日にダウンロードできてしまったのですよ。
まあ、その時の状況を見るに、どうやらx64版だけのようで、世間的には殆どスルーだったようですが。

まあ、その直前にRC(Release Candidate)版を入れようと思っていたところだったので、入れてしまいました。

スクリーンショット(画像クリックで視野拡大)。
システム
Windows Update

まあ、特に不具合もなく、普通に使えてますが。
まあ、実際にはもう既に開発は完了していて、配布を待つばかりの状況だと思うので当然ではありますが。

この件について、『CNET』が記事にしていますね。
途中から違う話になっているような気がしなくもありませんが、まあ別段問題が発生したわけではないということなのでしょう。

因みに、僕が去年の12月9日に作成した、Vista x86 SP1 RCを試しに入れてみた記事はこちら。 
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2008/02/29 03:36|PCTB:0CM:0

すし~のあぷらじっ! Vol.71 -Third Stage-

さて、今晩は我らが萌えDJ、すし~さんによる『すし~のあぷらじっ! Vol.71 -Third Stage-』が放送されましたね。

次回以降の放送予定は以下のようになっているようです。

・Fourth Stage:02/29 21:30~(最大延長01:00)

  題目:Flowering Night 2008応援放送
  種別:ミュージック&イベントトーク

・Endless Repeat:03/01 21:30~約1週間(再放送)


『すし~のあぷらじっ!』は『あぷえぬすたーと!』さんのコンテンツの1つです。
あぷらじ!


今晩はテスト放送が本放送開始予定時刻より前に始まり、本放送をほぼ予定通りに始められるという快挙でスタート。

……しかしながら、途中青画面で一時中断。
聞くと、放送中の青画面は『あぷらじ』初の出来事とのこと。
これだけ回数重ねてきてそれは結構凄いことだと思いますよ?
まあ、他のトラブルに見舞われることも多いですが……。

今宵のメインも引き続き『M3-大阪』の応援放送。
『M3-大阪』は『M3』開催10周年の特別イベントのようです。
M3準備会
イベント詳細は公式サイトでご確認下さい。


前回お預けを喰らった『六弦アリス』さんですが、やっぱり凄いですね。
今回の試聴曲はゴシックな感じでとても素敵。
ジャケットもなかなか良い雰囲気が出ていますね。

『Reiche』さんの作品は『120円の冬』の曲。
僕が『ねこねこファンディスク2』でプレイしてからもう4年以上経ってるのですか?
色々思い出して涙出てきそうです。

『M3-大阪』関係の曲ではないですが、『studioCampanella』さんの曲は良いですね。
何というか、どの曲も「らしさ」が出ていると思います。

また、『幺樂団の歴史5 ~ Akyu's Untouched Score vol.5』からボーナストラック『テーマ・オブ・イースタンストーリー』が放送されましたが、これは以前も触れましたが、この曲こそ「The 東方曲」という感じでとても良いですよね。

さて次回は、『Flowering Night 2008』の応援放送です。
出演者のSkype出演が決定しているようですね。
過去の例を見るまでもなく、Skypeには魔物が棲んでいるので、カオスは必至でしょう。
覚悟して聴くと良いよ! 
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2008/02/29 01:57|ねとらじTB:0CM:0

れらヂオ #49.5

午前8時に紳士達の集いを眺めるのが日課になっていたのですが、まさかご本尊様がお出ましになるとは……。
「レラへの一念岩をも通す」ですか?

……というわけで、今朝方『れらヂオ #49.5』が放送されました。

らぢきつね

流石にあの時間では殆どの人が捕捉できていないようでした。
そもそも気付けないというのと、気付いても流石に聴けないというので。
それでも20人くらいの捕捉人数ですか……なんて紳士達だ!

放送自体は30分強ですが、朝かられらりんの声を聴けてハッピーということが重要なわけですね。 
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2008/02/28 22:04|ねとらじTB:0CM:0

『文鳥Online。』脱退のお知らせ

突然のご報告となりますが、タイトルの通りです。
僕、華乃音.J.M.P.D.exemptyは『文鳥Online。』を抜けることとなりました。
新代表は初代代表である山野ジグザグが就任します。
サイト管理は誰が行うのか正確には把握していませんが、恐らくそれも山野が行うのでしょう。

抜けると言いましても、所謂「音楽性の違い」などに代表される喧嘩別れではないため、縁切りというわけではありません。
残メンバーの意向にもよるかと思いますが、イベントなどでは売り子お手伝いとしてお目にかかることもあるかと思います。
要するに、僕が『文鳥Online。』に参加する前の状態に戻ると言うだけのことでもあります。

喧嘩別れでないにもかかわらず、何故抜けることになったかというと……「実生活が多忙になったから」という良くある理由もなくはないのですが、実際それは大した問題ではなく、「役目が終わったから」というのが正しい理由です。

『文鳥Online。』サイト内で最も更新頻度が少ないページ、『メンバー紹介』での僕の記述を覚えておいでの方はそれを思い出していただければ、この展開が突拍子もないものでもないことをご理解いただけるかと思います。

本来であれば、『東方銀弾丸 ~Magazine of Silver Bullets~』完売時、或いは遅くとも『東方夢現境 ~Fact from Fiction~』初頒布(C72)後に行おうと思ったのですが、グズグズしているうちにタイミングを逸してしまい、現在に至ってしまいました。
また、『東方文鳥録 ~Return Reanimateness~』のコンセプトが現在のものに決定したことも踏みとどまった理由の1つとなります。

さて、先程脱会の理由は「役目を終えたから」と書きましたが、これだけでは殆どの方にご理解いただけないと思いますので、もう少し詳しく書きます。
ですが、そのためには何故僕が『文鳥Online。』に参加したかと言うところから始めなければなりません。

もしかするとご存じないかも知れませんが、僕は『文鳥Online。』発足時からメンバーだったわけではありません(余談ですが、そのためサークル名には僕の意見は入っていません)。
初頒布作品『蟹』(C69)や第2作『東方林檎飴 ~Crimson Capsule~』(M3-2006春)の制作裏方や売り子をしていたのですが、その際に非常に「惜しい(勿体ない)」という気持ちになったため、代表として参加することを決意し、それがメンバーに受け容れられ、参加することとなったのです。

この「惜しい(勿体ない)」というのは、とどのつまり「もっと評価されるべき」ということです。
もう少し詳しく書くと、「もっと沢山の人から評価されるべき」です。
言い換えると、もっと「頒布数」が増えるべきだと思ったのです。
現在、『文鳥Online。』の作品はお陰様でそれなりの数が世に出回っており、聞いていただいた方の何人かにはご満足いただけていると信じているのですが、あのまま埋もれてしまった場合にはその「満足」が闇に消えることとなり、それはお互いに不幸に違いないと考えたのです。
ここまで読んでいただくとご理解いただけるかと思いますが、僕は『文鳥Online。』黎明期からのファンであり、現在でも一番のファンだと思っています(自己申告)。

また、扱っているジャンルが「東方」だったのも勿論大きいです。
大きいという表現には語弊があり、正しくは必須条件の1つだったと表現しても良いくらいです。
僕はメンバーの中で東方の腕が一番良いという自信はありませんが、東方を一番好きである自信はあります(自己申告)。
いずれにせよ、幾つかの条件が奇跡的に重なったが為に、代表に名乗り出たのです。
僕のことをご存じの方でないと分からないことではありますが、本来僕はそういうことに名乗り出るようなタイプのものではありません。

究極的には、『東方』と『文鳥Online。』が大好きなのでサークルに参加したというわけです。

さて、ここで「頒布数」の話が出ましたので、やや話はそれてしまいますが所謂「売り上げ」についてもどう考えているかも触れなければならないでしょう。
『Preview Disc』が100円、完成盤が500円(イベント頒布価格)という比較的安価な価格設定からもご理解いただけるかと思いますが、儲けを出そうという黄は全くありません。
しかしながら、あまり赤字が嵩むと持続的に作品を世に送り出すことが不可能になってしまいますので、プレス代金(広義)だけは回収したいという思いから先述の価格設定にしています。

勿論、この辺りのことは各サークル十人十色のポリシーがあって然るべきだと思っていますし、信念を持っていればそれがどのようなものであっても良いと思います。
勿論、これは「価格設定」という点に限った話です。

さて、逸れてしまった話を戻しまして、「役目が終わった」とはどういうことかという話です。

まず、僕の役目の1つに「PCの世話」というものがあります。
僕自身もそれほど詳しいわけではありませんが、それでも20年間触れてきた経験もあり、自作PCに関する知識も他のメンバーよりはあるということで担当しました。
実際に楽器を演奏することもあるのですが、基本的にはDTMがメインなのでPC(汎用機なのでDAWの表現は避けます)は重要なポジションを担っているわけです。

そして、それは伝達できる知識であり、進化が日進月歩なのも相俟って知識差というものはなくなっていきます。
また、PCの汎用機としての部分に関しては僕の知識で問題ないのですが、専用機としての部分に関しては僕も全く役に立たず、実際に使っている人間の方がより良い知見を持っているわけです。

次に、「総指揮」としての役目があります。
個人でやっている分には問題ないのですが、人が2人集まれば互いに譲歩(或いは妥協)しなければならないことが出現し、3人以上なら方向性すらそうしなければいけなくなります(程度の大小はあれ、確実に発生する問題)。
その状態で摩擦によるエネルギー損失をできる限り少なく、同じ方向を向いて貰う役目です。

また、「総指揮」には暴走に対するブレーキという役目も含まれます。
理由は何であれ、問題があると判断したものを阻止する役目です。

この「総指揮」の2点は、自動車教習所の教官が「声」と「ブレーキ」だけで自動車の走行を概ねコントロールしている様子を思い浮かべていただければ分かりやすいかと思います。
本来であればハンドルも握るべきなのですが、僕の求心力不足のためかこのような状況でした。

しかしながら、「同人」というものを考えた際、この状況は非常に不健全なものであるということが分かります。
「同人」をどう捉えるかは先程と同様に十人十色の捉え方があるかと思いますが、僕の捉え方の一部に「創作者が好き勝手にやること」というものがあります。
誤解のないように書いておきますと、ここでいう「創作者」は一次・二次・三次問いませんし、好き勝手やる責任は当然発生します。
そんな中で、どんなことであれ創作者の創作にブレーキを掛けるという行為はどう考えても不健全であり、それを行っているのが「創作者」たり得ない僕だという状況は非常に芳しくない状態をいわざるを得ません。

最後に、文字通りの「代表」としての役目があります。
これにはプレス業者やショップ委託先とのコンタクト、他サークルや一般参加者の方との接点という役目が含まれます。
サイトやメール管理もここに含まれるでしょう。

音屋に比較的ありがちなことですが、文章や言動が非常に不味いことがあります(主に言葉の過不足)。
僕自身も決して上手くはなく、一般的な視点で見れば良くない方ではありますが、当時のメンバーの中では比較的悪くない方だと判断しました。

恐らく、僕がこの役目を担っていたが為に『文鳥Online。』といえば僕のことを思い浮かべる方が増えてしまいました。
それ自体は悪いことではなく個人的には嬉しかったのですが、イベントなどでお客さんがご指名下さる際に、僕ばかりで他のメンバーが呼ばれることが殆どないという現状を生み出してしまいました。
これは、先述のサークル参加理由に真っ向から反する事態であり、何としても是正しなければならない事象です。

なお、同人界では「お客さん」とは「来訪者」のことを指す言葉であり、「購買者」という意味ではありません。
少なくとも僕はそう思っているのですが、後者の意味に捉えられることを極端に嫌うあまり、この言葉の使用を禁忌的に避ける傾向があります。
個人的にこの状況(問題と解答の組み合わせ)があまり良いとは思いませんので、注釈付きで敢えて使用しました。

話が逸れましたが、もう1つ、これはあまり表に出すような話ではないのですが、「金銭管理」も行っていました。
これは、当時のメンバーの中では僕が最も数字に強かったであろうということを踏まえてのことです。
そんな中で僕の蓄えからプレス代金を捻出していたりしたりしていたわけですが、現在では僕以外のメンバーが就職したこともあり、その必要もなくなったはずです。

以上のような役目を終え、もう僕は不要と判断したため、サークルを抜けることを決断しました。
なお、この役目は僕が自身に課したものであり、メンバーを含め、口外するのはこれが初めてです。

2006年4月29日(M3-2006春:『東方林檎飴』初頒布)にサークルに参加してから代表として2年弱、サークル代表として「如何にして『文鳥Online。』作品を世に送り出すか」と「どのようにして幕を引くか」を常に考えてきましたが、如何でしたでしょうか(「発展」と「完結」はどのような集団においても代表は常に考えていなければいけない事柄だと思います)。

僕としましては、できうる限りのことはできたと思っているので、満足です。
勿論、僕ではなく誰か他の人が代表になっていれば『文鳥Online。』にとってより良い現在が獲得できた可能性を否定するつもりはありませんが、「いない方が良かった」ではなく「いないよりは良かった」と思っていただける方がひとりでもいらっしゃれば、それだけで十分です。

拙い長文ですが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
僕の束縛から解き放たれた新生『文鳥Online。』を、これからも宜しくお願いいたします。

2代目『文鳥Online。』代表:華乃音.J.M.P.D.exempty

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2008/02/27 04:00|文鳥Online。TB:0CM:7

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