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皆既月食+天王星

今晩は皆既月食と天王星食があったようで。
なんでも同時に起きるのは442年ぶりで、次は322年後だとか。

皆既月食+天王星
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

そんなわけで、久しぶりに月を撮ってみました。
カメラはいつもの『α6000』、レンズは『ミラーレンズ800mm』です。

さすがに天王星食を撮るには準備不足でした。
しかしよく見ると左下に青い輝点があるので、多分おそらくこれが天王星なのではないかと思います。

以下、皆既食までの様子。

皆既月食-01
(撮影:α6000)

皆既月食-02
(撮影:α6000)

皆既月食-03
(撮影:α6000)

皆既月食-04
(撮影:α6000)

皆既月食-05
(撮影:α6000)

皆既月食-06
(撮影:α6000)

皆既月食-07
(撮影:α6000)
 
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2022/11/08 23:35|カメラTB:0CM:0

Sandisk Extreme PRO SDHC and SDXC UHS-I Card SDSDXXY-256G-GN4IN

SDカード買いました。

『SDSDXXY-256G-GN4IN』『SDDR-C531-GNANN』
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

SanDisk『SDSDXXY-256G-GN4IN』
SanDisk『SDDR-C531-GNANN』

【SDSDXXY-256G-GN4IN】

SanDisk SDSDXXY-256G-GN4IN
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

Sandiskの“Extreme PRO SDHC and SDXC UHS-I Card”シリーズの256GB(SDXC)。
型番末尾が“GN4IN”のグローバル仕様です。

スピードクラスは『C10』『U3』『V30』に対応。
速度の公称値は、リードが170MB/sで、ライトが90MB/s。

賢明な方なら既にお察しの通り、以前購入したmicroSDカードの兄弟みたいなSDカードです。

つまり、UHS-Iの限界(104MB/s)を超える170MB/sという速度に関しては、注釈がつきます。

Up to 170MB/s read speeds, engineered with proprietary technology to reach speeds beyond UHS-I 104MB/s, require compatible devices capable of reaching such speeds.


ちなみに、デジカメ(RX100VI[DSC-RX100M6])で使用する予定です。

【SDDR-C531-GNANN】

SanDisk SDDR-C531-GNANN
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

同じくSanDiskのSDカードリーダー。
I/FはUSB3.0で、対応カードはUHS-IまでのSDカードのみです。

きょうび、多機能なカードリーダーも珍しくありませんが、これはUHS-IIすら対応外のシンプルさ。
その代わり、UHS-Iの限界(104MB/s)を超える170MB/sに独自対応したカードを、その速度で扱うことができます。
まさに、型番“SDSDXXY”のためにあるようなカードリーダーですね。

ちなみに、使ってみるとびっくりするほどカードが入れづらい……というか、固いです。

【ベンチマーク】

そんなわけで、ベンチマークテストです。
使用ソフトはもちろん『CrystalDiskMark 6.0.2』

【CDM6.0.2】SDSDXXY-256G via SDDR-C531
【CrystalDiskMark 6.0.2】SDSDXXY-256G-GN4IN via SDDR-C531-GNANN
Sequential Read (Q= 32,T= 1)178.641 MB/s
Sequential Write (Q= 32,T= 1)101.521 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 8,T= 8)6.589 MB/s1608.6 IOPS
Random Write 4KiB (Q= 8,T= 8)2.578 MB/s629.4 IOPS
Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1)6.614 MB/s1614.7 IOPS
Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1)2.647 MB/s646.2 IOPS
Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1)5.800 MB/s1416.0 IOPS
Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1)2.504 MB/s611.3 IOPS

シーケンシャルリードが、UHS-Iの限界104MB/sを超え、公称値の170MB/sすら超え、180MB/s近い数値を叩き出しました。
ようやく真価を発揮できたとともに、謳い文句が虚偽でないことも示されました。

シーケンシャルライトも、公称値を超える100MB/sオーバー。
基本的にSanDiskは公称値がギリ控えめなので、これもそんな感じなのでしょう。

ランダムアクセスに関してですが、SDカードにはmicroSDカードと違って、アプリケーションパフォーマンスクラスなどの規定がないので、最低値の保証は特にありません。
まあ、SDカードなら大体こんなもの……という範疇ではないでしょうか。

また、リードもライトも、QやTの値に関わらず、それぞれ似たような値になるようです。
まあ、これもSDカードなのでそんなものでしょう(HDDやSSDなら違いが出る)。

取り敢えず、全体を通して期待通りというか満足できる結果でした。
 
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2019/06/05 18:00|カメラTB:0CM:0

ソニー サイバーショット RX100VI[DSC-RX100M6]

デジカメ買いました。

【RX100VI(DSC-RX100M6)】パッケージ
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

ソニー『サイバーショット RX100VI(DSC-RX100M6)』

ソニーの1.0型センサーのコンパクトデジカメ。
今までは高倍率デジカメを使っていましたが、今回は大型センサー製品です。

大型センサーの割りには光学ズームが高倍率で、24-200mm(35mm換算)に対応します。
まあ、今までが光学30倍(35mm換算24-720mm)だったので、それと比べると大分射程距離は短くなりますが。

開封。

【RX100VI(DSC-RX100M6)】内容物
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

ソニー サイバーショット RX100VI(DSC-RX100M6)
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

EVFとフラッシュはポップアップ式。
使わないときも邪魔にならず、背面モニターを大きく取れる仕様です。

その背面モニタは、タッチパネルでチルト液晶。
僕は自撮りはあまりしませんが、変な角度で撮ったりすることはままあり、その際に勘に頼らなくてよくなるので助かります。

センサーは、1.0型積層型CMOSの『Exmor RS』。
今回の目玉はここですね。

それもあって、連写(≠動画撮影)がとても速いです。
今まではなんやかんやで減速してしまうことが多かったのですが、このカメラだと、油断すると撮りすぎてしまうくらいです。

そして、何よりコンパクト。
よくもまあ、これだけのモノをこんな筐体に押し込んだものです。

撮影:サイバーショット RX100VI(DSC-RX100M6)
撮影:サイバーショット RX100VI[DSC-RX100M6](画像クリックで高解像度版表示)

アップするために多少加工してありますが、大体こんな感じに撮れます。
動物でいえば、鳥を撮るのは難しくなりましたが、犬猫なら問題ないでしょう。
被写体が料理や小物であれば、コンデジでは最高の選択肢のひとつだと思います。
 
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2018/12/21 00:50|カメラTB:0CM:2

SanDisk Extreme Pro SDXC UHS-I Card SDSDXXG-128G-GN4IN

SDカード買いました。

【SDSDXXG-128G-GN4IN】パッケージ
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

SanDisk『SDSDXXG-128G-GN4IN』

SanDiskの『Extreme Pro SDHC/SDXC UHS-I Memory Card』シリーズの128GB(SDXC)。
型番の末尾が『GN4IN』なので、グローバル仕様の並行輸入品です。

スピードクラスは『C10』『U3』『V30』に対応。
速度の公称値は、リードが95MB/sで、ライトが90MB/s。

Extreme Pro SDXC UHS-I Card SDSDXXG-128G-GN4IN
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

以前購入した『SDSDXPA-128G-G46』とほぼ同じ仕様。
……というより、モノ自体は同じで、新しいスピードクラス『V30』に対応していることを正式に謳った新パッケージ品という感じでしょうか。
もともと、それを満たすだけのスペックはありましたしね。

折角なので、例によってベンチマーク。
使用ソフトは、もちろんいつもの『CrystalDiskMark 5.2.1』

【CDM5.2.1】SDSDXXG-128G-GN4IN
【CrystalDiskMark 5.2.1】SDSDXXG-128G-GN4IN
Sequential Read (Q= 32,T= 1)97.538 MB/s
Sequential Write (Q= 32,T= 1)86.247 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1)10.856 MB/s2650.4 IOPS
Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1)2.925 MB/s714.1 IOPS
Sequential Read (T= 1)96.060 MB/s
Sequential Write (T= 1)86.398 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1)10.528 MB/s2570.3 IOPS
Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1)2.941 MB/s718.0 IOPS

やはり、『SDSDXPA-128G』とほぼ同一ですね。
個体差が小さいのは流石SanDiskというところでしょうか。

このSDカードは、入れ替わりで『LUMIX DMC-TZ85』で使用します。 
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2017/02/14 19:42|カメラTB:0CM:0

LUMIX DMC-TZ85-W

デジカメ買いました。

【LUMIX DMC-TZ85-W】パッケージ(撮影:α6000)
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

Panasonic『LUMIX DMC-TZ85-W』

パナソニックの高倍率ズームコンパクトデジカメ。
光学30倍なので、それは今まで使用していた『PowerShot SX710 HS』と同じ。

大型センサーの高画質も捨てがたいのですが、やはり普段撮りには高倍率ズームの出番が多いです。

開封。

【LUMIX DMC-TZ85-W】開封(撮影:α6000)
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

付属品はどんどんシンプルになっていきますね。
個人的には、できればバッテリー充電器は単体で欲しいところなのですが。

カメラの外観はこんな感じ。

LUMIX DMC-TZ85-W(撮影:α6000)
撮影:α6000(画像クリックで高解像度版表示)

やはり、モードダイヤルは上についていた方が使いやすいと実感しました。
電源ボタンも、OFFにしようとして間違えて動画録画ボタンを押したことはありますが、不用意にONにしてしまうことも少ない設計になっていると思います。

今回のカメラはEVFつき。
眩しい環境でモニターが見にくいとき、役に立ちます。

背面モニターはタッチパネル。
フォーカスポイントを直感的に指定したり、なかなか便利です。

弱点としては、やはり暗所撮影でしょうか。
単純にくらいところはもちろん、光と影が同居する撮影でも、画質が格段に落ちます。

また、アプリによってスマホやタブレットと連携するのですが、写真を転送した際、カメラフォルダ(DCIM)の配下にアプリフォルダを作るのは、正直迷惑なのでやめて欲しいです。

さて、試し撮り。
例によって例の如く、新カメラで撮影するのは、旧カメラでは絶対に直接撮れない旧カメラ自身。

PowerShot SX710 HS(撮影:LUMIX DMC-TZ85)
撮影:LUMIX DMC-TZ85(画像クリックで高解像度版表示)

そして、この新カメラの特長として、『4Kフォト』という機能があります。
そのうちの『4Kプリ連写』を試してみました。

4Kプリ連写(撮影:LUMIX DMC-TZ85)
撮影:LUMIX DMC-TZ85(画像クリックで高解像度版表示)

プリ連写系は他製品にも搭載されていることがありますが、被写体がしばらくじっとしていていつ動くか分からないタイプの場合、この『4Kプリ連写』は威力を発揮します。

弱点としては『4K』なので解像度が若干制限される(8.3Mpx)のと、フォーカスが甘くなるところ。
まあ、それは仕方ないので、使い方で工夫でしょうか。 
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2016/07/13 07:28|カメラTB:0CM:0

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