朝早くから、『上海アリス幻樂団』さんサイト内『博麗幻想書譜』にて、東方Project 第14弾『東方輝針城 ~ Double Dealing Character.』が発表となりました。
ちなみに、『輝針城』は「きしんじょう」と読むようです。
今回のテーマは、以下のとおり。
「新しくなくレトロでもない、ゼロ年代ネオレトロ弾幕シューティング」 です。 つまりいつも通りですが、できる限りシンプルに弾幕を楽しんで貰えるように複雑なシステムは排除しました。
テイストとしてはいつもどおり、シンプルな感じになるようですね。 SSを見ても、それこそいつもどおりの画面で……動いているのを見てみるまではわかりませんね。
ストーリー的には以下のとおり。
「霊夢、魔理沙、咲夜の各人の武器が何故か勝手に動き始めた。 それと同時に各所で大人しい筈の妖怪達が反逆を始めてさあ大変。 彼女達は武器を手にとって闘うか、それとも武器を捨てるのか……?」
武器が暴走する感じのようですね。 SSを見た感じ、キャラ選択の時に武器選択があり、高速・低速ショットがそれを使用する・しないに対応しそうな感じですね。 最終的に、どういう状況でどちらを使うのかがキモになってくるのかもしれません。
今回、高解像度にも対応しているようです。
今回、実は解像度が倍になっています。ですが、ゲーム画面は解像度に依存しないように作ってあるので今まで通りの解像度でも全く同じように遊ぶことが出来ます。 性能の高いマシンなら、1280*960の高解像度でプレイ出来ますよ。
これまでどおりでも高解像度でも、同様に楽しめるようです。 高解像度だとエフェクトがきれいになったりするのでしょうか。
ほかにSSを見てみると、タイトル画面に『Spell Practice』が確認できます。 これで練習やネタプレイもバッチリですね。
そんな『東方輝針城』ですが、例大祭で頒布のようです。
体験版ディスクは 300円を予定しています。 例大祭当日暇が有ったら、是非「上海アリス幻樂団」ブースへどうぞ。
そして、お隣は『黄昏フロンティア』さん。
ちなみに隣のブース黄昏フロンティアさんで、 東方Project 第13.5弾 「東方心綺楼 ~ Hopeless Masquerade」 の完成版も予定してます。
こちらは完成版。 体験版からキャラや選択肢が増えたり、システムが変わったりすると思うので、早くプレイしてみたいところです。
ところで、13.5が『心綺楼』で14が『輝針城』なのですよね。 これは、何かつながりがあるということなのかもしれません。 
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